釣書はまだ必要?イマドキの釣書の書き方とマナー*

釣書はまだ必要?イマドキの釣書の書き方とマナー*

釣書をご存知でしょうか?身上書とも言いますが、最近はあまり用意することは少なくなってきました。 基本的に縁談があったときに書くもので、これは言わばプロフィールのようなものです。 釣書の捉え方は様々で、必要とする家庭、必要としない家庭もあります。 お互いにすり合わせが大事になってくるので、釣書のマナーも知っておくと良いでしょう。 この記事では、釣書の書き方やマナーについてご紹介します*


釣書とは??

釣書はお見合いなどの縁談があった場合に、お互いを知るために書くプロフィールのようなものです。
相手のバックグラウンドが見えるため、信頼と安心感を持つことができますね。
内容には会ってもらえないこともあります。

釣書の捉え方は様々*

釣書を用意する家庭は少なくなってきましたが、地域によっては多い場合もあります。

縁談による結婚

縁談による結婚の場合に釣書を用意することが多いため、抵抗のある人は少ないです。
お互いに何も知らずに会うより、プロフィールを知ってから会う方が話しやすい、理解が深まるなどプラスの面が大きいです*

恋愛結婚

恋愛結婚の場合は基本的に必要ありません。
しかし、必要とする家庭もあります。
この場合は、必要とする家庭に合わせることが一般的ですが、恋愛結婚なのに釣書を用意するなんて不快だと感じる人もいます。
両家でのすり合わせが必要です。

釣書の正しい書き方*

用意するもの

用紙(上質紙か和紙の無地がおすすめ)
封筒(白無地)・・・封筒は釣書を入れる用と釣書を入れた封筒を入れる用の2枚を用意する必要があります。
筆ペン・・・ボールペンでもOKですが、筆ペンが好印象です*

手書きかPCか

上記で筆ペンと記していますが、最近は手軽さや字の見やすさからPCで用意するケースも増えています。
しかし、相手方が手書きの場合がありますから、相談すると良いでしょう。
PCで書く場合は明朝体にして、A4またはB5で印刷しましょう。

書く内容

書く内容はシンプルにするパターンと詳細を書くパターンとあります。

〈シンプルにするパターン〉
・氏名
・生年月日
・住所
・現在の仕事
・趣味

恋愛結婚で釣書が必要な場合はこのようなシンプルなものが多いです。
趣味はなくても構いませんが、書いておくと挨拶に行く際に会話が弾みます◎

〈詳細を書くパターン〉
・氏名
・生年月日
・住所
・学歴
・職歴
・現在の勤務先
・資格や趣味
・宗教(あれば)
・病歴(あれば)

宗教や病歴は必ず必要ではありませんが、伝えておくのがマナーです。
また借金などがある場合も、口頭で良いので伝えるようにしましょう。

家族書が必要な場合も*

家族書は顔合わせをする場合に、お互いの紹介を兼ねて用意することが多いです。
最近はこの家族書に変わって「顔合わせのしおり」を用意する新郎新婦が増えています。
書く内容は、氏名・住所・勤務先とシンプルでOKです◎
学歴などを書く人もいますが、基本的には不要です。
また、親族書を用意する場合は、祖父母、兄妹、伯父や叔母などの3親等まで氏名と住所を記載します。

釣書のマナー*

書き方のマナーとして大切なのは、書く内容、書き方などを両家で擦り合わせておくことです。
情報量が違えばどちらかが不快な思いをするかもしれません。
お互いが同じような釣書を用意できるように話し合っておきましょう。
家族書や親族書も同様にどこまでの情報を乗せるのか話し合っておくと良いでしょう。

また、書き損じた場合は一から書き直すようにしましょう。
縦書きで書くのがマナーです。

封筒の書き方*

釣書は3つ折りにして、封筒に入れます。
表書きは「釣書」でOK。
のり付けはしないようにしましょう。
ここまでできたら、もうひと回り大きい封筒に入れます。
これは汚れないようにするためです。
この封筒には表書きは必要ありません。

釣書はいつ渡す??

縁談の場合、仲人や世話人に渡すのが一般的です。
恋愛結婚の場合は、挨拶に伺った際に渡すことが多いです。
また家族書や親族書はその場で渡すのではなく、結納を行うときに渡すのが一般的です。
結納をしない場合は顔合わせの際に渡しましょう。

おわりに*

釣書を用意することが少なくなってきていますが、相手を知るのにとても便利なものです。
会話の取っ掛かりにもなるので、挨拶に行く際や顔合わせの際には良い話のネタになるでしょう。
しかし釣書の捉え方は家庭によって様々であることを念頭においておきましょう。
特に恋愛結婚の場合は、相手が不快に思わないように言葉を選ぶようにしましょう。
また釣書を用意する場合は、情報量を同じにすることがとても大切です。
手書きかPCかということも両家で揃えておくと良いですね。
参考になれば幸いです・・・♡

この記事のeditor

卒花さんだからこその記事が好評。入籍前~挙式後の事まで
全てのプレ花嫁さんに読んで頂きたいお役立ち情報を発信!

関連する投稿


ゲストへの感謝を伝える!「お車代」の基本マナーと知っておきたい準備のポイント

ゲストへの感謝を伝える!「お車代」の基本マナーと知っておきたい準備のポイント

結婚式の準備を進める中で、意外と悩むことが多いのが「お車代(交通費や宿泊費のサポート)」について。「遠方から来てくれる友人にはいくら渡すべき?」「会社の上司や親族にはどう渡せばいいの?」と、疑問や不安がいっぱいのプレ花嫁さんも多いはず。 お車代は、遠方からはるばる足を運んでくれるゲストや、大切な役割を引き受けてくれた方への「感謝と思いやり」を形にする大切なマナーです。 今回は、知っておいて損なしのお車代の基本ルールを分かりやすく解説します!


結婚が決まったら最初が肝心!長期休暇に家族で話し合っておきたい「結婚式準備の重要ポイント」

結婚が決まったら最初が肝心!長期休暇に家族で話し合っておきたい「結婚式準備の重要ポイント」

「結婚が決まりました!」と両家への報告を済ませたら、いよいよ本格的な結婚式準備のスタート!ワクワクする一方で、「費用ってどう分担するの?」「お互いの親の希望や地域ルールはあるのかな…?」と、見えない不安を抱えているプレ花嫁さんも多いのではないでしょうか。 結婚式は、ふたりだけでなく「家族」を繋ぐ大切なイベント。だからこそ、後から「こんなはずじゃなかった…」とトラブルにならないために、家族が揃うタイミング(夏季休暇や冬期休暇など)を上手に利用して、事前にしっかり話し合っておくことが大切です。 今回は、長期休暇の帰省や家族の集まりのタイミングで、必ず話し合っておくべき重要ポイントをご紹介します!


【リアルなお金事情】リゾート婚の時のお車代や宿泊費はどこまで負担する?気になるご祝儀事情も!相場を解説✳︎

【リアルなお金事情】リゾート婚の時のお車代や宿泊費はどこまで負担する?気になるご祝儀事情も!相場を解説✳︎

リゾート婚を検討する際、多くの人が悩むのがお車代や宿泊費の負担について、特に沖縄や北海道、軽井沢、海外など遠方で結婚式を行う場合、ゲスト側の負担が大きいですよね。 通常の結婚式よりもゲストの負担が大きくなるため、「どこまで新郎新婦が負担するべきなのか」で迷う新郎新婦は多いです。また、親族中心なのか、友人も招待するのかによっても考え方が変わってきますよね。 この記事では、リゾート婚のお車代や宿泊費の一般的な相場、負担割合、実際によくあるパターンを紹介します♡


結婚式で親から援助を受けるのは普通?相場や両家の負担割合は?お礼は必要?気になる結婚式費用を解説!

結婚式で親から援助を受けるのは普通?相場や両家の負担割合は?お礼は必要?気になる結婚式費用を解説!

結婚式費用はまとまったお金が必要になることが多く、親から援助してもらうカップルは少なくありません。 援助の形は家庭によって違いますが、負担する内容や両家で負担する割合もそれぞれです。 この記事では、親から援助を受ける際の相場や負担割合、また援助をしてもらった後のお礼についてご紹介します。


引き出物を選ぶ際の気遣い♪ゲストにとって嬉しい物、喜ばれる物を選びましょう♪

引き出物を選ぶ際の気遣い♪ゲストにとって嬉しい物、喜ばれる物を選びましょう♪

披露宴で引き出物を用意する際に気を付けたいのが、重い物やかさばる物のチョイスを控えることです。これから引き出物の中身を何にしようか迷っている新郎新婦さんへちょっとしたアドバイスをご紹介いたします♪



最新の投稿


遠方ゲストを呼ぶなら事前にチェック♡結婚式の日程・時間・交通・宿泊で新郎新婦ができることをご紹介♪

遠方ゲストを呼ぶなら事前にチェック♡結婚式の日程・時間・交通・宿泊で新郎新婦ができることをご紹介♪

遠方から大切なゲストを招待する結婚式では、「わざわざ来てもらうからこそ、できるだけ負担を減らしてあげたい」と考えるおふたりも多いですよね* 交通機関やホテルの手配など、すべてを新郎新婦が決める必要はありませんが、 事前に情報をまとめて伝えておくだけでも、ゲストは予定を立てやすくなります♡ また、友人と親族では必要としているサポートが違うことも* 今回は、遠方から参加してくれるゲストに向けて、新郎新婦ができる準備や案内のポイントをご紹介します♪


後悔しない結婚式場選び!ブライダルフェアで必ず確認しておきたいチェックリスト7選◎

後悔しない結婚式場選び!ブライダルフェアで必ず確認しておきたいチェックリスト7選◎

「プロポーズされて、いよいよ結婚式場探しスタート!」となったとき、たくさんの素敵な写真やチャペルにワクワクが止まらないですよね。でも、いざ式場を決めようとすると「何から見ていいかわからない…」「後から『こんなはずじゃなかった』と後悔したくない!」と不安になるプレ花嫁さんも多いはず。 式場選びは、結婚式の大成功を左右する一番大切なステップです。 今回は、ブライダルフェアや見学の時に「絶対に事前に確認しておきたい7つの重要ポイント」を分かりやすくご紹介します!


会社の人はどこまで呼ぶ?招待の基準から、招待状の渡し方・祝辞のお願いまで「職場のゲストマナー」完全ガイド

会社の人はどこまで呼ぶ?招待の基準から、招待状の渡し方・祝辞のお願いまで「職場のゲストマナー」完全ガイド

結婚式の準備の中で、頭を悩ませるポイントの一つが「会社の関係者をどこまで・誰を招待すべきか」という問題ですよね。 「上司だけにする?同期や後輩は?」「お世話になったけれど、呼べない人への配慮はどうすればいい?」など、社会人としてのマナーや人間関係に気を使うプレ花嫁さんも多いはず。 今回は、会社のゲストを招待する際の基準から、招待状の渡し方、祝辞や余興のお願い、そして気になる引き出物のマナーまで詳しく解説します!


大好きな♡おじいちゃん♡おばあちゃん♡に安心して楽しんでもらう!高齢ゲストへの心温まるおもてなしマナー*

大好きな♡おじいちゃん♡おばあちゃん♡に安心して楽しんでもらう!高齢ゲストへの心温まるおもてなしマナー*

結婚が決まったとき、「一番に報告したい!」「絶対に元気な姿で当日を迎えてほしい!」と思い浮かべる大切な存在といえば、おじいちゃんやおばあちゃんですよね。 いざ結婚式の準備を始めると、「足腰が悪いけれど最後まで疲れないかな…」「お料理は食べられるかな?」と、ちょっぴり心配や不安を感じるプレ花嫁さんも多いはず。 大好きなおじいちゃん・おばあちゃんに負担をかけず、心から安心してハッピーな時間を過ごしてもらうためには、どのような配慮が必要なのでしょうか?今回は、会場選びからお料理、感動のサプライズまで、大切な祖父母を笑顔にするおもてなしポイントをご紹介します!


結婚式の日程を決めたあとも要注意!イベント開催が分かったときに確認したいこととゲストへの対応をご紹介♪

結婚式の日程を決めたあとも要注意!イベント開催が分かったときに確認したいこととゲストへの対応をご紹介♪

結婚式の日程が決まり、式場との契約も完了♡ あとは準備を進めるだけ!と思っていたところに、近隣で大きなイベントが開催されることが分かるケースも…。「ゲストはちゃんと会場まで来られるかな?」「帰りの交通機関は大丈夫?」と、急に心配になってしまいますよね* 今回は、結婚式の日程を決めたあとに周辺イベントが判明した場合に確認しておきたいことや、ゲストへの案内についてご紹介します♪


Strawberry ranking


>>総合人気ランキング