花嫁の結婚当日はとにかくハード!!
結婚式の花嫁さんって思っているよりもハードで、想像以上に体力勝負なんです*
挙式の3時間ほど前に会場入りヘアメイク開始、
そこから怒涛の1日が始まります◎
ゲストのみなさんと過ごすステキなお時間である反面、
たくさんの人と関わる時間*
どれも幸せな瞬間だけど、慣れないウェディングドレスで、移動や様々な演出などが続きハードな時間になるものです*
そんな結婚式は、マタニティー花嫁さんの体にはさらに負担がかかってしまうもの。
そのあと二次会実施となればかなりのハードさ…。
でも【諦める】必要はありません◎
体調が読めない妊娠中だからこそ、1日に詰め込まないスケジュールのほうが安心だったりもします。
視野を少し広げて2日に分けて実施する花嫁さんも増えているんです♡♡
家族婚+別日二次会という選択肢が増えてる!
最近マタニティー花嫁さんの中で増えてきているのが「家族婚+別日二次会」というスタイル。
たとえば、
・結婚式を親族のみで落ち着いた雰囲気の家族婚を実施
・二次会は日を改めて、体調を見ながら友人中心のパーティーを開催
このように、「結婚式」を2日に分けることで、心にも体にもゆとりを持てるんです◎
おすすめの流れ
■家族を中心にした結婚式
ご招待は、ご家族と近しいご親族を中心に招いて、
会場は、「結婚式場」や「チャペルとレストランの組み合わせ」などで挙式と会食を実施。
もちろん、【家族婚】といえど、例えばお二人にとって大事な近しいご友人はこの場に招待するのもOK◎
ただ、ご友人に「家族中心の会であること」はしっかり事前に伝えることも忘れずに◎
■結婚式別日二次会
家族婚から2週間〜1ヶ月後くらいに、レストランやカフェなどを貸し切り、友人を中心に集めるカジュアルなパーティー◎
結婚式の当日に行うのと同様なイメージでOK!
【2週間~1ヶ月】の期間を空けて実施することで結婚式でのお写真データなどを間に合わせられる可能性があります*
結婚式に参加していないゲストのみなさんに、「こんな結婚式だったよ」と見せられるのもポイントですね♪
別日開催のメリット
■身体への負担を減らすことができる
最大のメリットは【身体への負担軽減】です*
結婚式と二次会を続けて実施となれば、どうしてもせわしなく過ごす時間になります*
挙式も披露宴も時間があっという間。
そこからの二次会となれば体力的にも不安が残りますよね。
でも、二次会を別日にしておけばご友人たちと心からリラックスして過ごすことが叶いますね◎
2日することで、花嫁さんの身体への負担もぐっと軽減できるものです♪
■パーティー内容も柔軟に考えられる
別日だからこそ、演出や雰囲気もまったく違うスタイルにすることが可能◎
二次会といえど、ゲストのみなさんにとってはドレス姿のお二人を見るのは多くの方が、初めまして♪
しっかりとウェディングらしい 演出(ケーキ入刀やキャンドルサービスなど)も用意したり、
二次会らしいゲームなどを準備したり、アイディア次第でパーティーの内容を準備できますね♡♡
家族婚+別日二次会を選ぶときの注意
「ご家族を中心にした家族婚」って誰もが知っていることではないので、
ご家族や家族婚へのご招待のご友人へは
家族婚での実施で友人中心のパーティーがあることをしっかり説明しておきましょう◎
ご家族からすると結婚式の場でお二人のご友人にもご挨拶と思っているかもしれませんので、
招待する側への配慮や報告も大事◎
また二次会へのご招待の場合
先日家族式を挙げたこと、
今回は別日での開催なこと、
しっかり共有をしておきましょう♪
■パートナーとしっかり共有をする
花嫁さんの体調を重視して別日するものではありますが、お二人の意見が合っていることがなにより大事◎
「友達呼ぶ範囲」「どれくらいの規模にする」など、お互いの意見をしっかり話し合っておくのが安心ですね♪
■準備の重複が出てしまう事もある
2日して実施するため、どうしても同時に準備が叶わないこともあります*
例えば花嫁さんの美容ひとつとっても
1ヶ月空くとなればネイルもまつエクももう一度行いたいな…となるものです◎
またウェルカムグッズなども日付が異なるから2パターン用意が必要になったりも*
ある程度の精査をしながら準備を減らすことも意識しましょう♪
いかがでしょうか*
妊婦さんだからこそ、無理しない結婚式を大事にしてほしいもの♡♡
「結婚式は一生に一度だから、妥協したくない」
そんな気持ちはとっても素敵。
でも、お腹の赤ちゃんと一緒の今だからこそ、〈無理をしないスタイル〉を選ぶのが大事◎
心から楽しむために、【家族婚+別日二次会】という選択肢、ぜひ検討してみてくださいね♪
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