ガッカリされないポイント①*料理の「質」と「量」のバランスを考える
料理の満足度を左右するのは「質」と「量」*たとえ高級食材を使っていても、量が少なすぎると「物足りない」と感じられてしまいます。逆に、量が多くてもクオリティが低いと、満足感が得られません。特に男性ゲストや食べることが好きな方が多い場合は、「量がしっかりあるか?」も意識するようにしましょう◎試食をしたときに、満腹感が得られるかチェックして「ちょうどいいバランス」に調整するのがポイントですよ**
ガッカリされないポイント②*料理の「温度」にこだわる
どんなに良い食材を使っていても、冷めた料理は台無し!!披露宴では、スピーチや余興のタイミングによって料理の提供が遅れることもあるので、「温かい料理は温かく、冷たい料理は冷たく提供できるか」を確認しておくようにしましょう**また、パンやスープが熱々で出てくるだけでも、ゲストの満足度はグッと上がります♡試食のときに「料理の温度が適切か?」もチェックすると良いですよ◎
ガッカリされないポイント③*メニューの内容に「特別感」を
結婚式の料理は、普段の食事とは違う「特別感」があることが大切♡♡和洋折衷のコースにして幅広い年齢層に楽しんでもらったり、地元の食材を取り入れて「オリジナリティ」を出したりするのも◎ほかにも、ふたりの思い出の料理や、出身地の名物を取り入れて工夫することで「特別な料理」としてゲストの印象に残るはず♡また、メニュー表に料理のこだわりやストーリーを載せると、ゲストがより楽しむことができますよ♪*。
ガッカリされないポイント④*ドリンクの種類も充実させる
料理だけでなく、ドリンクの充実度も大切◎「ビールとワインだけで、他に選べるものがなかった…」となると、お酒が飲めないゲストもお酒を楽しみたいゲストも残念なポイントに…。ノンアルコールカクテルやフレッシュジュースなどのノンアルコールドリンクの種類を増やしたり、カクテルや日本酒などゲストの好みに合うお酒を用意したりするようにしましょう♡
ガッカリされないポイント⑤*〆のデザートにもこだわる
披露宴の最後の楽しみといえばデザート!「デザートビュッフェ」や「ウェディングケーキのおかわり自由」など、スイーツ好きのゲストが喜ぶ演出を取り入れるのもおすすめです♡特に見た目が華やかなデザートは、写真映えもするので喜ばれる傾向に♪*。最近は「アイスクリームバー」「お茶漬けバー」など、デザートの代わりに軽食を用意するケースも増えているので、ゲストの顔ぶれや好みに合わせて選ぶといいですよ♡
ガッカリされないポイント⑥*試食会でしっかりチェックする
「コースの試食会」は必ず参加するようにしましょう**試食会で、確認しておきたいのは次の項目!
・料理の味、量、温度は適切か?
・ゲストの年齢層に合っているか?
・提供スピードは問題ないか?
などをきちんと確認し、気になる点はプランナーに相談して調整してもらうと◎
式場によっては、試食会の料理と本番の料理が違うケースもあるので注意するようにしてくださいね*
「試食では美味しかったのに、本番は違った…」ということがないように、当日のシェフに直接確認しておくと安心です♡
ガッカリされないポイント⑦*料理のランクを下げるなら「工夫」する
結婚式の予算を考えると、料理のランクを下げる選択肢もあるかと思います。その場合は、「ケチった」と思われないような工夫が大事!!例えば高級食材を使わなくても味付けや盛り付けで特別感を出したり、品数を減らしてもボリュームを意識したり…♪また、デザートビュッフェなど、満足度の高い演出を取り入れるなどの工夫次第でゲストの満足度をキープすることができますよ♡*。「料理の量が足りないかも…?」と心配なら、お茶漬けやパンのおかわりを自由にするのもおすすめです◎
結婚式料理のポイントをおさえて、ゲストの満足度をUPさせよう♡
結婚式の料理は、ゲストの満足度を左右する大切なポイント◎料理の「質」と「量」のバランスを考えたり、メニューに特別感を出したり、ここで紹介したポイントを押さえれば、「ケチった?」と思われることなく、ゲストに満足してもらえる披露宴になるはず◎!ゲストにとって「美味しくて幸せな時間」となるように、ぜひ料理選びにこだわってくださいね!
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