明日からダイエットといいつつ直前までやらない
結婚式当日までにベストな体型を作り上げるべく、「明日からダイエット!」と意気込むも、次の日には「実際結婚式までまだ半年もあるし、明日から始めても意味ないよね?」なんて思い始めちゃうのです。そんな葛藤が何度も続き、結婚式の一ヶ月前になって本気で焦り始めることに。最終的には高額な短期エステコースにお金を注ぎ込まなければならないことも?!
お金を節約するためにDIYを取り入れるはずが、結局時間がない
招待状から飾り付けまでDIYする方がお金を節約できることもしばしば。そこで張り切って、いろいろなものをDIYする計画を立てるも、結局他の準備は日々の生活に追われ既成品を購入しなければならないことに。結婚式にDIYをたくさん取り入れたい人は友達や家族の助けを得られるかどうか必須になってきますね。
義理母に物申すつもりが結局言えない
結婚式の計画に口出ししてくる義理母に一言物申してやろうと決断し、なんと言うかスピーチのリハーサルを一人で繰り返すも、いざ義理母を目の前にすると「まあお義母さんも悪気があるわけじゃないし……」と自分に言い聞かせて、結局何も言えないことも。
地味婚でいいといいつつだんだん派手になる
子どものころから思い描いていた結婚式と実際に結婚式にかけることのできる費用が合わないという現実にはしばしば直面するもの。「地味婚も悪くないし、結婚式にお金をかけずにそのお金を別のことに当てよう」と自分自身に言い聞かせるも、結局目が行くのは豪華なウエディングのプランばかり。後で後悔することになるよりも、人生で最高の1日にできる限りお金を費やした方がいいかも?
予算内のドレスしか見ないといいつつ予算以上のドレスを試着
ドレス選びの際に、最初に決めた予算内のものしか見ないと誓い、貸衣装屋さんに出かけるも結局予算を大幅に超えたドレスも試着してしまい「こっちの方がいい……」なんてことに。質の良いドレスを一度見たり、試着したりするともう、価格の安いドレスに戻ることは本当に難しいんですよね。
すでにこれらのシチュエーションに直面しているというプレ花嫁、そして「そんなこともあったわあ」と経験済みの先輩花嫁たちも多いのでは? 計画していても計画通りに行かないことなんて多々あるので、自分を責めず流れに任せて結婚式準備を楽しみましょう。
海外でのウエディング事情や珍しい出来事
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