サンドセレモニーに込められた意味って?
注がれたきめ細かな砂は二度と元の形に戻すことができません。そこからサンドセレモニーには二人が永遠にひとつの家族として生きていく、という意味が込められているんです*新郎新婦さんがそれぞれ別で歩んできた人生が結婚を通してひとつになり、これから共に生きて行くことを象徴した結婚式にぴったりですね♡♡
選ぶ砂の色はお好みで*
たくさんの色を取り入れすぎるとなんだかアンバランスな仕上がり。。。まずはベースとなる色を寒色系にするか、暖色系にするかを決めておきましょう◎寒色系だとブルーがメインになるので、海のイメージがあることからリゾートウェディングや夏婚にピッタリです。また、爽やかな印象にもなりますよね。
一方暖色系であればあたたかみのある仕上がりになるので、春秋婚の雰囲気にはベスト◎もちろんカジュアルでアットホームな結婚式、というテーマにも合いますよ♪
同じものはひとつもないサンドセレモニー*
砂の色は何色にするのか、また砂を収めるボックスもオリジナルデザインにするとよりオンリーワンなウェディングアイテムになります。ぜひ参考にしてください*
【夫婦生活で必要なものは?】の質問に合わせて選択肢の数分、砂を用意してゲストに入れてもらいます。最終的には多かった回答も分かるのも楽しみのポイントに♪暖色系でまとめた砂が少しずつ層になる様子もきれいですね。
砂の色を青色と白色をベースにしたリゾート感溢れるサンドセレモニー*流木やシェルを添えてより雰囲気を演出します。砂を入れる瓶もせっかくなので、おしゃれな物をチョイスしてみてっ◎
ゲスト全員に砂を入れてもらったら最後の仕上げは二人で♪♪お二人の誓いのようにも感じられます…♡*青色がメインのダークカラーの中でオレンジがアクセントに◎合間に混ざり合った層がとてもキレですね。
大人ウェディングにおすすめ!!砂の色をシックなカラーでまとめると落ち着いた雰囲気に♡*ダークブラウンのボックスとも相性抜群♪*砂の入れ方、量で変わるたったひとつの結婚証明書なんてステキですよね♡♡
ナチュラルがテーマ、またガーデンウェディングならやっぱり暖色系がおすすめ◎ピンクやオレンジなどで仕上がりをかわいい雰囲気にしちゃいましょう♡♡瓶に入れて注ぐ方法もあれば、スコップを使って注ぐ方法もあります。細かく層を作りたいならスコップや小瓶を用意しましょう。
細かい砂と荒い砂を組み合わせるとメリハリが出てまた違った仕上がりに◎色のトーンを合わせたくすみカラーがとってもおしゃれです♪♪たくさん注ぐと厚みのある層に、少しだけだと薄い層になるのでゲストの注ぎ具合によっても仕上がりが変わります。
真似したくなるくすみカラーで揃えた砂の色**ひとつの家族として歩んでいく二人には新居でインテリアとして飾ってほしいアイテムです。見る度に結婚式のことを思い出すステキな瞬間に…♡♡
色の組み合わせ次第でポップにも大人っぽくもなるので、ココはこだわりたいところ♡♡アクリル部分には二人の名前や結婚式の日付、結婚式にまつわる言葉を添えるのが定番です。作り上げたサンドアートを背景に浮き上がる文字もステキですよね*
木のフレームを木の形にするアイデアは斬新!!より特別感があるので、工夫するポイントにもなります◎グラデーションのように細かく作られた層が繊細で見ていても楽しいですよね♪♪
いかがでしたか?
ゲストと作り上げることができるサンドセレモニーはアットホームな人前式にピッタリ◎砂の色の組み合わせだけじゃなく、砂を入れる瓶などもテーマに合わせて用意してみてください**
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