ウェディングドレスにも憧れるけど日本人ならやっぱり和装が着たい♡そんな方におすすめしたい白無垢と色打掛のコーディネイトのポイント

ウェディングドレスにも憧れるけど日本人ならやっぱり和装が着たい♡そんな方におすすめしたい白無垢と色打掛のコーディネイトのポイント

ウェディングドレスに憧れる人が多いですが、最近は和装を選ぶ人が増えています。結婚式で着る着物と言えば、「白無垢」と「色打掛」が有名ですが、この2つにはそれぞれ意味が込められていることはご存知でしょうか?この記事では、あまり知られていない「白無垢」と「色打掛」の持つ意味コーディネイトのポイントをお教えします。


「白無垢」とは

白色は日本古来より神聖な色として、祭服に多く用いられてきた色です。白無垢には、「血が通っていない」という意味があり、新しい家に入る際に自分の過去や家をすべて捨てて、無になることを表しています。

白無垢は、打掛・掛下・帯・小物のすべてを白色で統一するため、個性が出しにくいと思われがちですが、生地・ヘアスタイル・小物・掛下をアレンジすることで変化を出すことができます。白無垢コーディネイトに個性を出すためのポイントを4つ紹介します。

1、懐剣などの小物の装飾に色をプラスする

懐剣とは、武家の女性が身を守るために持っていた短剣のことです。現代では、アクセサリーの役割を果たしており、この懐剣の装飾に色をプラスすることでコーディネイトの指し色になります。黄緑色のような優しい色でも白無垢に合わせると、とても映えますので指し色になります。

2、掛下に鮮やかな大振り袖を合わせて華やかさを演出する

白無垢は通常掛下も白で統一しますが、最近は大振り袖を合わせることも増えています。鮮やかな色の大振り袖を掛下にすると、一気に華やかになります。白無垢でも個性的なコーディネイトにしたい人におすすめです。

3、赤色や金色などの豪華な模様が入った白打掛を選ぶ

白打掛には、白一色のデザインだけではなく、金色や赤色などの鮮やかな模様が入ったデザインもたくさんあります。「幸福と繁栄」を表す椿や「夫婦円満」を表す鶴などの縁起のいい模様があしらわれていることが多いので、模様の意味も考えて選ぶとより楽しいでしょう。

4、綿帽子ではなく生花を使ったヘアスタイルにする

白無垢のヘアスタイルと言えば綿帽子ですが、最近は生花を使ったヘアスタイルも好まれています。飾る生花の種類やボリュームを調整することで、雰囲気がガラッと変わるので、自分好みにアレンジしやすくなります。

「色打掛」とは

白無垢に対し、白色以外の打掛をすべて色打掛と呼びます。色打掛には「生まれ変わり」という意味があり、夫の家の色に染まりこれからを生きることを表しています。昔の結婚式では、白無垢と色打掛は1セットとして扱われ、「無」を表す白無垢を着て嫁いだ後、色打掛を着て新しい色に染まり妻になるという意味を込めて着られていました。

色打掛の定番色は赤色です。赤色は血の色であり、生命を表します。そのため、生まれ変わりを象徴する色として古くから親しまれてきました。しかし、最近は色んな色の打掛がありますので、おすすめの4つを紹介します。

1、ふんわり可愛いパステルカラー

はっきりとした色が多いイメージの色打掛ですが、最近はパステルカラーなどの柔らかい色合いも増えています。優しい色の色打掛に白色の掛下を合わせることで、女性らしく清楚な雰囲気になります。

2、女性の永遠の憧れ♡愛の象徴であるピンク色

乙女カラーの代名詞であるピンク色は、女性からとても好まれる色です。ピンク色は愛の象徴で、恋愛をしているときや幸せを感じているときに好まれるため、新しい門出である結婚式に着る色打掛にはピッタリの色と言えます。

3、健康的でキュートな印象を与える黄色

可愛すぎる色が苦手な人は、黄色の色打掛がおすすめです。黄色は太陽の光に一番近い色で、人に希望と喜びを与え、楽しい気持ちにさせる色と言われています。甘くなり過ぎず、健康的で可愛い印象になります。

4、落ち着きのある大人の女性をアピールしたいなら紺色

落ち着きのある印象を出したいなら、紺色がおすすめです。模様の少ないデザインもシックで素敵ですが、カラフルな模様が入ったデザインを選ぶと、とても華やかになります。まさに大人女性にピッタリの色打掛といえるでしょう。

※まとめ※

日本の伝統的な婚礼衣裳である「白無垢」と「色打掛」には、新しい家の人間になるという女性の覚悟が込められています。最近では、「白無垢」は白一色で統一せず、小物や掛下に白以外の色をプラスし、オリジナルのコーディネイトを楽しんでいます。色打掛についても昔は赤色が定番でしたが、今は色々な色合いの色打掛がありますので、自分のなりたいイメージに合わせて選ぶといいでしょう。人生に1度の結婚式は、日本の伝統に身を包み、迎えてみてはいかがでしょうか。

この記事のeditor

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