「花嫁の手紙」の目的って??
花嫁の手紙の主な目的は、両親への感謝の気持ちを言葉で表現すること。結婚式は家族にとっても大きなイベントであり、親元を離れて新しい家庭を築く節目でもあります*結婚式という日に両親に感謝の気持ちを伝えることで、今まで支えてくれた恩をしっかりと返し、新たな門出を祝う意味が込められています**そのため、花嫁の手紙は感謝の気持ちを中心に書かれますが、これまでの思い出やこれからの誓いも含めると、さらに心温まるものになりますよ◎言葉の選び方や構成にも注意を払いながら心からの感謝の気持ちと両親への愛を伝えるようにしましょう。
「花嫁の手紙」の基本構成をおさえておこう
花嫁の手紙の構成には基本的な決まりがあります。基本構成を守ることで、感動的でしっかりと伝わる手紙を書くことができますよ◎ここでは花嫁の手紙の基本的な構成をご紹介していきます。
■① イントロダクション(冒頭)
手紙の冒頭では、両親への感謝の気持ちを簡潔に伝えます。結婚式という大切な場で手紙を読むことへの感謝の気持ちや、両親のサポートに対する謝辞を述べることで、手紙全体に温かみを持たせることができます。
【例文】
「今日は私たちの結婚式に来ていただき、ありがとうございます。私がここにいるのは、二人の支えがあったからです。」
■② 思い出を振り返る
次に、これまでの両親との思い出を振り返ります。幼い頃の印象深いエピソードや、育ててもらったことに対する感謝の気持ちを具体的に述べるとより感動的になります。
【例文】
「幼い頃、風邪をひいた時に夜中まで看病してくれたこと、悩んだ時にいつも相談に乗ってくれたこと、どんなときも私を信じて支えてくれたこと、本当にありがとう。」
■③ 両親への感謝の気持ち
育ててもらったことへの感謝を深く伝えます。両親がどれだけ愛情を注いでくれたか、どれだけ支えてくれたかに触れることで、手紙に深みをだすことかできます◎この部分は特に大切にしたい部分です。
【例文】
「私が今こうして新しい人生を歩むことができるのは、お父さんとお母さんが私に与えてくれた愛と教えのおかげです。」
■④ これからの誓い
結婚に向けて新しい家庭を築いていく決意や誓いを述べます。両親に対してこれから自分がしっかりと成長し、幸せな家庭を築くことを伝えることが大切です。
【例文】
「これからは〇〇さんと共に力を合わせ、幸せな家庭を築いていきます。私たちの未来を、温かく見守っていてください。」
■⑤ 結びの言葉
手紙の締めくくりとして、改めて感謝の気持ちを込めて両親への愛を伝えます。感情が溢れ出す部分でもあるので、素直な言葉で結ぶと良いですよ**
【例文】
「今まで本当にありがとう。そして、これからもよろしくお願いします。」
両親やゲストの心に響く表現方法
感謝の気持ちを伝えるためには、言葉の選び方や表現に工夫を凝らすことが重要です*どんな言葉であっても自分の気持ちを込めることがとても大切ですが、ここではいくつかの表現方法をご紹介します。紹介した内容を参考にしながらオリジナルな手紙を書き上げてくださいね♡
■① 具体的なエピソードを交える
ただ「ありがとう」と言うのではなく、具体的なエピソードを交えることで感謝の気持ちがより伝わりやすくなります◎たとえば、幼少期に両親がどれだけ支えてくれたかを思い出し、それを言葉にすると手紙の中身が深まります。
【例文】
「私が発表会で緊張しているとき、お母さんが『大丈夫、大丈夫、できるよ』と何度も言ってくれたその言葉が、今でも強く心に残っています。」
■② あたたかみのある言葉を選ぶ
感謝や愛を伝えるときは、できるだけあたたかみのある言葉を使いましょう。堅苦しい言葉や形式的な表現ではなく、心からの感情が伝わるような柔らかな言葉を選ぶと、より深く感動を与えることができますよ♪
【例文】
「いつも支えてくれてありがとう、あなたたちの愛があったからこそ、私はどんなときでも前向きに生きてくることができました。」
■③ 素直な気持ちを大切に
どんなに美しい言葉でも心から出た言葉でなければ相手に伝わりません。難しい表現を使うよりも自分の素直な気持ちをありのまま表現することが大切です。涙が出そうになった時には、その感情をそのまま言葉にすることで真実味が増しますよ♡
【例文】
「こんな素晴らしい日を迎えることができたのは、ここにいる皆さま、そしてふたりの支えがあったからこそだと感じています。」
「花嫁の手紙」で注意したいポイント
花嫁の手紙を作成するときは3つの注意点があります。
■① 長すぎる文章は避けること
「花嫁の手紙」は感謝の気持ちをしっかりと伝えるものですが、あまりにも文章が長すぎると式全体の進行にも影響が出てしまいます。2~3分以内で読める長さを心掛けるようにしましょう。感謝の気持ちを凝縮し、簡潔に伝えることが大切ですよ♪
■② 読む練習をしておくこと
感動的な内容になればなるほど、涙が出てしまうこともあるかと思います。花嫁さんの涙はより感動的な雰囲気に包み込まれるので、ゲストも思わずもらい泣きしてしまうものです。ただ、泣きすぎて思わず言葉が上手く出ないこともあるので、事前に何度か練習をして涙が出ても続けられるようにしておくと安心◎
■③ 両親に伝えたい気持ちを最優先に
大勢のゲストの前で読むことになるので、少し気を使いがちですが大切なのは両親に伝えたい気持ち。自分の心から湧き上がる感謝の気持ちを素直に表現しましょう。
「花嫁の手紙」で自分の素直な気持ちを伝えよう
花嫁の手紙は、両親に対する感謝と愛情を伝える大切な瞬間♡心から湧き上がる思いを素直に具体的に伝えることが最も感動的で心に響く手紙になります。基本構成をおさえて書き進めることで、言いたいことがスムーズに伝わり、式の中でも素晴らしい時間となるはず!心を込めて手紙を仕上げ、両親に感謝の気持ちを届けてくださいね♡*。


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