\そろそろ準備を始めなくちゃ/結婚した年に出す大人の*年賀状*のマナー*

\そろそろ準備を始めなくちゃ/結婚した年に出す大人の*年賀状*のマナー*

寒くなってくると、「そろそろやらなくちゃ…」と思い出すのが \年賀状/年末になればなるほど、バタバタするので準備は早めに☆ \結婚した年には必ず出そう!/今回は年賀状準備とマナーのお話です♪


今年もこの時期がやってきた☆
寒くなってくると
「そろそろやらなくちゃ…」と思い出すのが
\年賀状/

年末になればなるほど
バタバタ忙しくなる予感…!!

「あれ?そういえば結婚式準備のときもそうだったような!?」
なんていう二の舞にならないように
今から準備を始めましょう**

2019年そして令和になって初めての記念すべき年に
結婚をされた新婚夫婦の皆さん
準備はよろしいですか!?

\結婚した年には必ず出そう!/
今回は年賀状準備とマナーのお話です♪

最近は年賀状を出さずに
メールやSNSで新年の挨拶を済ませる方も
見受けられますが、
結婚後は大人のマナーとして年賀状を出すことが大切◎

そして結婚して初めて迎える年の年賀状には
改めて結婚したことを報告するという意味も含まれています**

結婚式に出席をしてくれた人、親しい人やお世話になった人に
*感謝の気持ち*を込めて送るのが、年賀状の役目です◇

今年は12月15日~12月25日までが
年賀状の受付期間*

元旦にきちんと届けるのもマナーのひとつです!
遅れないように、今から準備を始めましょう*


まずは、年賀状のデザインを決めましょう☆

結婚式をした人は、その時の写真を使うのも◎
ただし、キス写真などのラブラブすぎるカットは避ける方がベター。

年賀状は送ったその人だけでなく
その家族の目に入る可能性も考えられます。

受け取った人を不快にさせないような
配慮も大切ですね**

また、可能であれば
手書きのメッセージを添えると更にGOOD◎

そのスペースも考えながら
レイアウトを**

デザインが決まれば、次はグループ分け☆

●結婚式へ出席してくれた人
●結婚式に招待していない友人・知人
●親戚

この3つのグループに合わせた
それぞれのメッセージを考えましょう♪

まずは【結婚式に出席してくれた人】へ*

<例1>
皆様のおかげで結婚して初めてのお正月を迎えることが出来ました
未熟な二人ですが 本年もご指導賜りますようお願い申し上げます

<例2>
昨年は結婚式にご出席頂きましてありがとうございました
皆様のあたたかい祝福を胸に
これからはふたりで力を合わせ 笑顔溢れる家庭を築いていきたいと思います

結婚式に出席してくれたことへのお礼を添えると◎

またスピーチや乾杯などをしてくれた方へは
そのお礼も加えると更に丁寧です**

続いて【結婚式に招待していない友人・知人】へ*

<例1>
私たちは昨年〇月に結婚し新しい生活をスタートいたしました
これからはふたりで力を合わせ 明るい家庭を築いて参ります
どうか末永いお付き合いをよろしくお願い申し上げます

<例2>
報告が遅くなりましたが
私たちは昨年〇月に結婚いたしました
今年も宜しくお願いいたします

結婚式に招待していない人へは、
結婚報告の役割を持つ年賀状に、
二人の顔がよく分かるドレス姿の写真などを選ぶと喜ばれます*

また、反対に
「結婚式に招待されていない!?」
とゲストが不快な気持ちになる可能性がある場合は
結婚式の話題や写真は避けるなどの配慮をしましょう◎

最後は【親戚】へ*

<例1>
昨年はご多用の中私たちの結婚式にお越しいただきありがとうございました
私たちにとって忘れることの出来ない良き日となりました
これからもご指導とお付き合いのほどよろしくお願い致します

<例2>
昨年は大変お世話になりました
未熟な二人ですがお互いに助け合い温かい家庭を築いていく所存です
今後ともよろしくお願いいたします

相手方の家族や親戚にも届くことになるので
少し丁寧な文章にするのが◎

これからも温かく見守ってほしい
という意味を込めて…*

年明けに結婚式を控えている場合は
「結婚式でお会い出来ることを楽しみにしております」

年賀状で新しい家族が増えたことを報告する場合は
「新しい家族も仲間入りし賑やかなお正月を迎えました」

新居に引っ越したことを報告する場合は
「お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください」

など、
状況に合わせたメッセージを入れてみてください♪

また、新年のご挨拶となる*年賀状*では
使わない方がよい言葉があるのをご存知でしょうか?

例えば、「去年」

「去」という漢字は、不吉なイメージを連想させる
縁起の悪い言葉なので
「昨年」や「旧年」という漢字を使いましょう!

また「元旦」という言葉には
\一年で一番最初の朝/という意味があるので

「2020年1月1日元旦」と書くと
重複言葉、二重表現となってしまい
こちらも縁起が良くありません。

正しくは
「2020年元旦」もしくは「令和二年元旦」と書くのが正解☆

メッセージ面が完成すれば
あとは宛名書き◇

基本的には
<夫婦連盟>で年賀状を出すのが普通*

夫婦になったことを改めて自覚するようで
何だか宛名書きの時間も楽しくなりそうです♡♡

「令和」になって初の年賀状**
「夫婦」になって初の年賀状**

どちらもとっても大切です♡♡

今までは年賀状を\出していなかった/という方も
結婚した大人として、1つの家族代表として
年賀状を出しましょう♪

大切な人との「絆」を再確認できる
特別な機会になるかもしれません♡♡

準備は大変ですが
今から頑張ってくださいね!!

この記事のeditor

結婚式に関する幅広い知識を持った元プランナー。
日本だけじゃなく、海外での可愛い花嫁さん情報も発信します!

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