屋外だからこそできる演出アイデアをご紹介♪
ガーデンウェディングはオリジナリティあふれる結婚式を作り上げることが出来るのが魅力♡ここでは、ガーデンウェディングのような屋外での結婚式にぴったりなオススメ演出をご紹介していきます♡♡
■料理は着席スタイルよりもビュッフェスタイルで♪
ガーデンウェディングの大定番でもある『ビュッフェ』♡♡屋外で食べるごはんは美味しさが格段に違います**ゲスト同士でも楽しめるようにバーベキュー形式にしたり、おまつりっぽくしたり、デザートの種類を多くしたりして、ゲストに楽しんでもらいましょう**
ビュッフェスタイルであってもゲストがゆっくりお食事を楽しめるように、ゲスト席は設けるようにすると良いかもしれませんね。
■写真撮影を楽しめるフォトブース空間を設置する
会場の一部分にフォトブースの設置をするのも◎新郎新婦はもちろん、ゲストも楽しめるような自由に写真撮影が出来るようなスペースがあると良いですね♪*。ソファやレジャーシート、ガーランド、バルーンを飾って可愛くてお洒落な空間を作り上げましょう♪*。写真映えするようなアイテムを置いても良いかも**
ほかにもインスタグラム風のフレームやテント、キャンドルを置いてもオシャレで良いかも♡結婚式のテーマや雰囲気に合わせて、ゲストが楽しめるようなフォトブースを作り上げてみてはいかが??
■生演奏でスペシャルな時間を
屋内で行われる演奏もステキですが、屋外だとドラマや映画のワンシーンのようなステキな空間をつくりだすことが出来ちゃうんです♡♡プロに依頼してもOKだけど、新郎新婦自らが演奏するのも◎ゲストへのちょっとしたおもてなしにもなりますね*
■空に願いを込めて行うバルーンリリース
全員で一斉に風船を放つバルーンリリースは、屋外での演出にぴったり♡バルーンリリースには『ふたりの幸せが大きな空にまで届きますように』、『いつまでも続く空のように、ふたりの幸せもずっと続いていきますように』といった願いが込められているんです**こんなステキな意味が込められているバルーンリリースは絶対に取り入れたくなりますよね♡
式場の立地によってはバルーンリリースが出来ないところも・・・。たとえば空港の近くは航空の妨げになって危険なので許可で下りません。もしバルーンリリースがしたい場合は近くに空港がない式場を選ぶようにしてくださいね*
ガーデンウェディングをするときのポイント
ガーデンウェディングは屋外での挙式になるので、ゲストをお招きする前に2つの注意点をおさえておくようにしましょう。
■雨対策は万全に
せっかくガーデンウェディングに向けて屋外での演出などを用意していても、雨が降ってしまうことも・・・。どんなに願っても、さすがに天候を操ることまではできませんよね。もし前日の時点で雨が降ることが分かっている場合は、屋内の会場をおさえてもらっておきましょう。おそらく雨のことも想定してプランナーさんがあらかじめ用意してくれているとは思いますが、念のため新郎新婦からも確認をいれたほうが良いかと思います。
急な雷雨や、通り雨程度であればテントやタープなど、ゲストが収容できるようなアイテムを用意しておくのも良いかもしれません。とくに夏場の結婚式はいきなり雲行きが怪しくなることもあるので、用意しておいた方が安心なケースも。こうしたハプニングも思い出になって良いかもしれませんね♪*。
■季節によっては日中の時間帯は避ける
ガーデンウェディングといえば春や秋の季節に行うのが定番!とはいえ、夏場や真冬に行いたいという人もいるかもしれません。もし真夏の時期に行うのであればお昼時は避けるのがベターです。1日の中でも特に暑い時間帯を避けたとしても、夏場はどうしても暑くて汗をかいてしまうゲストもいるかもしれません。そんなゲストのためにも『うちわ』や『扇風機』、『ミストシャワー』、『日焼け止め』、『さらさらシート』、『テント』などの設置をするようにしましょう。夏らしいアイテムを用意するのも◎デザートにかき氷やシャーベットなどを用意すると季節を感じることが出来て良いかもしれませんね♡
ほかにも真夏の結婚式でなおかつガーデンウェディングとなると服装にも配慮したいところ。軽装でお越しいただけるようにドレスコードを伝えておくと良いかも♪*。
みんなで楽しめる演出を取り入れよう♡
以上、ガーデンウェディングだからこそ取り入れたいオススメの演出をご紹介しました**
ここでご紹介した内容を参考にしていただき、素敵な結婚式をつくりあげてくださいね♪*。
卒花エディター*経験者だから分かるプレ花嫁さんのお悩み解決のお手伝い!
節約術やDIYなど結婚式準備に関する情報配信をします。