お願いする幹事は何人がベスト?
まずはお願いする幹事を何人にするか決めましょう。意外と二次会の準備はたくさんあるので、1人や2人だとなかなか大変です。幹事を受ける側も仕事などで忙しいはず!余裕を持って準備ができるように4人ほどにお願いするがベスト◎多すぎるとまとまりがなくなってしまうので、新郎側で2人、新婦側で2人を目安にお願いをしましょう。
どんな人に幹事をお願いしたら良い?
幹事は二次会の進行を決めるだけではなく、お金の管理もしなければいけません。少額を扱う訳ではないので、本当に信頼できる人に頼むのが良いでしょう◎
■新郎新婦が信頼できる人
まずは新郎新婦さんが信頼できる人を探しましょう。共通の友人や幼馴染、学生時代からの親友など自分が心を許せて、信頼できる人を一度考えてみましょう。できればお互いに会ったことがある人がいいですね*
■企画することが好きな人
幹事は二次会の企画をしなければいけないので、イベント事が好きな人に向いています。友人の中でサプライズが好きな人や、計画することが得意な人はいませんか?そのような人が1人いるだけでも、演出や進行がスムーズに決まりやすいです◎
■協調性がある人
幹事はみんなで協力して計画しなければいけません!協調性がないとスムーズに進行が決まらなかったり、揉めてしまったりする可能性があります。みんなで協力し合うためにも協調性がある人を選んでください♪
■できれば幹事経験がある人
できれば幹事をした経験がある人にお願いしましょう*一度経験していれば準備の仕方や当日の進め方などをしっかりと分かっているので、とても頼もしいです。新郎新婦さんが信頼できる人で幹事経験がある人がいれば、ぜひお願いしてみてください!
■自らすると言ってくれた人
友人が新郎新婦のために、と立候補してくれたのであれば、ありがたくお願いしてみるといいでしょう*きっとステキな二次会を計画してくれますよ◎ただし、立候補してくれるのはありがたいですが、本当に任せていいかを二人で考えてからにしましょう*
幹事をお願いする人が決まったら
幹事をお願いする人が決まったら二人からお願いをしましょう。できれば直接お願するとイメージがよく思われますよ*メールや手紙だけだと印象が悪くなってしまうことがあるので、食事に誘うなどしてお願いしてみてください。
■幹事以外に会計係も決める
二次会をするには幹事も大切ですが、会計係も重要なポジションです!会計係はお金に関することなので、会計係は特に信頼のある人に任せましょう。幹事の中から選ぶか、別の人に会計係を任せるか、どちらでも構いません。
■幹事を新郎新婦がやってもOK
友人に幹事を任せるのが申し訳ないのであれば、新郎新婦さんがメインで準備をしてみるのもOK◎実際に新郎新婦さんで準備をしているカップルも多く、来てもらうゲストには負担をかけず、楽しんでもらえますよ*結婚式の準備もあるので、することは多くなってしまいますが、とてもやりがいはあります。余裕を持ってスケジュールを立てましょう!
■代行業者に任せるのもおすすめ
友人も育児や仕事で忙しくて頼めず、自分たちで幹事をするのも大変な場合は、幹事代行業者に頼んでみるのも良いでしょう*プランナーさんが当日はステキな二次会になるようサポートをしてくれますよ!自分たちがしたいことがあれば遠慮はせず、しっかりと打ち合わせをして伝えることが大切です◎最近は幹事代行を選ぶカップルも増えているので、検討してみるのも良いかもしれませんね♪
まとめ
今回は二次会の幹事を決めるポイントをご紹介しました。幹事決めは大変かもしれませんが、新郎新婦さんの信頼できる人にお願いしてみましょう*ゲストをおもてなししたい気持ちが強いなら二人で準備するのもアリ◎もし負担が大きいと思ったら、費用はかかってしまいますが代行業者に頼んでみるのもいいでしょう!二人にとってベストな選択を話し合って決めてくださいね♡
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