クラシカルなコーディネート*ウェディングドレス
ロングスリーブドレスは、レースの生地が多く使われているので優雅な雰囲気を演出してくれます。袖もついているので気になる二の腕の体型カバーにもなり、露出度を抑えたいという花嫁さんにぴったりです◎また、総レースだとより上品さが感じられますよ!
ロールカラーは、肩を大きく出したデザインで上品さもありますが、女性のかわいらしさを引き出してくれます*デコルテ部分が開いているので、華奢な部分を見せることができ、上半身をシャープに見せたい人におすすめです◎
ハイネックは、首元を隠すスタイルのことで、上品さや知的な雰囲気を演出してくれます。首元が詰まっていることで重い印象になりがちですが、デコルテや腕周りなどに透け感があればそんなこともありません!
クラシカルなコーディネート*ヘアスタイル
クラシカルでレトロといえばフィンガーウェーブを思い浮かべる人も多いハズ!フィンガーウェーブは、指に巻き付けたような大きなカールが特徴です。顔周りに作ることで、モードっぽく仕上がります。前髪を立ち上げたり、ふんわりさせたりするとモード感を抑えることができます◎
身につけるだけで清楚感がぐっとアップするボンネ*ボンネはパールやビジューがデザインされた物やリボン型が人気のようです。高い位置につけると華やかさが増し、低い位置につけると落ち着いた印象になります**
トークハット(トーク帽)は、頭に乗せるようにかぶる浅い筒型のつばの無い帽子のことです。バードケージベールをつけたトークハットをかぶれば、高貴な印象に…♡♡シニヨンヘアに合わせてトークハットを斜めにかぶるのがおしゃれ♪♪
クラシカルなコーディネート*ブーケ
純白のウェディングドレスに似合うクラシカルなブーケは、白いバラなどを使ったラウンド型のブーケです。丸く咲いたバラを集めたクラッチブーケであれば、清楚感を演出しつつも抜け感があります*ざっくりと束ねてリボンはサテンでナチュラルな結び方にすることで、ファッション性の高いブーケに仕上がります◎定番の形だからこそ、咲き方がおしゃれなバラを使ったり、少し色味があるバラを選んだり、リボンの素材をシルクやリネンの素材を使ったりすることでクラシカルな王道ブーケが今っぽいブーケに!
グリーンやお花で下に向かって長さを出したデザインのキャスケードブーケ*バラや胡蝶蘭などの上品なお花でまとめた正統派ブーケです。昔からある形なので、クラシカルなイメージがありますよね♪♪
クラシカルなコーディネート*アクセサリー
シンプルな一粒パールは、やっぱり上品で王道*主張も控えめなので、クラシカルなスタイルにはピッタリのアクセサリーです。
パールのツヤ感よりも輝きを求めるならビジューデザインを**大ぶりのデザインだとインパクトがあるので、クラシカルな雰囲気少し違うかも。。。ビジューデザインなら小ぶりでドロップ型やフラワー型などがおすすめです◎小ぶりでも充分輝きがあるので、顔周りも華やかです。
クラシカルでレトロな雰囲気は、選び方を少し間違えてしまうと古臭い印象になってしまいます。そうならないように王道を大切にしつつも抜け感を加えることで今っぽくなります**ぜひステキな花嫁コーディネートを見つけてくださいね!
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