*最新情報*結婚式の費用平均は350万円♡♡
■地域別の結婚式費用をチェック!
結婚式にかかる費用相場は、結婚式場がどこにあるのかによって変わってくるみたい*地域によって違うので、まずは地域別の結婚式費用を把握していきましょう♪*。
・北海道地方 300万円前後
・東北地方 300~380万円
・関東地方 380~400万円
・中部地方 350~370万円
・近畿地方 330~350万円
・中国・四国地方 300~350万円
・九州地方 380万円前後
全国の地域別結婚式平均費用は300~380万円前後のようですが、あくまでも平均的な費用なのでゲストの人数や結婚式スタイルによって変動することがあります。
■ 結婚式スタイル別の結婚式費用をチェック!
・ホテルウェディング 300~350万円前後
ゲストの人数を50人と想定した費用相場は約300万円*ただ、地域や演出内容などによって費用は大きく変わってきます。格式の高いホテルで…となると、もう少し費用が高くなると思っておいたほうがいいかもしれません。
・レストランウェディング 250万円前後
費用を抑えたい人であればレストランウェディングがおすすめ◎
レストランウェディングは他の結婚式スタイルと比べるとコストを抑えることができるので予算に余裕がない人や、費用を抑えたい人にはぴったり♪レストランウェディングの場合は持ち込み料が発生しないケースがほとんどなので、自分で手配さえできればかなりの節約効果が期待できます**また、少人数結婚式にするとさらにコストを抑えることができますよ♡
・ゲストハウスウェディング 400万円
ゲストハウスの場合、貸し切りになってしまうので費用が高くなってしまうことがほとん
ど。多めに見て400万円はかかると思っておいたほうが良いかも!!
■・結婚式会場での結婚式 350万円
挙式のみの場合だと20~50万円前後、披露宴も…となると300万円前後かかると思っておくと良いかも◎
・神社&お寺での結婚式 350~400万円前後
50人のゲストを招待する場合、350~400万円が相場♪*。
神社やお寺での結婚式の場合は、挙式のみのケースがほとんど*挙式のみであれば挙式料30万円前後に衣装代を足した金額となります。神社&お寺での結婚式をする場合は別会場で披露宴をする…という流れになります**
■・海外ウェディング 50~100万円
どうしても高いイメージがありますが、挙式費用のみで見ると思ったよりも高くはないです*ただ飛行機代やホテル代などの旅行費用がプラスされるので、それらを含めると400~500万円は見ておいたほうが安心です*
結婚式費用ってどんな内訳なの?
結婚式費用の内訳が気になっている人も多いと思います。ここでは結婚式費用の大まかな内訳についてお伝えしていきます**どんな事にいくらかかるのかイメージしておきましょう♪
■料理(12,000円×50人=600,000円 ※飲み物別)
結婚式費用の多くを占める料理。多くの結婚式場では3パターン程の料金設定が設けられていると思うので、どのランクにするかよく考えてから決めると◎節約を意識するとランクの低いコース料理にしたいところですが、ゲストによっては満足度が低くなってしまうことも…。ゲストの顔ぶれや年齢層などを見て決めるといいですよ♪
またドリンク代、ケーキ代は別に発生するので多めに料金設定をしておいたほうがいいです◎
■会場の使用料(150,000円~)
ブライダルフェアに行き、その場で仮契約をする人も多いと思います*会場の使用量は、ゲストの収容人数によって変わってくるので、ある程度の人数は決めておくと◎会場の使用料には、新郎新婦・親族の控え室の費用が含まれていないこともあるので、見積書をしっかりと確認しておきましょう**また司会者料や介添料が別途発生するので、プラス100,000円くらいは見ておいたほうが◎
■装花代(100,000円~)
装花は、最初の段階では一番ランクは低いもので設定されてあることがほとんど**あまりランクを上げる人はいないようですが、すでにイメージしている場合は見積もりをとる時点で伝えておくと、より正確な費用が分かるはず!メインテーブル(50,000円)、ゲストテーブル(10,000円)、ブーケ・ブーケトニア(40,000円)の合計で100,000円くらいはかかる予定ですが、プラス3万円くらいは大目に考えておいたほうがいいかも◎
■衣装・ヘアメイク代(700,000円~)
衣装はピンキリなので、すでにイメージが沸いている人や、人気の衣装を選ぶと予算が上がりがち…。すでに衣装にかける予算が決まっている場合は、あらかじめ予算を伝えておいてその予算におさまる衣装を見せてもらうと良いかも◎式場で用意されてある衣装ではなく、自分で手配したものを着る場合は費用をおさえることが出来るかも…♡ただ、式場によっては持ち込み料が発生して、かえって高くつく場合もあるので要注意です!!
■ペーパーアイテム代(60,000円~)
招待状や席次表などのペーパーアイテム。結婚式場で手配する場合と、自分たちでDIYする場合の2パターンあります。招待状(450円×50人=22,500円)、席次表(550円×50人=27,500円)、席札(200円×50人=10,000円)の合計で60,000円かかりますが、結婚式場で手配する場合と自分たちで用意する場合のどちらでもそこまで費用に変動はありません。時間が許すのであれば自分たちで用意してもOKですが、あまり手間をかけたくないのであれば式場に任せちゃっても良いかも♪*。別途筆耕料が発生したり、プロフィールブックを用意したりすると、料金が発生するので、プラス30,000円見ておいたほうがいいかもしれません。
■映像代(300,000円~)
最初の見積もりの段階では、カメラマンや写真、ムービーにかかる費用が記載されていないことも…。結婚式場でカメラマンの手配をお願いしたり、ムービー関係を依頼したりする場合は最低でも30万円はかかると見ておいたほうが良いですよ◎
■引き出物代(290,000円~)
引き出物(5,500円×50人=275,000)と、引き出物袋(300円×50人=15,000円)=290,000円と、最低でも290,000円はかかりますが、引き出物はゲストによってランクを上げることもあるので、ランクアップしたものを何人へ贈るのかなどチェックしておくとより正確な費用が分かりますよ◎これに加えてプチギフトを用意するとプラス15,000~20,000円は見ておくと良いかも♪
結婚式費用で掛かる自己負担額はどのくらい??
冒頭でもお伝えした通り、結婚式でかかる費用は約350万円。
結婚式でかかる自己負担額は、結婚式当日に受け取るご祝儀を差し引いた金額になります*【最終的な見積書の結婚式費用-ご祝儀の総額=自己負担額】になりますが、仮にゲスト50人を招待して全員に3万円のご祝儀をいただいたと想定してみましょう。
【結婚式費用350万円-150万円(50人×30,000円)=200万円】が自己負担額となります。地域によってはご祝儀に差があるので、150~250万円はかかると思っておくと良いかも♪*。
まずは彼と結婚式費用について相談しあおう♡
結婚式費用の予算を決めるとき、どこにお金をかけるか、どこを節約するかなどを決めておくのがおすすめです◎ブライダルフェアに行くタイミングや、見積書がでたときに一度彼と結婚式費用について話し合ってみてくださいね♡
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