夏にオススメの演出をpick up♡♡
真夏の結婚式は日も長く、明るい中で行うことができ、季節の演出も取り入れやすいので存分に楽しむことができますが、厳しい暑さでの中だと新郎新婦だけでなくゲストまでもがバテてしまうことも・・・。
もし屋外での演出を取り入れるのであれば、特にゲストへの配慮や気遣いを忘れないようにしましょう。ここでは真夏の結婚式に取り入れたい演出をご紹介していきます♪
夏にオススメの演出①*夏の暑さを和らげる空間作りをする
厳しい暑さの中、参列してくれるゲストには暑さを忘れて快適に過ごして欲しいですよね。そのためには、少しでも涼しくなるような「ひんやりアイテム」を用意しましょう♪まず必ず用意したいのが「ウェルカムドリンク」。キンキンに冷えたソフトドリンクやアルコールを用意するとGood◎
お子様ゲストがいるなら、アイスやかき氷も用意しておくと喜ばれますよ♡♡
汗をかいたゲストのためにも、ウェルカムスペースには冷たいおしぼりも用意しておきましょう。
受付で渡す席次表やエスコートカードを「うちわ」や「かき氷」「貝殻」のデザインにして涼しさを演出するのも◎うちわにすることで、待ち時間に仰ぐことができるので喜ばれることも♪
お手洗いには汗拭きシートや冷却スプレーなどを用意すると◎汗で乱れたヘアメイクを直せるようにヘアケア用品などもあわせて置いておくと良いですよ♪
また、結婚式の時間帯を日中ではなく夕方や夜にするのもおすすめ!少しでも快適に過ごしてもらうためにも、暑さがきつい時間帯を選ぶのではなく、涼しくなる時間帯にするのもおもてなしの1つですよ◎
時間帯を夕方や夜にすることで、暗い時間帯だからこそできる演出も**キラキラ光る花火は幻想的で、ゲストにとっても思い出に残る夏になりますよ。
夏にオススメの演出②*式場全体を夏らしいアイテムで装飾する
式場を夏らしい空間に装飾するのも素敵なアイディア◎
たとえば結婚式のテーマをお祭りにして屋台風にしてみたり、高砂やゲストテーブルに向日葵や貝殻を飾ったり♪
夏の果物でもあるスイカを置くだけでもグンと夏らしさが出ますよ♡
夏にオススメの演出③*サンドセレモニーを取り入れる
真夏の結婚式でよく取り入れられているのが「サンドセレモニー」。新郎新婦が1つのフレームにカラフルな砂を注いでいくという演出です。サンドセレモニーには、「これから1つの家族として共に生きていきます」と言う意味が込められており、結婚式で誓った永遠の愛を形に残すことができるので、多くのカップルさんたちから人気を高めているようですよ。
受付スペースなどに置いて半量をゲストに注いでもらえば、さらに思い出深いアイテムになるのではないでしょうか♡♡
サンドセレモニーで使うフレームや砂は式場側で手配してもらうこともできますし、インターネットを利用すればコストを抑えて用意することも◎
夏にオススメの演出④*夏の食材を取り入れた料理やデザートにする
夏野菜をふんだんに使った料理や、ズッキーニやゴーヤ、とうもろこし、レモンなど色合いが豊かなものだと、味だけではなく見た目からも楽しむことができます。また、ひんやりした冷たいスープも◎
他にはウェディングケーキを夏らしいデザインにするのも素敵なアイデアです。
屋外でのお食事も、違った雰囲気を味わうことができて◎かき氷やアイスを用意して、涼しく感じるものを用意すると喜ばれますよ。
あわせて冷たいドリンクもあるとgood!ただ、気温の変化に慣れない人もいるので、暖かいドリンクもあると良いかもしれませんね。
夏にオススメの演出⑤*ドレスコードを夏らしく軽やかな服装に設定する
真夏の結婚式は新郎新婦だけでなく、ゲストにとっても負担がかかるもの。暑さの厳しい中で、スーツなどを着るゲストにとってはさらにしんどい思いをさせてしまうことになります。
そこで「いつも通りの服装で」「ネクタイ&蝶ネクタイさえしてれば、半袖・半パンOK!」など、カジュアルな服装でお越しいただくのも1つのアイディアです◎新婦もデコルテが開いているウェディングドレスにしたり、新郎はデニム素材の服装にしたりするのも良いかもしれませんね♪
夏だからこそできる演出を♡♡
今回の記事では、夏にしたい演出アイディアをご紹介してきました。夏の結婚式は少なからずゲストに負担をかけてしまいます。ゲストへの心遣いや気遣いをしっかりして、夏の暑さを感じない素敵な結婚式にしてくださいね♡♡
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