Withコロナの時代だからできる感染防止対策①*オンライン結婚式を行う
新型コロナウイルスの影響から、『結婚式を挙げたいのに挙げられない』『結婚式を中止せざるを得ない状況になった』という声が多く聞こえるようになりました。そんな人の声にこたえて、新しい結婚式の方法『オンライン結婚式』を取り入れるところが増えてきました**『オンライン結婚式』は『リモート婚』『WEB結婚式』などとも言われており、PCやスマートフォンなどの通信機器を使ってゲストに結婚の報告ができるスタイルのことを言います。
ソーシャルディスタンスを保ちながら安全な環境の中、挙式することが出来る新しい結婚式『オンライン結婚式』は今とっても注目されており、実際に『オンライン結婚式をしたよ』という声もチラホラ聞こえてきます♪*。
通常の結婚式のようにゲストに式場に来てもらう必要がないので、密集密閉を回避できるだけでなく、通信環境さえ整っていれば自宅などから気軽に参加することが出来るのが最大のメリット◎人と接触したり、飛沫を気にしたり、電車などで移動したりする恐れがないので、コロナ対策にはうってつけの方法なんです♪*。開催場所を式場にしたり、ふたりの新居にしたり、公園にしたり自由度も高いので、オリジナルウェディングをしたいという人にはピッタリな方法かもしれません♡
Withコロナの時代だからできる感染防止対策②*フォトウェディングという選択肢をする
通常の結婚式はあげずに、結婚の記念を写真に残すという『フォトウェディング』もコロナ対策としてオススメです。フォトウェディングはゲストを招待するというわけではないので、『ゲストが感染するかもしれない』『感染させるリスクがあるかもしれない』という心配をせずに済みます。また、ふたりだけでの撮影なので3蜜を回避できるのもGOOD◎
『準備に時間を使いたくない』『なにか形に残せれたら良い』『いますぐ結婚式を挙げたい!』という人にぴったりな方法です!今回はフォトウェディングだけにして、コロナウイルスが落ち着いたタイミングで結婚式の開催を検討してみるのも1つのアイディアかもしれませんね♪
Withコロナの時代だからできる感染防止対策③*人数を縮小して開催する
ニュースの報道などで『3蜜を回避してください』という言葉を何度も聞きますよね。実際に結婚式を控えていた人の中には、コロナ感染対策として『ゲストの人数を縮小して行った』という人も多いようです。
・親族だけを招待した『家族婚』『少人数制ウェディング』にする
・挙式は親族のみ、その後友人を招いて1.5次会を行う『二部制ウェディング』を行う
など、さまざまな工夫をして結婚式をあげたという人もいます。招待するゲストの人数を縮小して3蜜を回避するというのもコロナ対策になるので、人数が多い場合は『縮小する』ということを検討してみてはいかがでしょうか。このとき、招待できなかったゲストへの配慮も忘れずにしてくださいね*
Withコロナの時代だからできる感染防止対策④*対策をばっちりしたうえで通常の結婚式を開催する
通常の結婚式のスタイルでの開催を望んでいる人も多いですよね。その場合はゲストへの配慮として、徹底的にコロナ感染対策を行いましょう。たとえば、
・ゲストへはマスク着用のお願いをする(忘れたゲストが要る場合もあるので、予備のマスクを用意する)
・式場や披露宴会場の出入り口にアルコール消毒の設置をする
・こまめな換気を徹底する
・ゲスト同士の間隔を空ける
・ゲスト同士の間にパーテーションの設置をする
・密集してしまうような演出は控える
・広い披露宴会場に変更をする
・時期によっては屋外ウェディングを検討する
など、工夫することが大切です。ゲストも新型コロナウイルスに感染しないように、気を付けているとは思いますが、不安を抱いている中ふたりのために足を運んでくれています。そんなゲストへの感謝の気持ちを忘れずに、新郎新婦ができるコロナ対策を行うようにしましょう。
新型コロナウイルス感染対策は徹底的に**
今回の記事では、Withコロナの時代だからこそ取り組みたい感染対策についてご紹介してきました。新郎新婦だけでなく出席してくれるゲストも不安を抱いていると思うので、ふたりができる最大限のおもてなしをするようにしてくださいね**ここでご紹介したこと以外にもまだまだ取り組める対策はあると思うので、ぜひ積極的に取り入れて新郎新婦だけでなく、ゲストにとっても楽しい1日になるようにしてくださいね♡♡
卒花エディター*経験者だから分かるプレ花嫁さんのお悩み解決のお手伝い!
節約術やDIYなど結婚式準備に関する情報配信をします。