何色のストッキングを履けばいいの?
ストッキングと言えば肌色のベージュをイメージしますよね。ウエディングドレスに合わせるのも普通のストッキングで構いません。ただし、純白のウエディングドレスに普通のストッキングを合わせてしまうと浮いてしまう可能性があるので、白色のストッキングがオススメです。特にナイトウエディングや証明が当たりやすい場合は白色が映えます。ただし、ガーデンウエディングなど屋外で結婚式を挙げる場合は、白色だと逆に浮いてしまいます。。。挙式会場や披露宴、またドレスに合わせてストッキングの色を選んでみてください!
ストッキングの長さは?
ストッキングにも足全体を覆うものから靴下丈のものまで長さの種類が豊富です。ウエディングドレスに合わせる場合、全体を覆うタイプのストッキングは途中で下がってきたりしないので、安心感が強いです◎ただし、お手洗やお色直しをするときに伝線してしまう可能性があります…。短めのストッキングであれば伝線することも少なく、お手洗いやお色直しをする時もとっても便利です!途中で下がってくるのが気になる場合は、着圧があるタイプのものを選ぶと防ぐことができますよ。
ストッキングを選ぶときのポイント*
いろんな種類のストッキングがありますが、選ぶ時にはいくつかポイントがあります。ぜひ参考にしてみてくださいね♡
■通気性
ドレスの中は通気性が悪く、蒸れやすいです。汗のにおいが気になったり、蒸れが気になったりすることもあるでしょう。そんな時は通気性のあるストッキングを選ぶと良いですよ◎足に汗をかいても、通気性があれば不快な感覚はなくなります。汗っかきで心配な場合は、通気性のあるストッキングを選んでみてください♪
■着圧性
結婚式当日は移動や立ちっぱなしなどで、足がむくみやすいです。花嫁さんによっては普段履かないような高さのヒールで動くことになるので、いつも以上にむくむこともあるでしょう。そんなむくみが気になる場合は、着圧ストッキングを選ぶと良いです◎元からむくみが気になる花嫁さんもですが、足を細く見せたい花嫁さんにもオススメですよ*着圧があることで足の疲れを軽減させてくれる効果もあるので、重いウエディングドレスを着ていても疲れが溜まりにくくなります。
■着脱性
日頃からトイレに行く回数が多かったり、お色直しの回数が多いのであればセパレートタイプを選ぶと良いです。どこかに引っ掛けて伝線してしまったり、ストッキングを履き替える手間などを考えると、セパレートタイプのストッキングがおすすめです*ずれて落ちることもなく、また足に食い込みにくいのでしっかりときれいに見せてくれます♪♪「
■ガーターストッキングもアリ
ストッキングの種類の中にはガーターストッキングがあります。ブライダルインナーは人に見られることはないのであまり気にかけていない花嫁さんもいますが、見えない場所だからこそ気にかけるという花嫁さんもいます*ガーターストッキングは見た目の可愛らしさもあり、またずり落ちないように工夫されているので結婚式中にストッキングを気にすることはありません!見えないところまでおしゃれにこだわりたいなら、ガーターストッキングもオススメです◎
まとめ
今回は花嫁さんが直前になって悩むストッキング事情についてまとめていきました。ストッキングは簡単にゲストに見えるものではないのであまり深く考え込む必要はありませんが、チラッと足が見えたときに美しく見せてくれる重要なアイテムです♡一般的に多くの花嫁さんが選んでいるのはベージュのストッキングですが、種類豊富なので挙式会場やドレスに合わせ選んでみてください*一般的に多くの花嫁さんに選ばれているのはベージュの靴下ストッキングです。ただ、靴下ストッキングは下がってきやすいので、ゴムがしっかりしているものを選ぶと良いですよ♪
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