どんな形があるの?代表的なブーケの4つのスタイル
ブーケの形は、ドレスのシルエットとの相性を考えて選ぶのがポイントです。
■1. クラッチブーケ
特徴
お花を束ねて茎をそのまま見せる、今最も人気のナチュラルなスタイル。
相性の良いドレス
Aラインやスレンダーライン、エンパイアなど。抜け感があり、おしゃれでリラックスした雰囲気を演出できます。
■2.キャスケードブーケ
特徴
英語で「小さな滝」を意味し、上から下に流れるようなラインが特徴の伝統的でエレガントなスタイル。
相性の良いドレス
王道のプリンセスラインや、長めのトレーンがあるクラシカルなドレス。高貴で大人っぽい印象を与えます。
■3.ラウンドブーケ
特徴
お花を丸くドーム状にギュッとまとめた、可愛らしくてキュートな王道スタイル。
相性の良いドレス
どんなドレスにも合わせやすい万能選手!小柄な花嫁さんにもバランスが良く、お顔周りをパッと明るく見せてくれます。
■4.リースブーケ / アームブーケ
特徴
まあるい輪っかの形が「永遠の愛」を意味するリースブーケや、長めの茎やカラーなどをスタイリッシュに束ねるアームブーケ。個性を出したいおしゃれ花嫁さんに大人気です。
相性の良いドレス
リースブーケはふんわりとしたプリンセスラインや可愛いAラインにぴったり。アームブーケは、大人っぽいスレンダーラインやパンツスタイルのウェディングドレスと合わせると、抜群のスタイリッシュさを演出できます。
どんなお花(花材)が向いている?反対に向いていない花は?
一日中手に持って歩く結婚式のブーケでは、お花の「持ちの良さ(耐久性)」がとても重要です。
■【向いている花(人気&定番)】
バラ(ローズ)
品種やカラーが豊富で、どんなドレスにもマッチする万能の主役花。
カラー(Calla)
すっとした茎が美しく、スタイリッシュでモードな雰囲気に仕上がります。
胡蝶蘭(ファレノプシス)
高級感があり、トレンドの和洋折衷スタイルや上品なドレスにぴったり。
トルコキキョウ、アジサイ
花びらがしっかりしていてボリュームを出しやすく、持ちも良い優秀なお花です。
■【向いていない花(注意が必要な花)】
水もちが悪く、すぐにしおれてしまう花
ポピーやマーガレットなどの繊細なお花は、長時間水から離れるとぐったりしてしまいやすいため、ブーケにはあまり向いていません。
花粉や香りが強すぎる花、服を汚しやすい花
ユリ(カサブランカなど)は豪華で人気ですが、大量の黄色い花粉がドレスに付くと取れなくなってしまうため、事前にフローリストさんが花粉をきれいに取る処理をしておく必要があります。
失敗しないために!ブーケを依頼するときの注意点
フローリストさんや式場にお願いするときに、知っておきたい大切なポイントです。
■① 「季節(旬)」を意識する
お花にはそれぞれ旬の季節があります。例えば、春の「チューリップ」や冬の「アネモネ」など、季節限定のお花を使いたい場合は、その時期に流通しているか確認が必要です。旬のお花は比較的リーズナブルで状態も良いメリットがあります。
■② ドレスの写真を必ず見せる
「こんな雰囲気が好き」というイメージ写真だけでなく、実際に決まったドレスの写真を必ずフローリストに見せましょう。ドレスのボリュームや色味、胸元のデザインに合わせて、プロが一番バランスの良い大きさと形を提案してくれます。
■③ ブートニアやヘアパーツとの「統一感」
新郎の胸元につける「ブートニア」は、基本的にブーケと同じお花やテイストで作られます。また、おそろいの生花をヘッドパーツ(髪飾り)として使うと、全身のトータルコーディネートがグッと引き締まって美しく仕上がりますよ!
手元のブーケにこだわりを込めて
ブーケは、結婚式当日に花嫁の緊張をほぐし、写真に残ったときにもずっと残り続ける大切なパートナーです。
ぜひお気に入りのお花やデザインを見つけて、あなたらしさが光る素敵なブーケをオーダーしてくださいね!


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