結婚式の費用分担どうしてる?新郎新婦が気になる結婚式の費用について教えます♡

結婚式の費用分担どうしてる?新郎新婦が気になる結婚式の費用について教えます♡

結婚式で悩ませるのがお金ですよね。予算や見積もり、貯金について新郎新婦で話し合うことも多いと思います。その中でも重要なのが「結婚式の費用を誰がどれだけ負担するのか」ということです。これは新郎新婦だけの話ではなく、両家も交えて話し合うことです。そこで、結婚式の費用分担にはどのようなパターンがあるのかご紹介していきます*


結婚式で悩ませるのがお金ですよね。予算や見積もり、貯金について新郎新婦で話し合うことも多いと思います。その中でも重要なのが「結婚式の費用を誰がどれだけ負担するのか」ということです。これは新郎新婦だけの話ではなく、両家も交えて話し合うことです。
結婚式の最終見積もりは結婚式の1週間前に出されることが多いため、最終の見積もりはどれだけかかるか最初に分かりません。そのため、話し合いが上手くいかないカップルもいます。そこで、結婚式の費用分担にはどのようなパターンがあるのかご紹介していきます*様々なパターンがあるため、最終見積もりが把握できてなくても相談していくが可能です。この記事を参考に両親も交えてスムーズに話を進めていって下さいね。

パターン①新郎新婦で折半

貯金が十分にできている場合は、新郎新婦で折半をする方法があります*自分たちのお金のため、誰にも遠慮せず自由に結婚式のアイテム選びをすることができます◎また内訳はカップルによって様々で、全体の内訳から折半する人もいれば、お互いにかかった費用は自分たちで払うという形をとる人もいます。話し合いも親を含めず、自分たちで進めることができるため手間が省けストレスになることも少ないでしょう。

パターン②両家で折半(もしくは新郎側が多め)

親の援助があったという新郎新婦は7割以上です。新郎新婦に貯金があった場合でも、ハネムーンや新居のために置いておくカップルも多いです。両家での折半は全体の内訳から折半する場合もあれば、新郎側が多く負担するという場合も多くあります。これは地域性もあるので、何割新郎側が負担するかどうかは両家でよく話し合っておきましょう。また、折半ではなく足りない金額分だけ援助してもらう場合もあります。

パターン③ゲストの人数で分担する

折半という方法ではなく、ゲストの人数で負担する費用を分ける方法もあります。新郎や新婦側のゲストに偏りがある場合は折半にしてしまうと相手に負担がかかります。全体のゲスト人数を見て、それに見合う割合の金額を出すと、お互いにわだかまりなく進めることができます◎

パターン④アイテムで分担する

新郎新婦お互いにかかる費用を自分で負担する方法です*衣装や引き出物、ブライダルエステ、ゲストの交通費などそれぞれにかかる費用を負担します。結婚式は新婦にかかる費用が大きいため、新郎の負担どうしても多くなりがちです。
また新婦にとっても、好きな衣装、小物、エステを選ぶことができるため、お互いにストレスがかかりません*お互いにかかってくる料理や装花などの共通部分は折半しているカップルが多いですがお互いに話し合って進めると良いでしょう*

パターン⑤ブライダルローンを組む

費用分担するお金がない場合はブライダルローンを組んで、前払いではなく後払いをしていくことも可能です*この方法であればご祝儀を含めての支払いを考えることも可能ですし、分担方法もお互いの収入から毎月考えていくことができます◎月々の支払いがどのくらいになるのかを考える必要性はありますが、結婚式前の負担が少なくなるのは確かです*

最終見積もりについて

費用分担をどうするか話し合うにおいて大事なのが見積もりですよね。見積もりがなければ、お互いにどうしていくか話し合っていくのは難しい場合もあると思います。基本的に見積もりは変更が出る度に更新され、プランナーがその都度出してくれます*見積もりの最終発行はおよそ結婚式の1週間前になることが多く、自宅に届きます。1週間前までにおおよその見積もり額は把握できると思うので、それを元に話し合っていきましょう*

話し合う時期について

費用分担に関しては、新郎新婦の2人だけで済む話ではありません。必ず両家を交えて話し合いをしましょう。親の意向もあると思うので、お互いがよく親と密に話し合っておくとスムーズに進みます。両家での話し合いは顔合わせの際にするのがおススメ*その段階では見積もりが分からない!という人がほとんどだと思いますが、2人で決めている予算から話し合っていきましょう。最終的な見積もりが予算を大幅に超えそうな場合は早めに相談をすること!事後報告は禁物です!両親にも準備が必要なので、早めに報告するように心がけておきましょう◎

おわりに*

いかがでしたでしょうか?結婚式の費用分担は新郎新婦によって様々なパターンがあるため、先輩花嫁に聞いてみても良いと思います*
そして必ず両親には報告をすることが大切です。自分たちの意向を早めに固めて、顔合わせの際には大まかな費用分担を話し合えたらGOOD!顔合わせ時に難しい場合は新郎新婦自身が両親とこまめに両親と連絡を取り、どうしていくか話し合っていきましょう*参考になれば幸いです♪

この記事のeditor

卒花さんだからこその記事が好評。入籍前~挙式後の事まで
全てのプレ花嫁さんに読んで頂きたいお役立ち情報を発信!

関連する投稿


華やかに!季節にちなんだクリスマスのコーディネートをご紹介♡*

華やかに!季節にちなんだクリスマスのコーディネートをご紹介♡*

冬といえばクリスマスですよね♡今回は、クリスマスにぴったりの料理とおもてなしのコーディネートをご紹介します。


式場決定後はどう過ごす?*初回打ち合わせまでのおすすめの過ごし方◇

式場決定後はどう過ごす?*初回打ち合わせまでのおすすめの過ごし方◇

式場決定後の初回打ち合わせまでの期間は意外と長いものです*この期間に結婚式への気持ちを高めたり、効率よく準備を進めたりできたら良いですよね!


王道スタイルもトレンド感も◎ウェディングドレスにはやっぱりホワイトブーケを合わせたい♡*

王道スタイルもトレンド感も◎ウェディングドレスにはやっぱりホワイトブーケを合わせたい♡*

ウェディングドレス姿をより美しく引き立てるホワイトブーケ*色鮮やかなお花も良いけれど、白いお花は正統派な印象で素敵ですよね♡王道だけじゃなく、トレンド感もあるホワイトブーケをピックアップしてみました*


ジューンブライドって本当はどうなの?ジューンブライドの素敵な秘密をご紹介**

ジューンブライドって本当はどうなの?ジューンブライドの素敵な秘密をご紹介**

ジューンブライドという言葉を知っていますか?知っている花嫁さんもきっと多く、憧れを持っている花嫁さんもいると思います♡「6月に結婚式を挙げた花嫁は幸せになれる」と言われ、とてもロマンチックですよね♡そこで今回はジューンブライドについてご紹介させていただきます。6月に結婚式を挙げたいと考えている新郎新婦さん!ぜひ参考にしてくださいね♡


対策考えてる?ゲストに寂しい思いをさせない工夫やおもてなし♡*

対策考えてる?ゲストに寂しい思いをさせない工夫やおもてなし♡*

結婚式は挙式と披露宴で約3~4時間ほどですが、意外とゲストと交流する時間が少ないんです。せっかくお祝いのために来てくれたゲストに対してほったらかしにせず、寂しい思いをさせないようなおもてなしを心がけましょう♡



最新の投稿


結婚式の二次会って【当日実施】と【別日実施】のパターンがあるんです♡♡

結婚式の二次会って【当日実施】と【別日実施】のパターンがあるんです♡♡

結婚式二次会と聞くと【結婚式後にそのまま開催】する印象が強いですが、二次会を結婚式と【別日に実施】する新郎新婦さんも少なくないんです♡♡結婚式と異なる日にする理由や、メリット、デメリットなどを事前にしっかり確認しておくことがなにより大事です◎


結婚式二次会の前に要チェック*ご自身に関わるアイテムで忘れ物しないように準備をしましょう◎

結婚式二次会の前に要チェック*ご自身に関わるアイテムで忘れ物しないように準備をしましょう◎

結婚式の二次会の準備で、以外と抜けがあるのがご自身に関してのアイテムたち…*準備物の確認をしっかり行いましょう♡♡


華やかに!季節にちなんだクリスマスのコーディネートをご紹介♡*

華やかに!季節にちなんだクリスマスのコーディネートをご紹介♡*

冬といえばクリスマスですよね♡今回は、クリスマスにぴったりの料理とおもてなしのコーディネートをご紹介します。


ゲストからの不評は避けたい!プレ花嫁さんが知っておきたい結婚式招待状のマナー◇

ゲストからの不評は避けたい!プレ花嫁さんが知っておきたい結婚式招待状のマナー◇

結婚式の招待状は、ゲストへの初めてのおもてなしです。これから準備をするプレ花嫁さんは、招待状のマナーについて気をつけましょう**


式場決定後はどう過ごす?*初回打ち合わせまでのおすすめの過ごし方◇

式場決定後はどう過ごす?*初回打ち合わせまでのおすすめの過ごし方◇

式場決定後の初回打ち合わせまでの期間は意外と長いものです*この期間に結婚式への気持ちを高めたり、効率よく準備を進めたりできたら良いですよね!


Strawberry ranking


>>総合人気ランキング