結婚式に招待する人数のバランスを考えよう!
新郎新婦さんで招待するゲストの人数があまりにも違いすぎたら、なんだか違和感がありますよね。かと言って、人数合わせでゲストを招待すると「ご祝儀目当てなのかな」「そこまで仲良くなかったのになんで呼ばれたんだろう」と不審に思われてしまうかも!?そこで二人が招待するゲストの人数のズレは5~10人ほどで抑えておくと良いでしょう◎ただし、どうしても合わない場合はあまり深く考える必要はないので、安心してくださいね☆
ちなみに、会場の大きさによっても招待する人数の数を合わせましょう。広すぎる会場にゲストが少なすぎてもバランスが悪いですし、小さい会場にゲストを呼びすぎてもバランスが悪いですね。プランナーさんとも相談して、会場に合うゲストの人数を確認しておきましょう*
年齢のバランスも考える
ゲストの年齢のバランスも考えておきましょう!若いゲストばかりの中に年配のゲストが数人いても気まずいく、もちろんその逆も同じです。人数だけじゃなく、年齢層も全体的にバランスが取れているかをしっかり確認しておきましょう*ただし、年齢層のバランスが崩れることは必然的なので深刻に考えず、念頭に置いておく程度で大丈夫でしょう。
結婚式には異性の友達を呼んでもいいの?
結果的に言えば、呼んでも大丈夫です!結婚式の決まりに異性の友人を呼んではいけないということはありません。会社関係でも異性の部下や同僚、上司を呼びますよね。けれども、異性ばかりの友人を呼んでしまうと相手の親族にあまり良く思われない恐れもあるので、相手の両親にも確認しておく必要があります!数人程度なら呼んでも全く問題ありません*
呼ぶゲストをグループに分けてリスト化しておく
家族、友人、職場の3つに分けて誰を呼びたいかリストアップしておきましょう。友人で分けるときには席順を決めやすいように、小・中・高で分けておくとスムーズです*リスト分けしたからといって、全員を必ず呼ばないといけないというわけではないので、その中でも優先順位をつけておきましょう◎会場の規模によっては呼べない可能性もでてくるので、優先順位をつけておけば困らずに済みますよ!
両家の意見を聞く
それぞれの家によっては「この人は呼んでおきなさい」と決まっていることがあります。中には近所の人を呼ばなくてはいけないと決めている家もあります。付き合いなども違うので、誰を呼ぶべきなのかを事前に確認しておきましょう*もちろん自分たちが招待したいゲストを呼ぶべきですが、ある程度決まったら両親にも確認しておくといいですよ◎
職場関係は慎重に
職場でお世話になっている人を全員呼ぶとなればなかなか厳しいですよね。。。かといって、呼ばなかった場合、後で何か言われる可能性もあるので、注意が必要です…。そうならないよう披露宴には上司や同僚を呼んだり、二次会では同僚や部下を呼んだりなど分けてみるのもおすすめです◎また、結婚式の規模によっては職場関係の人を一切呼ばない場合もありますよね。その場合はしっかり職場に伝えておきましょう!
過去に結婚式に招待してくれた人を呼ぶ
どのような関係でも過去に結婚式へ招待してくれたら、その人は招待しましょう。基本的に呼ばれたら呼び返すのがマナーです。ただし、現在は疎遠になっている場合や、遠方に住んでいて招待するのが難しいというのであれば無理に呼ばなくても大丈夫ですよ◎もし呼ばない場合は結婚した報告をはがきでも良いので伝えましょう*はがきには呼べなかった理由を一言添えておくといいかもしれませんね!
呼ぶのに注意が必要なゲスト
結婚式に招待するにしても、配慮が必要なゲストがいますよね。例えば、妊娠中だったり、子ども連れや年配の方だったり、あるいは遠方に住んでいたり…。そのような人たちを招待するときはアレルギー食材はないか、バスは手配できるか、バリアフリーに会場が対応しているかなど確かめなければいけない点がたくさんあります。会場を決める前にチェックすべき点はある程度確認しておきましょうね*
まとめ♡
今回は結婚式にどこまで招待すれば良いのかについてまとめていきましたが、参考になりましたか?演出や衣装なども決めるのに時間がかかってしまいますが、招待するゲストを決めるのにも時間がかかってしまいますよね!これまで結婚式を挙げた新郎新婦さんのほとんどがどこまでゲストを呼べば良いのか迷っているんです。結婚式準備をスムーズにするためにも、是非参考にしてくださいね♪
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