フラワーシャワーの代わりとして◇幸せを願うライスシャワー**

フラワーシャワーの代わりとして◇幸せを願うライスシャワー**

新郎新婦さんにキラキラと降りかかる真っ白なお米**それがライスシャワーのイメージですよね♪♪けれども、ライフシャワーはいつどこで始まり、どんな風に行われるか、ハッキリと知っている人は少ないはず!今回はライスシャワーの由来と、行い方について解説します。


ライスシャワーの由来って?

ライスシャワーが始められたのは日本ではなく古代ローマからなんです。キリスト教がローマの国教となる前に始まり、結婚した新郎新婦さんに主食である小麦を振りかけていました。このおまじないには、食べるものに困ることが無いようにという願いが込められているそうです。この小麦シャワーはいつしかお米へと代わり、ヨーロッパやアメリカ、アジアなどに伝わっていきました。小麦からお米に変わった理由としては、お米の方が次の種が豊富に穫れるから、という説があります◎ちなみに、インドのライスシャワーは一回の結婚式で2キロ以上のお米を投げるそうですよ!

日本で行うライスシャワー

日本では小麦よりもお米に知名度があり、お祝い事ではお米が使われていますよね♪お米は豊穣の象徴なので食べるものに困らないように、そしてたくさんの種を残すということから子宝に恵まれるように、という願いが込められています。ちなみに、ライスシャワーといえばキリスト教式で行うイメージがありますが、式場が問題なければ人前式や神前式でも行うことが出来るんです◎

ライスシャワーを行うタイミングって?

挙式後、新郎新婦さんが外に出るタイミングで行うのが一般的です。ゲストは、あらかじめ先に外に出て、新郎新婦さんが外に出る時に幸せを願ってお米を投げます。投げる時は力を込めすぎないようにふんわりとゆるやかなシャワーをイメージしましょう*また、小さなお子さまへは、思い切り投げないように保護者から事前に伝えてもらうとGOOD◎ライスシャワーは行うタイミングやどんな方法で行うかは特に決まっていないので、プランナーさんと相談しながら自分たちの思うタイミングで進行に組み込んでみましょう。

ライスシャワーで注意すること

ライスシャワーは生米を使うため、ヒールなどにひっかかると滑ってしまうことがあります。特に花嫁さんは履き慣れていない高いヒールを履いていることが多いので、かける時は二人の進む道に散らばりすぎないようにしましょう*また、結婚式場によってはライスシャワーを禁止しているところがあります。理由はさまざまですが、外でお米を撒くことで野鳥や虫が食べに来てしまい、景観が損なわれてしまう可能性があるからです。また、式場の周りに散らばったお米を片付けるのは想像以上に大変です。お米が花嫁さんのベールや髪の毛に絡まってしまうこともあります。。。

また、お祝いの演出とはいえ「お米を撒く」という行為は食べ物を投げることに抵抗のあるゲストや年配のゲストからは快く思われないこともあります。ライスシャワーを行う場合は、事前にゲストのことを確認しておくことが安心です◎

とっても簡単!ライスシャワーをDIY

お米が散らばると片付けが大変なので、最近ではお米を袋やチュールに包んで投げることが多いです。作り方はとっても簡単♪お米をひとつまみ(5~6粒が理想)と、5センチ×5センチの布(チュールや麻布など)を用意します。あとはお米を布で包み、リボンやヒモなどで結べば完成です◎お米を詰めすぎると重くなってしまい、投げてもすぐに落ちてしまいます。新郎新婦さんの前をふわっと横切るように、ゆったりふんわりと落ちるような時間を持たせた重さで作りましょう。また、手作りする場合は、作る数や材料の種類にもよりますが、1,000円ほどで作ることができます◎

より華やかに!ライスシャワーをカスタマイズ

お米以外も一緒に入れる

お米と一緒にスパンコールやビーズ、色紙を入れます。包む布をチュールなど透け感がある布を使うと、中のスパンコールやビーズがキラキラと光ってとてもきれいです。結婚式当日が晴れていると、太陽の光を反射してとてもきれいなライスシャワーになります◎

包む布を工夫する

布にグラデーションカラーの物を使うことでぐっと華やかに♪*一色もきれいですが、二色だとよりカラフルになります。

ドレスの色に合わせる

ウェディングドレスには薄いピンクやブルーなど、パステルカラーを使うとよく映えます。また、アースカラーや濃い色にはどんな色でも似合います◎淡い色はぼたん雪のように、またネオンカラーやビタミンカラーのライスシャワーはその名の通り街中のネオンのように仕上がります。



ライスシャワーはお祝いの演出であると共に、新郎新婦さんが幸せに暮らせるようにとの願いが込められています。たくさんの思いを感じてこれからの新しい生活をハッピーにしていきましょう!

この記事のeditor

現役プランナーやドレスショップ店員・カメラマンなど
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