結婚式何月に挙げる?
結婚式を挙げることが決まったら式場選びをして、結婚式を挙げる時期決めます*決め方としては、新郎新婦さんの都合はもちろん、良型の家族の予定や希望を基準にすることが多いようです。二人の仕事の都合や、家族の予定などを事前に確認しておくことで、どの式場にするかスムーズに決めることができます◎招待するゲストの人数が多い場合は、全員の予定に合わせるのは難しいことも念頭に置いておきましょう!
また、お日柄や季節、希望する会場の空き状況なども判断の基準になっています*他にも、二人が付き合った日やどちらかの誕生日など、記念日に合わせる新郎新婦さんも多くいます。その記念日が土曜日か日曜日に当てはまるとは限らないので、記念日の月や誕生日の月など、月単位で検討するとスムーズに決められますよ♪*ちなみに、式場を決定する前から日程を限定的に絞ってしまうと、会場が気に入っても日程に空きがないことも。。。日程は、〇月~▲月頃と範囲を広く考えておくのも1つの方法です◎
結婚式を挙げる季節別のメリット・デメリット
■春の結婚式
暑くも寒くもない時期なので、新郎新婦さんもゲストにも負担にならないのが大きなメリットです。お花などが吹く季節で、明るく華やかな雰囲気になるのも良いですよね♪装花やブーケに使うことができるお花も増えるので、ガーデンでの挙式やバルーンリリースやデザートビュッフェなどもおすすめです◎
3月など春先に屋外で演出を行う場合は、寒さ対策を行いましょう。また、春は異動や新年度の時期でもあるので、忙しくなるゲストもいるかもしれません。ゲストの状況を確認して日程を検討するのもGOOD◎また、ゴールデンウイークの時期は別の予定がある人もいるので、日程選びに避ける人も多いようです。
■夏の結婚式
梅雨が明けて本格的な夏がくると気温が高くなり、日差しも強いので、屋外で演出をする場合は日陰を作ったり、扇子や冷たいおしぼり、ドリンクなどを用意したりして、暑さ対策をしておきましょう♪♪また、暑さが少し和らぐナイトウエディングもおすすめです◎また、暑さがネックであまり選ばれないことからお得なプランを提供している会場もあり、比較的リーズナブルに結婚式が挙げられます。
梅雨の時期に屋外での演出を考えているなら、雨天時の代替プランを考えておく必要があります。また、真夏は暑さ対策が欠かせません。冷たい飲み物だけじゃなく、汗拭きシートや化粧直しアイテムなどアメニティグッズも用意しておくとGOOD◎披露宴では屋外での演出は短時間にするか、日が落ちた時間帯にすると良いでしょう*
■秋の結婚式
天候もよく、まさに結婚式にピッタリの人気のシーズンです。晴れの日も多く、屋外での演出も自由に叶います◎味覚の秋でもあるので、キノコや野菜、果物など旬の食材を使った料理のおもてなしでゲストに喜んでもらいましょう♪
9月は台風のシーズンなので、雨対策はもちろんのこと場合によっては交通機関に乱れが出てしまうことも。。。また人気のシーズンなので、良いお日柄はすぐに予約で埋まってしまいます。気に入った会場が見つかったら早めに押さえておきましょう!
■冬の結婚式
クリスマスやバレンタインなどをテーマに、ロマンチックな装飾や演出が叶います。
キャンドルやイルミネーション、雪などをイメージした装飾が美しく映えるので、結婚式にも取り入れるととってもステキです♡*また、夏だと暑苦しさを感じやすい和装がしっくりと着られるのも良いですよね!夏の結婚式のようにお得なプランを設定している会場も多く、質は落とさずにリーズナブルな結婚式を挙げることができます◎
屋外での演出を取り入れる場合は、使い捨てカイロやブランケット大きなストーブなどを用意して寒さ対策をしましょう!また、ゲストが雪による交通トラブルに巻き込まれてしまうことも。。。結婚式場までのアクセスはしっかりと調べておくことが大切です◎さらに、クリスマスや忙しくなる年末は避けた方がゲストの負担が少なくなります。
結婚することが決まったら式場選びだけじゃなく、日程選びも大切です◎特にお日柄は、自分たちが気にしなくても家族や親族が気にするということもあります。二人のことだけじゃなく、家族やゲストのこともよく考えて式場決定をしてくださいね!
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