①招待客を決める
結婚式には誰を招待するか決めておきましょう◎
家族や親族はもちろんのこと、友人や会社の上司、部下など招待客リストを予め決めておきます。もし少人数でアットホームに結婚式を行いたいのであれば、家族と親族、友人のみ、たくさん呼んで豪華な結婚式にしたいのであれば、会社の人も呼ぶと良いでしょう**
お互いにどれだけのゲストを招待するのかを決め、具体的に誰を招待するのかをピックアップしておきます。誰を呼ぶのかを決めたら次は、住所を聞いてリストを作っておくとペーパーアイテムを作るときにスムーズですよ!発送の期日のギリギリになってからゲストに「住所を教えて!」と焦らなくても良いので、事前にまとめておきましょう*
②プロフィールムービーで使用する写真をまとめておく
プロフィールムービーは自分たちで作ったり、業者さんにオーダーして作ってもらうこともあります。どちらにしろ必要になるのはお二人の今までの写真です。デート中に撮影した写真や、旅行先で撮った写真などたくさん写真があると思います。プロフィールムービーはお二人の生い立ちと馴れ初めを紹介するものなので、結婚式のテーマが決まっていなくても準備を進めることが出来ます◎特に幼い頃や小中学校時代の写真などは実家のアルバムにしか残っていないことが多いので、前もって写真をスキャンしてデータ化しておくと焦らなくて良いですよ!
③結婚式で使うアイテムリストを作る
結婚式で使いたいアイテムをリストに挙げてみましょう*テーマが決まっていなくてもどのようなアイテムが必要なのかを考えることが出来ます。例えば、ウェルカムボードやキャンドル、ペーパーアイテムなどデザインではなく必要なアイテムのことです。リストに書き起こしておくと後から「あれを準備しておくのを忘れた!」ということがなくなりますよ◎
④BGMを決めておく
結婚式で使用するBGM一般的に30曲から40曲と意外にも多いんです。シーン毎の雰囲気に合わせなければならないので、直前になってBGMを決めると時間が足りなくなってしまうこともあります。結婚式のテーマが決まっていなくても、これだけは絶対に使いたいという曲はリスト化しておきましょう◎ちなみにBGMを決める際は緩やかな曲から、バラード、明るくポップな曲などいろんな種類を用意しておくと良いですよ!
⑤お車代などの準備をしておく
招待するゲストの中には遠方から参加してくれる方もいるはずです。遠方からのゲストへ渡すお車代を準備しておきましょう◎お車代を渡す封筒はシンプルなデザインのものが多いので、結婚式のテーマが決まっていなくても自分で作ったり、購入したりと早くから準備することが出来ます。またゲストの住所から結婚式場まで交通費がどのぐらいかかるのか調べたら、新札を用意しておきましょう。当日渡すだけの状態で準備しておけば、直前に焦らなくても済むので、余裕を持って当日を迎えることが出来ますよ♪他にも、余興をしてくれた友人や受付をしてくれた友人へのお礼も同じ用に準備しておくと良いですよ◎
⑥両親への手紙の内容を決める
花嫁の手紙のシーンは誰もが思わず涙を流してしまう感動のシーンですね。今まで育ててくれた両親へ宛てた手紙*伝えたいことがありすぎて、まとめるのに時間がかかってしまうのではないでしょうか?結婚式前日になって夜遅くまで手紙の内容を考えていると、翌日のお肌のコンディションに影響してしまいます。。。予め両親に何を伝えたいのか、どのようなエピソードを話すのか、メモでも構わないのでまとめて書き起こしておきましょう*
まとめ♡
今回は結婚式直前になって焦らなくても良いように、予め準備しておくと良いポイントをご紹介しました。結婚式当日までに準備することはたくさんあります!直前になって焦らなくても良いように今回ご紹介した準備を協力して事前に取り掛かっておくと余裕を持つことが出来るので、その分演出などを考える時間に充てることができます♪ぜひ参考にしてみてくださいね!
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