写真を撮りまくるも、その後の処理に困る
結婚式の最中、いろんな写真を撮りまくるも、その後その写真の処理に困ることもよくあるんですよね。挙式も披露宴もプロのカメラマンがついているので、スマホでパシャ撮りしたような微妙な写真ははっきり言っていらないし、撮った本人もいつまでも友達カップルの写真が写真フォルダのスペースを占領し続けるのはちょっと……。結局1週間ほどしてからほとんどの写真を削除することに。
席次表を見ながらイケメンをチェック
結婚式って出会いの場でもありますよね。シングルの方なら、「今日はなんだかいい出会いがある気がする♡」なんて期待をして、結婚式に参加することもあるはず。披露宴がスタートしてからイケメンを発見したときには席次表を見ながら、イケメンの名前を確認することも。新郎新婦の友人同士をくっつけようとする、お節介な親戚のおじさんや新郎新婦もいるものの、本当に誰かとくっつけてほしいときに限ってそういうお節介な人がいないのです。
メイン料理に辿り着く前におなかいっぱい
コース料理になっている結婚式の食事はメイン料理にたどり着くまでにかなりの量の食事が出てきます。そのため、メイン料理の辿り着く前におなかいっぱいになってしまうことも! おいしそうなお肉料理を目の前に「ああ……。さっきのパン、3つも食べるんじゃなかった……」と激しく後悔するのです。
知り合いが全くいなくてアウェイ感満載
小規模の結婚式の場合、学生時代の友人や現在の会社の同僚をミックスしたテーブル席が組まれていることも。そのため、ぽつんと自分ひとりだけ、知り合いがいない状態になってしまうこともあります。もちろん、みんな大人なので、親切には接してくれるものの、やはり思い出話などになったときには話についていけず、一生懸命作り笑いをし続けなくてはならないこともあるのです。
引き出物が重たすぎて持って帰るのが辛い
最近ではカタログから自分の好きなものを選ぶタイプの引き出物が多いものの、まだまだたっぷり引き出物を準備するカップルも多いのが事実。遠方から泊りがけで参加している場合には、自分の持ってきた荷物だけでもすでに重たいのに、さらに巨大な引き出物まで加わると、はっきり言って不要な引き出物は帰り道で処分したくなることも。
参列者としていろいろ感じるところはありますが、友達や家族の人生最大の幸せをお祝いする日に参加でるって本当に素晴らしいことなのです。
海外でのウエディング事情や珍しい出来事
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