【日本全国*地域別】あなたの住む県の文化や特徴は?しきたりを知っておこう!

【日本全国*地域別】あなたの住む県の文化や特徴は?しきたりを知っておこう!

結婚式は地域によってしきたりやマナーが違うということをご存知ですか?生まれ育った場所が違う人と結婚するときや、「こうだったっけ?」としきたりや風習に少し不安がある人は、ぜひ参考にしてくださいね*


北海道の結婚式事情

特徴

通常、結婚式といえば新郎新婦の仲の良い友人や、会社関係の人など、日頃からお世話になっている人たちを招待しますよね。ですが、北海道では挙式披露宴の準備を「発起人」と呼ばれている人が準備するケースもあります。「発起人」というのは、新郎新婦の友人などから選ばれた人たちのこと。言わば「幹事」のようなイメージ。発起人が準備をする場合、「ゲストに感謝の気持ちを伝える」というよりは「新郎新婦を祝福しよう!」という意味合いの方が強めなようです。

ご祝儀の相場

北海道では、結婚式を挙げる90%以上の人たちが「ご祝儀制」ではなく「会費制」を選択しています。しきたりに捉われず自由な結婚式を挙げる人たちが多いことから、会費制を選ぶ人が多いようですよ。ご祝儀制の場合は3万円、会費制だと1万5,000円前後が相場となっているよう。

引き出物

北海道では甘納豆入りのお赤飯を贈る風習があります。一般的におめでたい出来事が起きたときに食べることが多いので、結婚式のようなお祝い事にはピッタリな品物です。

東北地方の結婚式事情

特徴

東北地方(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県)では、ゲストの人数がとても多いということで有名です。披露宴では60人前後が平均とされていますが、東北地方では80〜200人前後が平均人数。多くのゲストを招待して、盛大に開くようです。

ご祝儀の相場

ご祝儀制の場合、3万円が相場。総額200万円前後が全国平均ではありますが、東北地方では180万円前後と、全国的に見ると少し低めなようです。

引き出物

一部の県では引き出物に寝具を贈ることも。青森県では、比較的リーズナブルなものを贈るケースが多く、1,000円前後が相場とされているよう。

関東地方の結婚式事情

特徴

関東地方(東京都・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・神奈川県)では、挙式スタイルやゲスト数などどの項目を見ても平均的なのが特徴。関東地方には色んな地域の方がいるので、地方に比べると特徴が薄くなりがちなのかもしれません。

ご祝儀の相場

ご祝儀は3万円が相場です。

引き出物

群馬県では結婚式にかける費用が高い傾向にあり、引き出物にもお金をたくさんかけるところも。栃木県では「鰹節」を、千葉県では「万祝式大漁旗(まいわいしきたいりょうき)」を贈る風習があるよう。茨城県では料理の最後はうどんで締めるという風習があることから、引き出物にうどんを添える人もいるそうですよ。

中部地方の結婚式事情

特徴

中部地方(愛知県・静岡県・岐阜県・山梨県・長野県・福井県・石川県・富山県・新潟県)は、他の地域と比べると神前式の割合が高いよう。派手な結婚式のイメージが強いのも特徴。豪華にする分、ゲストへのおもてなしが厚いエリアともいえます。愛知県では、嫁入り道具をトラックに乗せ、お披露目する演出が有名。ほかにも新郎新婦がお餅をばらまく「餅投げ」をする風習もありますよ。

ご祝儀の相場

中部地方では招待するゲスト数も少ないことから、ご祝儀の総額がやや低め。ご祝儀は3万円が相場とされています。

引き出物

富山県では、引出物に鯛や鶴、亀といった縁起物をかたどった「細工かまぼこ」を添える風習があります。石川県では、鶴と亀の紅白まんじゅうを添える人が付けることが多いのだそう。新潟県では、引き出物に「松の葉」と呼ばれる品を贈ります。この松の葉というのは葉っぱではなく、二人の名前が入った品物のことを指します。

関西地方の結婚式事情

特徴

結婚式費用は300〜350万円が平均額とされている中、関西では200万円前後と、全国的に比べるとやや低め。とはいえ、引き出物にかける金額は5,000〜6,000円と少し高めと、ゲストへのおもてなしは手厚くするのが特徴とされています。

ご祝儀の相場

友人や同僚であれば3万円、上司や親族であれば5〜10万円と、他の地域と比べるとやや高めの価格とされています。

引き出物

滋賀の一部の地域では、紅白饅頭のような「落ち着きぼた餅」というものや「生鯛」を用意します。また、兵庫県の淡路島でも紅白色の饅頭が縁起の良いものとして贈られるようです。和歌山県では引き出物の数を奇数することが多く、特産品でもある梅干しを贈る風習があります。

中国地方の結婚式事情

特徴

中国地方では、人前式、神前式、キリスト教式など、さまざまなスタイルであげる人が多く、他県とそれほど差はないようです。ただ岡山県では独自の風習があり、嫁入り前に近隣の方にお菓子を配る「嫁菓子」というものがあるようです。

引き出物

引き出物も他県と変わりはないようですが、「嫁菓子」を披露宴で取り入れる人もいるのだとか。

四国地方の結婚式事情

特徴

香川県では披露宴の料理にうどんが出ることで有名です。高知県の一部の地域では、通常のコース料理ではなく、大皿に盛られた「皿鉢料理(さわちりょうり)」というもので出されるようです。

引き出物

香川県や愛媛県の一部の地域では、あられの一種でもある「おいり」と呼ばれるものを贈ります。

九州地方の結婚式事情

特徴

九州地方では神前式が一般的。当日、結婚式前には仏壇参りを行う地域もあるようです。また、気軽に出席するイメージがあるようで、若い年代の方は礼服ではなく平服で出席することもあるよう。そのことから自由度の高い演出を取り入れる新郎新婦が多いようですよ。

引き出物

古くからの焼き物を贈る人が多いよう。熊本県では鯛の蒲鉾を、宮崎県では食器や花瓶を贈る風習があるようですよ。中には地鶏を用意する人もいるんだとか。

沖縄の結婚式事情

特徴

沖縄の結婚式といえば、ゲストの人数がとても多いことで有名です。300人を超える挙式は当たり前なんだとか。

ご祝儀の相場

ご祝儀の相場は全国平均よりもかなり低く、1万円とされています。

引き出物

ご祝儀が低めの設定なことから、引き出物もリーズナブルなものを用意するよう。

あなたの県はどうだった?

今回の記事では、県別の特徴や文化についてお伝えしてきました。住む地方によって、風習やしきたりが異なってくるので、心配な人は両親に相談してみるといいでしょう。伝統や風習を取り入れて、素敵な結婚式をあげてくださいね。

この記事のeditor

卒花エディター*経験者だから分かるプレ花嫁さんのお悩み解決のお手伝い!
節約術やDIYなど結婚式準備に関する情報配信をします。

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