フォトウエディングの魅力に迫る♡費用や会社選びのコツ、当日のスケジュールまで教えます*

フォトウエディングの魅力に迫る♡費用や会社選びのコツ、当日のスケジュールまで教えます*

最近需要が高まってきているフォトウエディング♡ 結婚式は行わないけれど、ウエディングドレスは着たい、形として何か残したい!というカップルに向いている「写真だけの結婚式」です* そんなフォトウエディングの魅力や具体的な費用面などをご紹介します*


フォトウエディングの魅力1♡リーズナブル

フォトウエディングの魅力はやはりその価格の安さです*
結婚式のように何百万とかからないため、手軽さがあります。
再婚して結婚式に抵抗がある場合や、妊娠していて結婚式を挙げるタイミングが見つからない場合でも写真という形で残すことができます*

フォトウエディングの魅力2♡好きなロケーションが選べる

お好きな場所で撮影が可能なため、自分たちのお気に入りの場所を選ぶことができます♡♡
結婚式のように大勢の人に囲まれることがないため、気恥ずかしさや緊張もなく、2人の世界観で撮ることができるのも魅力の一つ!
2人の好きな世界観を詰め込むことができます♪

フォトウエディングの魅力3♡準備がいらない

結婚式は半年前から何度かミーティングを行い準備をしていきますが、フォトウエディングはその必要がありません*
共働きで忙しいカップルやつわりが重い妊婦さんでも利用できるのが嬉しい魅力♡
準備に追われて彼と険悪な雰囲気に…なんてことにもなりません♪

撮影する会社はどうやって探す??

フォトウエディングをする場合、主に3つ選択肢があります*

結婚式場のフォトウエディングプランに申し込む

結婚式場でもフォトウエディングのプランがあります*
お気に入りのチャペルや庭園でも撮ることができるのがメリットです♡

写真スタジオにお願いする

結婚式場より比較的値段が安くなります♡
チャペルや庭園などはありませんが、スタジオ撮影だけではなく、好きなロケーションを選ぶことができます♪

フリーランスのカメラマンにお願いする

値段は誰にお願いするかで変わってきますが、自由度が高いため、2人の世界観をより詰め込むことができます♪♪
ただしフリーランスはプランがないため、衣装や小物などは全て自分たちで用意しなければいけません。

フォトウエディングにかかる費用は?

気になるのがその費用ですよね!
上で説明したようにどこに頼むかでも値段が変わってきます。
またロケーション撮影など、外での撮影は屋内より高いことがほとんど。
平均的な相場は10万前後です*
スタジオ撮影のみであれ5万円以内で撮ることも可能です*
後はカット数やアルバムの有無、衣装を変えるかどうかでも値段が変わってきます。
贅沢に使っても20万ほどで撮れるため、結婚式の費用を考えるとかなり格安!
自分たちに合ったプランで撮影することができます♪♪

衣装はどうする??

フォトウエディングのプランには衣装や小物が付いていることがほとんどで、多くの人がセットで頼んでいます*
自分で手配することも可能です◎
フリーランスの方にお願いする場合は全て自分で用意する必要があるので、ウエディングドレス探しに時間がかかります。
早めに衣装は決めておきましょう!

申し込みから当日までのスケジュール*

まずは撮影をお願いする結婚式場や写真スタジオを探します。
予算や希望のシーンなどある程度決めておき、フォトウエディングプランを中心に探していきましょう。
写真の雰囲気やサービスの良さなどを前もってチェックして決めていくと良いでしょう◎

撮影する場所が決まれば、撮影当日までに衣装を決めます*
会社によっては当日決めるところもあるので、何度も行く手間を省きたい人は申し込む際に確認しておきましょう!

当日はヘアメイクを行い、撮影をします。
時間目安は1〜2時間ほど。
その後は写真を選び、アルバムやデータを待ちます。
数枚であればその日中にデータをくれるところもありますよ♪♪

こんなプランもあります

フォトウエディングだけでなく、せめて親族だけでもお披露目の場を…という方や挙式だけしておきたい、という方に向けたプランも用意されています。

フォトウエディング+会食

せっかくだから親族揃ってのお披露目の場がほしい…という方向けに会食が付いているプランです◎
会食だけなので、値段は10万円前後がほとんど。
両家の親睦を深めるのにおすすめのプランです。

フォトウエディング+挙式

せめて挙式だけはしておきたい、という方へのプランです。
形式によりますが、10万〜20万ほどで式を挙げることができます◎
最近では2人だけで行う人も多いですよ♪


おわりに*

2人でキレイな思い出を作れるフォトウエディングいかがでしたでしょうか?
リーズナブルながらも出来栄えはプロのようですし、ウエディングドレスを着ることも和装を着ることも可能です♡
プラスアルファのプランを付ければ、より親族で楽しめます♡
式を挙げるのはちょっと…という方や披露宴をしたくないという方は一度検討してみてくださいね*

この記事のeditor

卒花さんだからこその記事が好評。入籍前~挙式後の事まで
全てのプレ花嫁さんに読んで頂きたいお役立ち情報を発信!

関連する投稿


*文例あり*結婚式招待状をDIYする人注目!そのまま使える挨拶文をご紹介♡

*文例あり*結婚式招待状をDIYする人注目!そのまま使える挨拶文をご紹介♡

結婚式といえば、ふたりの人生の門出を祝う晴れの日でもあります♡そんな特別な一日に向けて、まず取り掛からなければいけないのが「招待状」です!結婚式招待状はただ日時や場所をお知らせするものではなく、新郎新婦の想いを届けるものでもあります。最近ではこの招待状をDIYするカップルも増えているんですよ♪*。プレ花嫁さんの中には、実際に「手作りしたい!」と考えている人もいるのではないでしょうか*そこで今回の記事では、“招待状にそのまま使える挨拶文”や注意点について解説していきます♡ぜひチェックしてくださいね!


定番の演出には意味があること知ってた?それぞれの由来をご紹介していきます♡

定番の演出には意味があること知ってた?それぞれの由来をご紹介していきます♡

結婚式といえばバージンロードを歩いたり、誓いのキスをしたり、色々な演出を思い浮かべますよね♪*。でも、よく考えてみると「どうしてこの演出をするのかな?」と疑問に感じたことってありませんか?例えば、ケーキカットやブーケトス、ベールダウン…よく見る定番の演出たち!実はこうした演出それぞれには、素敵な意味が込められているんです♡今回の記事は、そんな「結婚式の定番演出の由来」に注目して、定番だけど奥深い演出の意味を解説♪*。定番演出の由来を知ればもっと結婚式が特別に感じられるはず◎ぜひcheckしてみてくださいね♡


ペーパーアイテムはどこで注文する?「式場」「業者」「DIY」の選び方ガイド

ペーパーアイテムはどこで注文する?「式場」「業者」「DIY」の選び方ガイド

結婚式の準備を進めていく中で、意外と悩むのが「ペーパーアイテムをどこで用意するか」ということ*招待状や席次表、席札、メニュー表など、ペーパーアイテムの種類も多く、ゲストの手に渡る機会も多いアイテムだからこそ、こだわりたくなるポイントですよね♪*。大きく分けると、ペーパーアイテムの手配方法には「式場に依頼する」「外部業者に注文する」「自分たちでDIYする」という3つの選択肢があります**それぞれの特徴やメリット・デメリットを知っておくと、ふたりに合ったスタイルが選びやすくなりますよ◎今回の記事では、それぞれの方法の違いを比較しながら「どこでペーパーアイテムを手配するのがベストなのか」をわかりやすく解説していきます♡


*結婚式の引き出物*ゲストが本当に喜ぶアイテムはコレ!オススメアイテムをご紹介♡

*結婚式の引き出物*ゲストが本当に喜ぶアイテムはコレ!オススメアイテムをご紹介♡

結婚式の引き出物は、新郎新婦さんからゲストへの感謝の気持ちを込めた贈り物♡♡ですが、どんな引き出物を選んだら本当に喜ばれるのか、悩んでいる人も多いのではないでしょうか*「せっかく選んだのに使ってもらえなかったらどうしよう…」「重すぎると持ち帰るのが大変かな?」など、考え出すとキリがありませんよね。そこで今回の記事では、ゲストが本当に喜ぶ引き出物の選び方や、人気のアイテムをご紹介していきます♪*。ぜひ参考にして、ステキな引き出物を選んでくださいね♡


見積書の内訳ちゃんと確認した?結婚式費用で花嫁さんたちが見落としがちな落とし穴*

見積書の内訳ちゃんと確認した?結婚式費用で花嫁さんたちが見落としがちな落とし穴*

結婚式の準備を進める中で、多くのカップルが頭を悩ませるのが「結婚式費用」ですよね。最初に見積もりをもらったときは「これくらいの金額なら大丈夫そう!」と思っていたのに、打ち合わせを重ねるうちにどんどん費用が膨らんでいく…なんてことも*「最初の見積もりより100万円以上オーバーしちゃった…」「後から追加料金がかかるなんて聞いてなかった!」こうした“費用の落とし穴”にハマらないためには、見落としがちなポイントをしっかりチェックすることが大切◎今回の記事では、結婚式費用の見積もりで見落としがちなポイントや、予算オーバーを防ぐ方法を詳しく解説していきます♡*。



最新の投稿


*文例あり*結婚式招待状をDIYする人注目!そのまま使える挨拶文をご紹介♡

*文例あり*結婚式招待状をDIYする人注目!そのまま使える挨拶文をご紹介♡

結婚式といえば、ふたりの人生の門出を祝う晴れの日でもあります♡そんな特別な一日に向けて、まず取り掛からなければいけないのが「招待状」です!結婚式招待状はただ日時や場所をお知らせするものではなく、新郎新婦の想いを届けるものでもあります。最近ではこの招待状をDIYするカップルも増えているんですよ♪*。プレ花嫁さんの中には、実際に「手作りしたい!」と考えている人もいるのではないでしょうか*そこで今回の記事では、“招待状にそのまま使える挨拶文”や注意点について解説していきます♡ぜひチェックしてくださいね!


定番の演出には意味があること知ってた?それぞれの由来をご紹介していきます♡

定番の演出には意味があること知ってた?それぞれの由来をご紹介していきます♡

結婚式といえばバージンロードを歩いたり、誓いのキスをしたり、色々な演出を思い浮かべますよね♪*。でも、よく考えてみると「どうしてこの演出をするのかな?」と疑問に感じたことってありませんか?例えば、ケーキカットやブーケトス、ベールダウン…よく見る定番の演出たち!実はこうした演出それぞれには、素敵な意味が込められているんです♡今回の記事は、そんな「結婚式の定番演出の由来」に注目して、定番だけど奥深い演出の意味を解説♪*。定番演出の由来を知ればもっと結婚式が特別に感じられるはず◎ぜひcheckしてみてくださいね♡


1年を通して注意したい混雑シーズンに二次会会場予約で失敗しないための予約と準備スケジュール♡♡

1年を通して注意したい混雑シーズンに二次会会場予約で失敗しないための予約と準備スケジュール♡♡

「年末の二次会、予約が全然取れない!」そんな声をよく聞きますが、実は注意すべき時期は「年末だけ」ではありません! 人気会場の空き状況は季節によって大きく変わるため、早めのスケジュール管理がとっても大切。 年末だけでなく、春・夏・秋と、1年を通して「二次会会場が混みやすい時期」とその対策を花嫁目線でご紹介します♡


ペーパーアイテムはどこで注文する?「式場」「業者」「DIY」の選び方ガイド

ペーパーアイテムはどこで注文する?「式場」「業者」「DIY」の選び方ガイド

結婚式の準備を進めていく中で、意外と悩むのが「ペーパーアイテムをどこで用意するか」ということ*招待状や席次表、席札、メニュー表など、ペーパーアイテムの種類も多く、ゲストの手に渡る機会も多いアイテムだからこそ、こだわりたくなるポイントですよね♪*。大きく分けると、ペーパーアイテムの手配方法には「式場に依頼する」「外部業者に注文する」「自分たちでDIYする」という3つの選択肢があります**それぞれの特徴やメリット・デメリットを知っておくと、ふたりに合ったスタイルが選びやすくなりますよ◎今回の記事では、それぞれの方法の違いを比較しながら「どこでペーパーアイテムを手配するのがベストなのか」をわかりやすく解説していきます♡


*結婚式の引き出物*ゲストが本当に喜ぶアイテムはコレ!オススメアイテムをご紹介♡

*結婚式の引き出物*ゲストが本当に喜ぶアイテムはコレ!オススメアイテムをご紹介♡

結婚式の引き出物は、新郎新婦さんからゲストへの感謝の気持ちを込めた贈り物♡♡ですが、どんな引き出物を選んだら本当に喜ばれるのか、悩んでいる人も多いのではないでしょうか*「せっかく選んだのに使ってもらえなかったらどうしよう…」「重すぎると持ち帰るのが大変かな?」など、考え出すとキリがありませんよね。そこで今回の記事では、ゲストが本当に喜ぶ引き出物の選び方や、人気のアイテムをご紹介していきます♪*。ぜひ参考にして、ステキな引き出物を選んでくださいね♡


Strawberry ranking


>>総合人気ランキング