新しい結婚式のカタチ①式をしない「ナシ婚」でも、幸せは変わらない!
最近では、「結婚式をしない」という選択をするカップルも増加中!いわゆる“ナシ婚”や“地味婚”と呼ばれるもので、あえて式や披露宴は行わずに入籍だけを済ませるというもの。家族や親しい人だけで小さくお祝いをするスタイルのことも言います♡
「挙式に何百万円もかけるのはもったいない!」「人前に立つのが苦手…」「シンプルが一番」という理由から選ばれることが多く、費用面や精神的な負担が少ないのも魅力*とはいえ、「ナシ婚=寂しい」わけではないんです。記念にフォトウェディングを撮ったり、結婚報告はがきで周囲へお知らせしたりと、形を変えてふたりらしい幸せを表現するカップルが増えていますよ♪*。
新しい結婚式のカタチ②写真だけの「フォト婚」も進化している!
挙式や披露宴は行わず、「写真だけを残す」という“フォトウェディング”もいまや定番のカタチ♡最近では、スタジオ撮影やロケーション撮影だけでなく、セルフ撮影、海外風スタジオでの“映え”写真まで選択肢が豊富!和装×桜、ナチュラルな森の中、愛犬と一緒に撮影…と、自分たちらしさを最大限に詰め込んだ一枚が叶いますよ♪「結婚式は恥ずかしいけれど、ドレスは着たい!」「写真でしっかり残しておきたい」そんな想いに寄り添ってくれる、気軽だけど特別な選択肢もオススメ♡
新しい結婚式のカタチ③“結婚式らしくない”結婚式も人気
「キャンプ場での結婚式」「公園でのピクニックウェディング」「レストラン貸し切りの立食パーティー」そんな、“結婚式らしくない”結婚式を選ぶカップルも増えているんです♡
かっちりした進行や堅苦しい挨拶は抜きにして、友人とのホームパーティーのような雰囲気で自由に過ごす時間♪*。形式よりも“楽しさ”を大切にしたスタイルが、特に20~30代のカップルさんから支持されているみたい!ゲストとの距離も近く、笑顔の絶えないアットホームな時間に「こんな結婚式なら参加してみたい!」と感じる人も多いはず♡
新しい結婚式のカタチ④海外風・韓国風などトレンドを取り入れた空間演出も
「インスタで見たあのスタイルを真似したい!」という憧れから、海外や韓国風のウェディングトレンドを取り入れるカップルも!淡色カラーやドライフラワーをたっぷり使った“韓国風ウェディング”や、ボタニカルやナチュラルテイストが映える“欧風ガーデンスタイル”などは、写真映えも抜群でSNSでも話題♡他にも装飾にこだわった少人数婚や、オシャレなカフェでのカジュアルウェディングも人気ですよ*
新しい結婚式のカタチ⑤デジタル招待状やWeb配信も定番化
紙の招待状を送らず、LINEやSNSで送ることができる「デジタル招待状」は、環境にも優しくコストも抑えられるスマートな選択*また、コロナ禍で一気に広がった「オンライン結婚式」や「ライブ配信」も、今ではひとつの選択肢として定着♡リアルとデジタルをうまく融合させることで、より多くの人と想いを分かち合えるようになりました。遠方に住む家族とも感動を共有できるのが嬉しいポイント♪*。
新しい結婚式のカタチ⑥「2人だけ」「家族だけ」も立派な結婚式
誰にも気を遣わずに過ごせるふたりだけの結婚式や、家族だけの少人数婚にも注目が集まっているんです♡二人だけで静かに誓いを立てる「シンプル婚」や、両親と兄弟だけを招待して行う「家族婚」は、人数が少ないぶん、感謝の気持ちをきちんと伝えられるのが魅力◎形式や派手さはなくても、「本当に大切な人に見守ってもらいたい」という想いがギュッと詰まった温かな結婚式は、心に深く残るはずですよ**
新しい結婚式のカタチ⑦自分たちだけの「記念のカタチ」を見つけるのも◎
結婚式に「こうあるべき」というものはありません*大切なのは、ふたりが納得して、心から楽しめるスタイルを選ぶこと。「結婚式はしないけど、ふたりで記念の指輪を買いに行った」「結婚式の代わりに、ふたりで贅沢なディナーを楽しんだ」「お互いに手紙を書いて交換した」など、それだけでも立派な“ふたりの記念”になるはず♡
「結婚式って自由なんだ!」と思えたら、もっと幸せになれる♡
結婚式は、ふたりのスタートを祝う大切な時間。でも、だからといって決まったスタイルにとらわれる必要はないんです!最近では、色々な結婚式のカタチを選択するカップルが多いので、卒花嫁さんたちのスタイルを参考にするのも◎「誰かのため」ではなく、「ふたりの幸せ」のために自由で心地よい選択をしてみてくださいね♡

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