1. 【公的な手続き】入籍と同時に役所で行うこと
婚姻届を提出するタイミングで、併せてやっておくと二度手間にならない公的な手続きです。
婚姻届の提出と「住民票」の手続き
新居に引っ越して同居を始める場合、転出届・転入届(または転居届)を出して住所変更を行います。婚姻届と同時に提出すると、新しい苗字と住所が記載された「新しい住民票」をその日に取得できます。
「新しい住民票」の取得
このあとの各種名義変更で「新姓・新住所が記載された住民票」が必要になる場面が多いため、予備も含めて2〜3通発行しておくとスムーズです。
マイナンバーカードの記載変更
氏名や住所が変わった場合、マイナンバーカードの表面追記欄に新しい情報を記載してもらう必要があります。役所の窓口で婚姻届と一緒に手続きを済ませましょう。
2. 【最優先!】身元証明になるアイテムの名義変更
公的な身分証明書の名義変更を最優先で行うと、その後の各種手続きが圧倒的に楽になります!
運転免許証
警察署や運転免許センターで氏名・住所の変更を行います。新住民票を持って早めに行きましょう。
パスポート
新婚旅行で海外に行く予定がある場合は要注意!航空券の名前(旧姓か新姓か)とパスポートの名義が一致していないと飛行機に乗れません。旅行の計画に合わせて名義変更(または新規発行)を進めましょう。
3. 【お仕事関係】勤め先(会社)への届出
会社員の方は、お給料や社会保険に関わるため、会社への報告と手続きが必須です。
慶弔金の申請・改姓届・住所変更届
総務や人事担当へ報告し、会社指定の各種書類を提出します。また、名刺の変更や、職場での通称使用(旧姓のまま仕事をするか)についても確認しておきましょう。
健康保険証・年金の手続き
会社員の場合は会社側で手続きをしてくれます。結婚を機に扶養に入る場合は、配偶者の会社で扶養手続きを行ってもらいます。
4. 【生活インフラ】お金・通信・暮らしの手続き
日常的に使うサービスも、忘れずに変更手続きを進めましょう。
銀行口座・クレジットカード
新姓での引き落としや口座振込が必要になります。クレジットカードの名義変更をしないと、ネットショッピングや支払いでエラーが出ることもあるため、早めの変更が安心です。
スマホ(携帯電話)・各種保険
携帯キャリアへの改姓・住所変更、生命保険や医療保険の契約者名義や受取人の変更を行います。
順番を決めてサクサク進めよう!
やることが多くて難しく思える手続きですが、
「① 役所での公的手続き → ②免許証などの身分証 → ③会社や銀行・カード」
という順番で進めると、とってもスムーズです!
リストを見ながらふたりで協力して、一つずつチェックして進めていってくださいね。新しい苗字や住所が印字された書類を手にするたび、「いよいよ夫婦になったんだな」と実感できる素敵な時間になりますよ!


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