ゲストに楽しんでもらえる演出に
■男性ゲストへお肉トス
ブーケトスの男性版としてブロッコリートスがありますが、お肉トスもおすすめです◎お肉トスは、お肉のクッションを投げて取ったゲストに披露宴で提供されるメインのお肉料理を増量します。料理を楽しみにしているゲストも多いので、きっと喜ばれますよ♪
■ウェディングケーキの代わりに!おにぎりバイト
和装ならウェディングケーキ入刀するよりもおむすびバイトの方が雰囲気もピッタリです。見たことのない巨大おにぎりにゲストたちも大興奮!二人でかぶりつく瞬間はシャッターチャンスです◎縁を結ぶおむすびは、縁起も良い演出になります。
■ウェディングケーキの代わりに!お肉カット
ウェディングケーキ入刀の代わりにお肉を選ぶのもアリ◎お肉のかたまりをカットしたり、ローストビーフをカットしたり…憧れを実現しちゃいましょう♡ローストビーフの場合は、そのままゲストにサーブしてゲストにお腹も楽しんでもらう演出に!
■ケーキ入刀の代わりに!カラードリップケーキ
ウェディングケーキ入刀は定番すぎる…ちょっと変わったことをしたいならカラードリップケーキを選んでみては?♡カラードリップケーキは、カラーソースを新郎新婦さんがウェディングケーキにかける演出です。ソースをかける前と後で違う見た目を楽しむことができます◎
■ドリンクメニューに特別感を
■オリジナルカクテル
結婚式場によっては、オリジナルカクテルを作れる場合もあります。ぜひ二人の思い出や、二人の出身地などをモチーフにしたカクテルを作ってもらい、受付後の待ち時間と披露宴で提供してみましょう*せっかくなので、二人でカクテルに名前をつけるのも良いですね◎当日は、司会者にカクテルの由来を紹介してもらうと二人の紹介にも繋がりますよ!。
お食事にお二人らしさを
■故郷の食材を使ったオリジナルメニュー
料理に新郎新婦さんの出身地の食材を取り入れてオリジナル料理をゲストに楽しんでもらうアイデアもあります*親族が喜ぶだけじゃなく、他のゲストも二人のことをより知るきっかけにもなり、話のネタにもなりますよ♪
■両親や祖父母が作った野菜を料理に
両親や祖父母が野菜を作っているという新郎新婦さんもいますよね!その野菜を結婚式当日の料理に使うことで、感謝を伝えることにも繋がります◎ゲストにおいしい料理を楽しんでもらえるので、ゲストの印象にも残りますよ♪♪
非日常感をより演出する
■会場ならではの料理を取り入れる
スペシャリテは、その結婚式場やそのシェフでないと味わうことができない特別メニューのことです。伝統を受け継ぐ名物料理からシェフの技術や長年の経験によって生み出された素敵な料理などさまざまです*参列してくれたゲストへ食事を通しておもてなしの気持ちを直接伝えることができるので、とっても魅力的ですよね♡
■シェフパフォーマンス
披露宴会場に併設されたオープンキッチンや、キッチンのライブ中継などを利用すれば、シェフの料理姿も演出になります♡どんな料理ができるのか、どんな料理を味わえるのか、ゲストの期待も高まります。また、シェフがゲストの目の前でローストビーフなどを切り分けてくれるカービングサービスや、お肉や魚の香り付けをするフランベなどといった演出もおすすめです◎プロの技を間近で見られるだけじゃなく、出来立ての料理を食べられる特別感をゲストに楽しんでもらえます*
デザートプレートでサプライズを演出
結婚式当日に受付や余興などの役割をしてくれたり、入籍や誕生日が近かったりするゲストにメッセージや名前、イラストを添えたデザートプレートを取り入れる花嫁さんも多いです、新郎新婦さんの思いがストレートに伝わってゲストの驚きも感動も高まります◎サプライズ感満載のおもてなしになりますよ♪♪
当日参列してくれたゲストに料理を楽しんでもらいたい新郎新婦さんは多いと思います。料理のランクアップ以外にも二人らしいアイデアを加えることで、ゲストも楽しめて感動するおもてなしが叶うんです。ぜひ、プランナーやシェフに相談して素敵な結婚式にしてくださいね♡
現役プランナーやドレスショップ店員・カメラマンなど
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