費用をかけてOKなところ
■衣装
憧れる人も多いウェディングドレスは、一生に一度だからこそ金額にかかわらず自分が納得のいくものを選ぶべきです。とにかくいろんなドレスショップに行ってたくさん試着をしましょう♡提携のドレスショップで気に入ったドレスがなければ持ち込みを検討しても良いかもしれません*
■料理
結婚式に招待されたら料理を楽しみにしているゲストも多いです*
味の好みや招待するゲストの年齢層などを踏まえてどのランクにするか選ぶためにも事前の試食会に参加するのがおすすめです◎実際に自分たちが食べてみることで本当においしいと思うものを食べてもらうことができます。また、その会場でしか食べられない特別な料理や二人にまつわるオリジナル料理など、こだわってみるのも良いですよ!メッセージプレートやシェフパフォーマンス、デザートビュッフェなど料理にまつわる演出を取り入れるのもゲストに喜ばれるおもてなしです♡
■記録用映像・写真
結婚式に参加できないゲストへ後日見せることができるようにお願いする新郎新婦さんも多いです。写真は枚数が多いプランを選んだり、結婚式全体の様子が分かる記録用映像を依頼したり、と予算を相談しながら自分たちにピッタリのプランを選びましょう*写真は必ずしもアルバム付が良い訳ではないので、結婚式後に自分たちでアルバムを作ることもできます。
■装花/装飾
会場の雰囲気を大きく左右する装花は、お金をかけるほど華やかになります。けれども、華やかだからお金がかかるとは限らないので、キャンドルなどの小物を使って工夫することができます◎また、おしゃれ空間に仕上がるソファースタイルは、ゲストとの距離が近くなり身近に感じられるので選ぶの
節約してもOKなところ
■オープニングムービー/プロフィールムービー
式場に依頼することもできますが、比較的値段設定が高めです。映像系は自分たちで作ることもできるので、一から作ったりテンプレートを購入したりと工夫次第で費用をおさえることができます。制作時間があまり取れないという人は、外注するのもおすすめです◎式場に依頼するのが絶対良いという訳ではないので、検討してみましょう♡
■ペーパーアイテム
招待状は切手代なども含めると意外と費用がかかるものなので、自作したり招待状キットを使ったりすることで節約になります。最近ではweb招待状の利用も増えています。手軽ですが、カジュアルすぎるのが気になるならweb招待状は友人のみにして、親族や会社関係などは紙の招待状を用意するのもおすすめです。席次表やメニュー表をまとめてプロフィールブックにするなどのアイデアもありますよ!
■ウェディングブーケ
生花ならではの美しさがありますが、アーティフィシャルフラワーなどの造花にすると費用をおさえることができます。また、式場ではなく街のお花屋さんに依頼して持ち込む方法もあります。ただし、持ち込む場合は契約前に交渉するか、事前に持ち込み料を確認しておきましょう*
■プチギフト/引き出物
プチギフトや引出物は自分たちで手配した方が選択肢は広く、費用を安く抑えられることが多いです。ただし、結婚式場で管理してもらうことになるので、持ち込みがNGということも。。。事前にプランナーさんへ確認をしましょう*引出物は中身だけじゃなく、引き出物袋にもお金がかかります。最近では後日ゲストの自宅に引き出物を郵送するサービスが広がっているので、利用するのもおすすめです◎
結婚式の費用は、自分たちがこだわりたいところにお金をかけてばかりだと予算が足りなくなってしまいます。反対に節約しすぎるとゲストからはあまり良い印象を持ってもらえません。。。何を節約するのか、どこに費用をかけるかはメリハリをつけることが大切です◎
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