【ステップ1】事前にふたりで話し合い・決定しておくこと
まずは、ふたりで方向性を話し合った上で、お互いのご両親の希望をヒアリングして調整を進めましょう。
① 顔合わせの形式(「結納」か「食事会」か)
伝統的な儀式を行う「結納」にするか、和やかな「食事会(顔合わせ食事会)」にするかを決めます。最近はカジュアルな食事会スタイルが主流ですが、地域やご両親の考え方によって異なるため、必ず双方のご親家に確認しましょう。
② 実施時期
挙式日の「6ヶ月〜8ヶ月前(入籍前のタイミング)」に行うのが一般的です。
③ 参加メンバー
「両親のみ」か、「兄弟姉妹や祖父母も呼ぶか」を決めます。人数によって選ぶお店の規模が変わるため、最初にはっきりさせておくことが大切です。
④ 場所と予算
お互いの実家の中間地点や、アクセスしやすいターミナル駅近くが人気です。予算の目安は1人あたり5,000円〜15,000円程度(コース料理代)となります。
⑤ 支払い方法
「新郎新婦がご両親を招待して支払う」か「両家で折半する」かを事前に決めておきます。当日会計時にご両親ともめないよう、ふたりで主導権を持って準備しておきましょう。
【ステップ2】形式・時期・場所が決まったら手配すること
条件が固まったら、具体的に手配や調整を進めていきます。
個室のあるお店の予約
周りを気にせずゆっくり話せるよう、完全個室のあるお店(料亭・ホテルレストラン・和食店など)を選びます。
コース内容&アレルギーの確認は必ず!
会話が途切れないよう大皿料理ではなく「一人一皿のコース料理」を予約し、両親の食べ物の好みやアレルギーを事前に伝えておきましょう。
服装の「格」を両家で揃える
片方が「きちんとしたスーツ&和装」、もう片方が「カジュアルな服装」だと気まずい思いをしてしまいます。「男性はスーツ、女性は膝下丈のワンピース」や「ノーネクタイのスマートカジュアル」など、あらかじめ両家の服装のトーン(格)を揃えておきましょう。
【ステップ3】当日までの準備アイテム&進行案
当日をよりスムーズに、思い出深いものにするための事前準備です。
手土産の準備
両家で手土産を交換する場合は、金額の相場(3,000〜5,000円程度)や品数の格を揃えます。日持ちするお菓子や地元の特産品などが人気です。
当日の進行案(タイムスケジュール)を作っておく
当日の流れを決めておくと、緊張した場でも会話が滞りません。
【当日の基本の流れ】
1. はじまりの挨拶(新郎または新郎父親)
2. 両家の家族紹介
3. 婚約記念品(指輪など)のお披露目・交換
4. 乾杯〜歓談・お食事
5. 結びの挨拶・記念撮影
(必要に応じて)持参・お披露目するもの
婚約指輪・記念品
歓談中の良い話題になり、場が華やぎます。
結婚式場のパンフレット・写真
すでに式場が決まっている場合、パンフレットを持っていくと今後の予定やイメージを共有しやすくなります。
しおり(顔合わせしおり)
ふたりのプロフィールや当日のメニュー、家族紹介をまとめたペーパーアイテムを手作りして持参すると、会話が弾むきっかけになります!
事前準備を万全にして、両家の絆を深めよう!
両家顔合わせは、新郎新婦のふたりが「主催者」となってご両親をおもてなしする大切な機会です。
事前のヒアリングと丁寧な段取りさえ整っていれば、当日はリラックスして温かい時間を過ごせます。しっかり準備を進めて、素敵なお披露目のひとときにしてくださいね!


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