結婚祝いのお返しって?
結婚祝いのお返しとは結婚のお祝いをいただいた相手に、お返しを贈るというものです。一般的に結婚式を挙げてから1ヶ月以内を目安に贈ります。近場であれば二人で直接持参することも多いですが、遠方の場合は郵送することもあります。相場としてはいただいたお祝いの2分の1から3分の1程度だと言われています*
内祝いにカタログギフトを選ぶカップルが多い
内祝いは、何を贈ったら良いか悩んでいる方も多いと思います。お肉やスイーツ、タオル、食器など候補に挙がるアイテムがたくさんあるので、迷ってしまうのも仕方ありません!だからこそカタログギフトを選んでいるカップルが多くいるんです。カタログギフトなら気軽に贈ることができて、ゲストにも好きなアイテムを選んでもらえますからね*
結婚祝いのお返しにカタログギフトを選ぶメリット
ここからは結婚祝いのお返しにカタログギフトを選ぶメリットについてまとめていきます。
■好きなものを選んでもらえる
なんといってもカタログギフトの大きなメリットは、贈った相手に好きなものを選んでもらえるということ!カタログギフトにはお肉やスイーツなどの食品から雑貨、調理グッズ、日用品などいろんなアイテムが掲載されています。その中から自分が欲しいものを選べるので、喜んでもらえやすいんです*考えてアイテムを贈るよりかは、やっぱり自分の好きなアイテムをもらう方が嬉しいですよね♪
■気軽に贈りやすい
カタログギフトを結婚祝いのお返しに選んでいるカップルはたくさんいるので、自分たちも気軽に贈りやすいです。カタログギフトであれば自分たちでお返しの品を考えなくても、ゲストが自由に選んでくれるから負担も減ります。お返しを選ぶのは時間がかかってしまいますからね。。。結婚式後もしなければならないことがたくさんあるので、気軽に贈りやすいカタログギフトは新郎新婦さんの味方ともいえます*
■金額ごとに贈り分けしやすい
もらった結婚祝いには金額の違いがあるので、お返しもゲストによって贈り分けをしなければいけません。カタログギフトなら価格を変えて手配すれば良いだけなので、そんなに自分たちの負担にはならないんです!結婚祝いをもらった相手一人一人に対してお返しを考えるのも大変なので、カタログギフトならカタログを用意するだけで良いのでとっても楽です*
結婚祝いのお返しにカタログギフトを選ぶデメリット
結婚祝いのお返しに人気のカタログギフトですが、メリットだけではなくデメリットもあります。どんなデメリットがあるのかを見ていきましょう*
■自分で注文してもらわないといけない
カタログギフトは自分で好きなものを選べるのですが、自分自身で注文してもらう必要があります。受け取った人にとっては、少しめんどくさいと感じてしまうかもしれません。中には申し込み期限がいつの間にか過ぎていて、引き換えられなかったなんて人も!自分で注文しないといけないというのがカタログギフトの1番のデメリットかもしれませんね。。。いつの間にか申し込み期限が過ぎていたなんてことがないためにも、内祝いをもっていくときに口頭で「期日が○月○日までなので、好きなものを選んでくださいね」と伝えたり、お礼状に「期限は○月○日となっています。」と一言記載したりしておくと良いですよ*
■愛想がないイメージがある
カタログギフトを贈ると、なんだかちょっと愛想がないように感じませんか?カタログを一冊贈るだけなので、少し寂しさを感じることもあるかもしれません。。。けれども、最近ではカタログギフトを贈ることは一般的となりつつあるので、そこまで考え込む必要はありません!もし無愛想なイメージがあるのなら「好きなものを選んで欲しくてカタログギフトにしました」などと、カタログギフトを選んだ理由を伝えると良いですよ◎
まとめ
今回は結婚祝いのお返しにカタログギフトが選ばれている理由やメリットデメリットをご紹介しました。内祝いを選ぶのはとっても時間がかかるので、悩んでしまいますよね。でもカタログギフトなら気軽に贈ることができて、好きな商品を選んでもらえます*もしお返しに何を贈ろうか迷っているのであれば、カタログギフトを検討してみてはいかがでしょうか♪
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