後悔ポイント①「もっと写真を撮っておけば良かった!」
結婚式の思い出を形として残すための“写真”。
たくさんの卒花嫁さんが口をそろえて言うのがこの後悔なんです!
「披露宴中はゲストとゆっくり写真を撮る時間がなかった!」
「二人のツーショット以外、親族との写真が少なかった…」
など、本当に“写真”に関する後悔が多いんです。
結婚式当日は本当にあっという間。
スケジュールがタイトだと、思っていたより写真の時間が取れないもの。
後悔しないためにも、
・カメラマンに「ゲストとの自然な写真も多めに」とリクエストする
・テーブルごとに「記念写真タイム」を設ける
・受付や歓談タイム中に、フォトスポットを活用して撮影をする
など、ちょっとした工夫をすると良いかも◎!
特に人気なのが、フォトブースやフォト背景の設置♡
おしゃれな布バックや花のアーチを用意しておくと、ゲストも気軽に撮影を楽しむことができますよ**
「SNS映えもするし、ゲストがたくさん写真を撮ってくれた!」とポジティブな声も多くてオススメ◎
後悔ポイント②「両親へのサプライズをしておけば良かった」
花嫁の手紙や記念品贈呈で感謝を伝えるシーンってありますが、「もっと両親に気持ちを伝える時間を作ったらよかった…」という声もたくさん!
「手紙を読むときに感極まって、伝えたいことが全然言えなかった」
「親へのサプライズムービーも作ったらよかった」
など、後悔する卒花嫁が多いんです。
両親との思い出をまとめた“家族ムービー”や、小さい頃の写真を使った“アルバム”、式後に手紙をもう一度書いて渡す“アフター手紙”がおすすめ♡
特に“家族ムービー”は感動度が高いので、会場全体が温かい空気に包まれますよ*
準備は少し大変かもしれませんが、「やって本当に良かった」と思えるくらい満足度の高い演出◎!
後悔ポイント③「ゲスト参加型の演出をもっと入れたら良かった!」
「ゲストが楽しめる時間が少なかったかも…」という後悔する声もたくさん。
披露宴はどうしても新郎新婦中心の進行になりがちですが、ゲストが一緒に楽しめるような“ゲスト参加型演出”を取り入れると、一体感がぐっと増して、思い出深い時間になりますよ♡
手軽に取り入れることができるのがこちら♡
・ゲストが指でスタンプを押して1枚の絵を完成させる“ウエディングツリー”
・再入場のドレスカラーを予想して投票する“ドレス色当てクイズ”
・受付で新郎新婦へのメッセージを書いてもらう“メッセージカードボックス”
「準備が大変そう…」と思うかもしれませんが、最近ではテンプレートや完成品もネットで手に入ることができるので、思ったより簡単にできますよ**
後悔ポイント④「ファーストミートやファミリーミートをしたら良かった」
結婚式当日、新郎新婦が初めて姿を見せ合う演出“ファーストミート”。
最近では、両親にお披露目をする“ファミリーミート”も感動的な演出と人気を高めているんです♡
そんなファーストミートとファミリーミートですが、準備でバタバタしていて取り入れることができなかったカップルも多いんです。
「支度がバタバタで、彼とドレス姿で初対面する時間がなかった…」
「両親にちゃんとドレス姿を見せることができなかった…」
という声が多いのも事実…。
こうした演出は、挙式本番前の“感情の整理”にもなるので、できるなら取り入れたほうが◎改めてお互いの思いを伝えたり、家族に感謝を伝えたりするきっかけにもなるのでオススメですよ♡
後悔ポイント⑤「ゲストへのおもてなしをもっと工夫したら良かった」
「お料理の待ち時間が長かったかも…」
「遠方ゲストに配慮が足りなかったかも…」
「プチギフトをもっと気持ちが伝わるものにすれば良かった…」
など、“おもてなし”の部分で後悔する卒花嫁さんって本当に多いんです。
たしかに、ゲストにとって“心地良い時間”を作ることって大切なこと◎
特に感謝の気持ちを込めたおもてなし演出は印象に残るので、「わたしがゲストだったらどう思うかな?」と思いながら用意するようにしましょう♡
ウェルカムドリンクや軽食を用意して待ち時間対策をしたり、席札に一言メッセージを添えたり、料理やドリンクのランクをアップしたり、ほんの少しの工夫で「心のこもった式だったね」と言われるはずですよ♡
“やってよかった”と思える1日にするために…♡
準備が大変で迷うことも多いですが、「やっておけばよかった…」という後悔はちょっとした工夫で防ぐことができます*
少しでも、「やってみたい!」と思うようなことがあったら、まずはプランナーに相談してみると◎
結婚式が終わって振り返ったときに、「やってよかったね」と思えるような1日になりますように♡


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