席札メッセージを書くときのPoint♡
■メッセージの長さを統一する
メッセージを書きやすいゲストと書きづらいゲストがいるとは思いますが、出来る限りメッセージの長さは統一するようにしましょう。他のゲストの席札メッセージが見えてしまった時に、「私のメッセージだけ短いな…」と思われてしまうことも。ゲストに悲しい思いをさせないためにもメッセージの長さにも配慮するようにしてくださいね。
■メッセージの内容
メッセージを書く時は、
・結婚式に来てくれたお礼
・ゲストとの思い出や日頃の感謝の気持ち
・これからも仲良くしてほしいこと
などを書くと◎他のゲストと丸々文章が被らないように気を付けてくださいね。
【ゲスト別*文例】そのまま使えるメッセージアイデア
■親しい友人宛
親しい友人へのメッセージは、伝えたいことが多くてスラスラと書きやすい人も多いはず。来てくれたお礼だけじゃなく、今までの思い出、今後も仲良くしてねという気持ちを書いていきましょう♡*。
【文例】
今日は結婚式に来てくれてありがとう
〇〇ちゃんとはもう〇年の付き合い!!
これまで二人でたくさん旅行したよね♡
社会人になってからは なかなか大好きな旅行にもフェスにも行けてないけれど
また予定を合わせて行こうね!!
これからも仲良くしてね♡
■会社関係者宛
同僚宛は書きやすいかもしれませんが、上司や先輩宛となると何を書いて良いか分からなくて難しい…と感じる人も。特に目上の人宛のメッセージは社会人として丁寧な言葉を使うようにしましょう。
【上司宛のメッセージ文例】
本日はご多用中にもかかわらず
私たちの結婚式にご出席いただき 誠にありがとうございます
また主賓のご挨拶も賜りありがとうございます
入社して○年。まだ至らない部分も多いですが
今後は今まで以上に業務に励みたいと思っております
引き続き ご指導ご鞭撻のほど よろしくお願いいたします」
【先輩宛のメッセージ文例】
本日は私達の結婚式に出席していただき ありがとうございます
いつも〇〇先輩には仕事の相談などにのっていただき感謝しかありません
ぜひまた今度飲みに連れていってくださいね!
【同僚宛のメッセージ文例】
今日は結婚式に来てくれてありがとう
〇〇ちゃんには仕事の相談にのってもらったり フォローしてくれたりと感謝しています
プロジェクトで大変なこともあると思うけれど 一緒に頑張っていこうね!
■親族宛
今まで成長を見守り続けてくれたことへの感謝の気持ちを改めて伝えましょう。親族の中には、遠方から駆けつけてくれた人もいると思うので、遠方から来てくれたことへの感謝の気持ちを書くのも◎
【両親宛のメッセージ文例】
お父さん お母さん 今まで育ててくれてありがとう
大学生になって行動範囲が広がり海外に行くことも増えていつも心配かけていたよね
「〇〇に行く」と言った時も反対をせずに背中を押してくれてありがとう
二人の子どもに生まれて本当に幸せです
お父さんとお母さんのような夫婦になれるように
これからは〇〇さんと手を取り合って頑張るね!!
【祖父母宛のメッセージ文例】
おじいちゃん おばあちゃん
今日は〇〇県から来てくれてありがとう
おじいちゃんとおばあちゃんに花嫁姿を見てもらえて嬉しいよ
また〇〇さんと挨拶に行かせてね!!
【叔父・叔母宛のメッセージ文例】
〇〇おじちゃん 〇〇おばちゃん
今日は結婚式に来てくれてありがとう
小さい頃から可愛がってくれていて 〇〇おじちゃんと〇〇おばちゃんとの楽しい思い出がたくさんあるよ
第二のお父さんとお母さんのような存在の二人に花嫁姿を見てもらえて嬉しいです♡
これからも温かく見守っていてね
【いとこ宛のメッセージ文例】
〇〇ちゃん
今日は遠い所から 私達の結婚式に来てくれてありがとう
幼い頃はお盆になるとおばあちゃんの家の庭で毎日夜まで遊んでいたよね!!
新居は少し離れてしまうけれど またいつでも遊びに来てね!
これからもよろしくね
席札メッセージで感謝の気持ちを伝えよう♡
今回の記事では、席札メッセージについて解説してきました**「なかなか上手に書きまとめられない…」「何を書いたら良いか分からない」という人も多いと思います。席札メッセージを書く時はポイントや流れをしっかりと抑えておくと書きやすいですよ♪*。ゲスト全員分を書くとなると大変だと思うので、時間に余裕をもって書き進めていくようにしてくださいね♡
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