そもそも「雨や台風が多い時期」はいつ?
日本には、年間を通して天気が崩れやすい「注意すべきシーズン」があります。この時期を把握しておくだけでも、リスクのある日程を大きく避けることができます。
① 6月〜7月上旬(梅雨シーズン)
「ジューンブライド」に憧れる方も多いですが、日本全国ほとんどの地域で梅雨に入り、雨や曇りの日が続く典型的なシーズンです。
② 8月下旬〜10月(台風シーズン)
秋雨前線の停滞に加え、日本列島に台風が接近・上陸しやすい時期です。特に屋外でのガーデン演出やテラスビュッフェなどを考えている場合は、最も慎重になりたい季節です。
逆に、春(4月〜5月中旬)や秋の行楽シーズン(10月下旬〜11月)は比較的気候が安定しており、晴天率が高い人気のシーズンとなっています。
1年後の日取りを決める前に!「過去の天気」をリサーチする方法
「どうしてもこの連休に候補を絞りたいけれど、過去の天気を知りたい!」というときは、次の方法でリサーチしてみましょう。
気象庁の「過去の気象データ検索」を活用する
気象庁のホームページでは、全国各地の過去の観測データ(過去数年〜数十年の気候)を無料で調べることができます。式場があるエリアの「過去5年間の、希望する月日の天気(降水量や晴れた日数)」を調べてみると、「この時期は毎年意外と晴れているな」「この週末は雨が多い傾向にあるな」という傾向が見えてきます。
「過去の天気(お天気アプリやサイト)」でピンポイントチェック
日本気象協会(tenki.jp)などの過去天気アーカイブを使い、「去年の同じ日(例:昨年10月15日)」の天気が全国的にどうだったかを振り返ってみるのもおすすめ。「去年は台風だった」「毎年この時期はカラッとした晴天が多い」といったリアルな肌感が掴めます。
万が一、雨や台風になってしまったときの「心構えと対策」
どんなにリサーチを重ねても、自然相手のお天気。100%雨を避けることはできません。だからこそ、日取り選びとあわせて次のポイントも頭に入れておくと安心です。
全天候型の会場や、雨天時のバックアップを確認しておく
式場見学やブライダルフェアの際に、「もし雨が降った場合、ガーデン挙式はどうなりますか?」「雨でも写真映えする室内のスポットはありますか?」と必ずプランナーさんに確認しておきましょう。チャペルや館内が充実していれば、雨が降っても最高に素敵な一日になります。
「雨の日の結婚式は幸せをもたらす」という言い伝えを味方に
ヨーロッパでは「雨の日に結婚したカップルは、神様が永遠の幸せをもたらしてくれる(幸運をもたらす)」という素敵な言い伝え(Mariage pluvieux, mariage heureux!)があります。万が一雨が降っても、「幸先の良いラッキーな日なんだ!」と前向きに捉えるだけで、気持ちがパッと明るくなりますよ。
事前のリサーチと心構えで、安心して当日を迎えよう
お天気はコントロールできないものですが、事前のリサーチでリスクを減らすことは十分に可能です。
ふたりが納得できる最高の季節と日程を選んで、どんなお天気でも笑顔があふれる素敵な結婚式を迎えてくださいね!
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