*気になるギモン*ファミリーウェディングで自分たちの子どもは誰に見てもらえばいいの??

*気になるギモン*ファミリーウェディングで自分たちの子どもは誰に見てもらえばいいの??

新郎新婦さんの中には「この時期に結婚式をしたい!」と思っていた日から数年も経ってしまった…という人もいらっしゃると思います。数年経ったことで「転職した」「子どもが生まれた」など色んな変化があった人もいるのではないでしょうか。中でも「子どもが生まれた」という人は「結婚式の時って子どもはどうしたらいいのかな?」とギモンに感じている人もいますよね。基本的には「親族の誰かが見る」か「ベビーシッターに依頼する」のどちらかになります。今回の記事で詳しく解説していきますね♪*。


知っておきたいパパママ婚のメリットとデメリット

メリット

パパママ婚をする1番のメリットといえば「ゲストに我が子を紹介することが出来る」ということ♡♡メールや手紙などで子どもの紹介は出来ても、なかなか直接紹介できる機会ってないものです。また、フラッグガール(ボーイ)やリングガール(ボーイ)など子どもが参加できる演出を盛り込むことが出来るのもメリットのうちの1つ♪*。結婚証明書の証人になってもらったり、ケーキ入刀を一緒にしたり、見ていてホッコリする演出がたくさんあります♡

デメリット

メリットがたくさんある中でデメリットも…。というのも、「誰かに迷惑をかけてしまわないか」ということ。子どもがいる人は誰しもが1度は思ったことがあるかと思います。結婚式の途中でグズグズして式どころではなくなってしまったり、ドリンクをこぼして汚してしまったり…不安になってしまうものです。これは新郎新婦さんだけでなくゲストも考えてしまうことですが、パパママ婚をする上で新郎新婦さんが把握しておかなければいけないことがあります。

それは「子どものお世話と同時に式の準備も進めていかなければいけない」ということ。
初めての育児だと慣れないことも多くて、毎日試行錯誤しながら育児や家事を行っていると思います。体力はもちろんですが、精神面でも疲れている中で結婚式の準備となると、思ったよりも疲れてしまいます。打ち合わせは対面ではなくリモートや電話にする、DIYはせずに極力外注するなど対策をとるようにしましょう。

また子どもは急に体調が悪くなることもよくあること。「1時間前まで元気だったのに急に発熱した」、「昨日まで遊びまわっていたのに、急に咳や鼻水がではじめた」など多々あることです。結婚式当日も発熱する可能性もあるので、そういったトラブルにも対応できるようにしておきましょう。

結婚式を挙げるベストな時期っていつ頃??

パパママ婚を考えているのであれば、最低でも子どもが6ヵ月以降にすると◎6ヵ月にもなるとある程度授乳回数も減ってきている子もいるので、産後直後と比べるとまだ負担が軽くなってきていることも。まだ歩くことが出来ませんが腰が据わっている時期もでもあるので、お世話しやすい時期でもあります** ただまだお昼寝をする時期なのでお昼寝ができるスペースを用意しておく必要があります。

1~2歳の時期であれば卒乳していて完全離乳食になっている時期。ある程度のモノは食べられるようになっているので、授乳の心配はせずに済むのが◎ただ、1~2歳の時期は、歩き回ることが多く、じっとすることが難しい子がほとんどなので、誰かが見ていなければいけません。キッズルームや他のお子様ゲストと遊べるスペースを用意したり、お菓子の詰め合わせなどをプレゼントしたりすると◎

3~4歳であれば意思疎通がきちんとできる時期でもあるので、リングガールやフラッグガール、乾杯の発声などの演出をお願いすることもできます**子どもにも参加してもらいたい場合はこういった演出を盛り込んでみてもいいかもしれません♪*。またこの時期にもなると、オムツが外れている子がほとんど。トイレに付き添う必要はありますが、あまり負担がかからずに済みますよ。

結婚式当日、子どものお世話は誰がする??

結婚式当日、新郎新婦さんは大忙し。なので、二人が子どものお世話をするのは難しいところ。お色直しで席を空けているときや、何かしらの演出で手がふさがっていることが多いので、どうしてもお世話をするのは不可能です。新郎新婦さん以外で子どものミルクや食事、オムツ替えなど、お世話をしてくれる人が必要になってきます。

親族にお願いする

基本的には子どもの祖父母や叔父叔母など親族が見てくれるケースが多いみたい。子どもの性格など把握しているし、子どもにとっても知っている人が近くにいるということは安心感があると思います**とはいえ、子どもの祖父母、つまり新郎新婦さんの両親も何かと忙しいですよね。歓談中はゲストに挨拶周りをしたり、披露宴終盤は両親贈呈品や謝辞があったりと、常に子どものお世話をしておくのは難しいもの。その際、誰がお世話するのかなど事前に決めておくようにしましょう。

ベビーシッターにお願いする

子どもの親としては「人見知りが激しいから預けるのは気が引ける」「大丈夫かな…」と不安になってしまいますよね。とはいえ、両親にもゆっくりと参加してもらいたい気持ちがあるのも事実だと思います。いきなりベビーシッターにお願いするのは抵抗があるかもしれませんが、子どものお世話のプロでもあるので思い切って依頼するというのもアリだと思います。

家族みんなでステキな結婚式を迎えよう♡♡

パパママ婚をする上で、どうしても気になるのが子どものこと。一般的な結婚式と比べると準備が大変だったり、負担が大きかったりするかもしれませんが、子どもも一緒に楽しめるような演出たくさんあるのも事実です♡両親も新郎新婦さんもそして子どもも、みんなが笑顔になれるようなステキな結婚式にしてくださいね♪*。

この記事のeditor

卒花エディター*経験者だから分かるプレ花嫁さんのお悩み解決のお手伝い!
節約術やDIYなど結婚式準備に関する情報配信をします。

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