多幸感カラーとは?
「多幸感カラー」ってキーワードは、結婚式準備期間中にSNSなどで目にしたことありますよね*
多幸感カラーとは、名前の通り見ているだけで心が弾むような、幸福感に包まれる色合いのことを指しウェディングシーンにピッタリなんです♡♡
ポイントは彩度が高すぎず、花嫁らしい柔らかさも感じられる色合わせにすることで、
会場を明るく、写真映えもバッチリにしてくれます♡
多幸感ブーケの魅力
多幸感カラーで作られたブーケは、ブーケ単体で見てももちろん可愛いですが、花嫁姿に合わせることで魅力は何倍にも増します◎
ふんわりと鮮やかな色合いは「幸せオーラ」を放ち、会場全体の雰囲気を一気に明るくしてくれる効果が♡
花嫁自身の雰囲気をより柔らかく見せたり、ゲストの目線を自然と惹きつけるアクセントになったりします◎
ブーケといえば、ドレスの色味に合わせるのが主流で、ホワイトドレスに合わせてホワイトブーケを選ぶ花嫁さんも多いですが、あえて色とりどりの多幸感カラーを取り入れることで、より華やかで写真映えする仕上がりになります♡♡
ブーケから溢れる幸せ感で花嫁姿をさらにアップデートしてくれるのが魅力です♪
おすすめの多幸感ブーケ花材
■スイートピー
花言葉:「門出」「優しい思い出」
柔らかなフリルと優しい色合いがかわいいスイートピー♡♡
パステルピンクやラベンダーなどの柔らかな色味は、多幸感カラーで大活躍です◎
■チューリップ
花言葉:「思いやり」「幸福」
シングルブーケでも人気のチューリップ♡♡
赤やピンクは華やかに、イエローは明るくフレッシュに。ナチュラルな可愛さが魅力で、刺し色としても万能◎
■ポピー
花言葉:「いたわり」「思いやり」
ポピーの大きくひらいた花びらがふんわり優しい雰囲気に♡♡
■ガーベラ
花言葉:「希望」「常に前進」
パッと放射状に広がる花びらが、まさにハッピーシンボルのガーベラ♡
カラーバリエーションが豊富で、多幸感カラーの刺し色にピッタリ◎
造花での用意もGOOD
ブーケ = 生花じゃないとダメ!
なんてことはないんです◎
例えば多幸感カラーにこだわりたい!と考えても、
「季節のお花」やアーティフィシャルフラワー(高品質な造花)に頼れば季節に左右されることなく用意ができます♡♡
「花びらが柔らかく痛みやすい花」を採用する場合も、生花ではなくアーティフィシャルフラワーで準備をすればお花の痛みが気にならずに本番を過ごせますね◎
そしてアーティフィシャルフラワーで用意すると、枯れないから前撮り〜当日まで同じブーケを使えるのも魅力ですね♡♡
多幸感カラーブーケアイディア
淡いピンクがかわいらしいブーケは多幸感溢れますね♡♡
柔らかい花びらのお花を中心に使うことで、色味と相まってふんわりかわいらしい雰囲気にまとまってますね*
白ドレスに映える、イエローメインにオレンジの刺し色がステキなビタミンカラー♡♡
花材選び方や色のバランスでもかなり雰囲気が変わるので、イメージをしっかり確認してフローリストさんと準備を進めましょう◎
淡い色味にカラーとチューリップがステキなブーケ♡♡
少し落ち着いた色味で大人花嫁さんにもオススメですね♪
多幸感カラーのハッピー感が溢れるカラフルブーケ♡♡
でも「濃すぎるカラー」を外すことで柔らかさもありカラフルな多幸感カラーでステキですね◎
見ているだけでハッピーになれる多幸感カラーのブーケは、ウェディングシーンとの相性はもちろんバッチリ♡♡お気に入りのブーケを用意してステキな当日を迎えましょう◎
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