ゲストへお礼の連絡をする
結婚式に参列してくれたゲストへお礼の連絡を入れておきましょう!できれば結婚式が終わった直後に、連絡しておくと好印象ですよ◎結婚式が終わった後はなかなかお礼を伝えられる機会がないので、長くても2日後までには連絡をしましょう。特に、来賓や乾杯の挨拶、スピーチ、余興をしてくれた人、二次会の幹事、祝電や結婚祝いをいただいた人、また両家や親戚には、その日のうちに連絡をするように心がけてくださいね*
メールやLINEなどで伝えても良いですが、できれば電話で直接お礼が言えればいいですね♪文章よりも言葉の方がお礼の気持ちが伝わりやすいので、ゲストも喜んでくれますよ**連絡先が分からないゲストに対しては、お手紙でも大丈夫です。結婚式に参列してくれたことに対して、感謝の気持ちを伝えましょう♡♡
結婚報告のハガキを発送する
当日結婚式に参列できなかった人や、お祝いをもらった人、親戚、友人などに結婚報告のハガキを送りしましょう!メールやSNSで済ませるのは親しい友人なら良いですが、目上の方に対しては失礼に当たってしまう可能性があります。。。できればハガキで遅くても2ヶ月以内には報告をするようにしましょう**もしハガキに載せるための写真がまだ出来上がっていない場合は仕方ないですが、なるべく早く送った方が良いです◎せっかくの結婚報告なので、前撮りや結婚式当日のカメラマンに撮影してもらった写真を使いましょう。
内祝いを送る
結婚式が終わった後1ヵ月以内に、内祝いを発送しましょう。内祝いを送るべき人は、お祝いをもらった人の中で結婚式に参列できず、引き出物が渡せなかった人に対して贈るものです。披露宴に参加した人は引き出物として内祝いを渡しているので、改めて用意する必要はありません!内祝いの内容としては、相手が好きなもの、もしくは日用品や食料品など、日常生活の中で消費できるものがオススメです◎予算的にはいただいた金額の2/1か3/1程度で考えておくと良いですよ♪
レンタル品を返却する
ゲストへのお礼の言葉や内祝いをするのも大切ですが、意外と忘れがちなのがレンタル品の返却です。会場を通して借りたものであればその日のうちに返せば良いですが、会場を通さずに借りたものは自分たちで返却しなければいけません!レンタル品は返却が遅くなると、延滞料金がかかってしまう場合があります。。。結婚式翌日の午前中に返却しなければいけないのに、二次会で飲み過ぎて返却時間が遅れてしまったなんてことも…。いつまでに返却、郵送での返却ならいつまでに発送しなければいけないのかを、しっかり頭の中に入れておきましょう!
ご祝儀袋の処分
結婚式ではたくさんのご祝儀をいただきますが、ご祝儀が入っていたご祝儀袋をそのままゴミ箱に捨てるのも罰当たりな気がして、処分方法に困ってしまいますよね。。。そんなご祝儀袋にも処分方法があり、それは神社でお焚き上げをしてもらう方法です。お焚き上げに持っていけば、供養と浄化をしてくれます。初詣に行ってお守りと一緒に燃やしてもらうのも良いですが、できれば神社でしっかり供養・浄化をしてもらうと縁起がいいですね*またゲストからのお祝いの気持ちを無下にしないためにもご祝儀袋を1つにも気を使いましょう♪♪
写真やアルバムをプレゼントする
結婚式のデータやアルバムが届いたら、自分たちだけで楽しむのではなく、両親にもプレゼントしてあげましょう!きっと喜んでくれますよ♡もし、友人や親族にもアルバムや写真をプレゼントするなら、そのゲストが写っている写真をピックアップしてあげると喜ばれます。少し手間がかかってしまいますが、喜ばれること間違いなし!業者にお願いすると高い費用がかかってしまいますが、最近は自分たちでも簡単にアルバムを作ることができます*手作りのアルバムは感謝の気持ちも伝わるので、おすすめです♡
まとめ
今回は結婚式が終わった後にやるべきことをご紹介させていただきました。結婚式が終わった後も、意外とやらなければいけないことがたくさんあるので大変ですよね。後から忘れていて大変なことにならないためにも、事前に内祝いは何を送るかを考えておくと良いです◎ハガキも事前に用意しておけば、ギリギリに焦って書く必要はありません!結婚式が終わったらけじめをつけて、しなければいけないことに取り組みましょう*大変だと思いますが、二人で協力して頑張ってくださいね!
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