事前に用意できるウェディングアイテム①*ウェルカムアイテム
式場のエントランスに飾る『ウェルカムボード』。多くのウェルカムボードには結婚式の日付や二人の名前が書かれてあるものが多いですが、最近では書かれていないタイプもあります*日付が入っていないので、結婚式が延期・中止になったとしてもDIYしたり、オーダーしても大丈夫なんです♪*。
ドライフラワーを飾ったものや、ふたりの写真や似顔絵なども人気のデザイン♡
なには文字を入れたり、日付を入れたりしたいという人は結婚記念日を入れるというアイディアも◎ほかにも英語の文章を入れても良いですね♡
事前に用意できるウェディングアイテム②*ペーパーアイテム
招待状は日付が確定しなければ準備することが出来ませんが、そのほかのペーパーアイテムの中には今から準備できるものも◎
■芳名帳・ゲストカード
結婚式当日に受付で記帳してもらう『芳名帳』も、事前に準備することができます。芳名帳には日付が書かれていないので、いつ用意しても大丈夫なんです!
コロナ感染防止対策で芳名帳ではなくゲストカードにする場合であっても、日付の記載はないものが多いので、どちらも準備に取り掛かることが出来ますよ◎
■結婚証明書
『結婚証明書』は結婚式当日に新郎新婦が自分の名前と挙式日を記入することがほとんどなので、事前に準備してもOK♡
■サンキュータグ
プチギフトにつける『サンキュータグ』。サンキュータグは『THANK YOU』だけを書く人もいれば、新郎新婦の名前や挙式日を書く人も。デザインは自由なので、日付を入れない予定の人であれば、今から準備に取り掛かることができますよ◎
事前に用意できるウェディングアイテム③*両親贈呈品
新郎新婦のご両親への記念品贈呈も、挙式日が入っていないモノであれば今から用意しても問題ありません*
ただ、日付を入れる子育て感謝状などの場合であれば準備することが出来ないので、あえて日付なしのタイプにするなどしてもいいかもしれませんね。
ウエイトベアなどであれば日付は入っていないので、準備してもOK!!もし食材を選ぶときは賞味期限などに注意してくださいね。
今から用意できるウェディングアイテム④*会場装飾品や小物アイテム
式場に飾る予定の小物アイテムや装飾品、当日に身に着けるピアスやヘッドアクセなども用意することが出来ます◎
式場側で用意があるとは思いますが、おうち時間を利用して『リングピロー』のDIYをしても良いかも♡
事前に用意できないウェディングアイテムは??
■ペーパーアイテム
本来であれば結婚式の日取りなどが決まったら、まず1番に用意に取り掛かるのが招待状や席次表などといったペーパーアイテムですよね。
ただ、こうしたアイテムは開催できる日程が決まらないとなかなか進めることが出来ません。できるだけ早く準備しておきたいとは思いますが、印刷までは進めるべきではありません。とはいえ、デザインを決めておくことはできるので、できる範囲で準備をするようにしましょう。
もし、DIYする予定であれば、台紙を選んだり、封筒の準備をしておいたりして、印刷するだけの状態にしておくのもアリかもしれませんね♪*。
■引菓子・プチギフト
引菓子やプチギフトも賞味期限があるので、注文するのはNG!
もし注文するのであれば、入浴剤やキャンドル、お箸などといった賞味期限のないものにするようにしましょう。
引菓子は注文自体はしないほうが良いですが、目星を付けておき、開催日程が決まったら発注するようにすると良いですよ◎あわせて引き出物もある程度決めておき、引菓子を注文するタイミングで一緒に発注すると良いかもしれませんね*
できることから準備を始めよう♡
以上、今から取り掛かることが出来る結婚式アイテムについてご紹介してきました。結婚式が無事に開催できるのか、ゲストもきっと心配していることと思います。新郎新婦やご両親にとってはなおさらですよね・・・。『どんな結婚式にしようかな?』とウキウキしていたのに、新型コロナウイルス感染症の影響で延期・中止になってガッカリしているかもしれませんが、今できる結婚式準備で少しでも前向きな気持ちになっていただけたら嬉しいです**
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