結婚式に参加する?しない?
結婚式に参加するか、しないか、ここで悩む妊婦さんがほとんど!
妊娠中でも結婚式に参加しやすい時期と控えておいた方が良い時期があります*
月齢別に確認しておきましょう!
■参加可能な月
●〜4ヶ月
妊娠初期で個人差はありますがつわりがある時期です。つわりがある場合は料理や花の匂いでも起こるため、結婚式の参加は控えておいた方が無難です。
つわりがなければ、この時期はお腹が目立たない時期なので比較的参加しやすいです*
●5ヶ月〜8ヶ月
妊娠中期とされる時期です。つわりが落ち着き、妊娠の経過も安定する時期なので結婚式の参加がしやすいです。
お腹が目立ってくる時期なのでドレス選びには気をつけましょう◎
●9ヶ月〜
妊娠後期とされる時期で、お腹が張ったり、疲れやすくなる時期です。
状態が安定していれば参加できますが、万が一に備えて控える人も多くいます。
医師とよく相談して決めましょう◎
■参加は難しいかもしれない場合
参加が難しくなる場合はもちろんあります。
体調が戻らない場合や医師からNGが出た場合は無理をせず、身体を休ませることを優先しましょう。
また、参加が難しい場合、新婦にどう欠席を伝えるべきか悩みますよね。
招待状が届く前であれば、電話やメールで医師との相談の結果、出席できない旨を伝えましょう。
招待状が届いた場合は、欠席の報告と電話やメールなどで説明を入れておくと丁寧です◎
お祝いの言葉も忘れずに!
招待状を出席で出した後に、急に体調が悪化した場合は早めに連絡をするように!
前もって新郎新婦には体調が悪化する可能性もあることを伝えておきましょうね。
結婚式に参加するなら確認しておくべきこと*
■招待状の返信の期日はいつか
招待状ハガキをいつ出すか妊娠中は迷う人がほとんどです。
新郎新婦に期日ギリギリになってしまっても構わないか確認を取っておきましょう。
■席次はトイレに近い入り口にしてもらう
妊娠中はトイレが近くなることが多いです。
また披露宴中にずっと座っている体制に疲れてしまうこともあります。
サッと目立たずに出られる場所にしてもらいましょう*
■駅から近いか、歩ける距離か
招待状が届いたら、駅までの距離を把握しておきましょう。
妊娠中期や後期であれば、少しの距離でも歩くのはしんどいです。
シャトルバスを利用できるのか、タクシーを使うかなど前もって自分で確認をしておきましょう。
■生物、アルコールNG
妊娠中であればアルコールは基本的に出ませんが、料理は伝えなければそのまま出されることがほとんどです。
招待状に生物は避けるように書いておきましょう。
妊娠中に備えておくべきアイテム・服装*
妊娠中は突然体調が悪化することもあります。
また結婚式という、いつもと違う状況にストレスを感じることもあります。
万が一に備えてしっかりと準備をしていきましょう◎
■母子手帳、健康保険証
万が一に備えてこの2つは常備しておきましょう。
また近隣の病院も調べておくと良いでしょう◎
■生理用ナプキン
不正出血が起こる可能性もあるため、1枚は用意しておきましょう。
■羽織りやカイロ
夏場でも式場内はエアコンが効いていて寒いこともあります。
カーディガンを持っていっておきましょう。
冬場はカイロや腹巻きなどをしていくと良いでしょう。
足元が冷えないようにブランケットを式場に借りてくださいね。
■ゆったりめワンピースが吉◎
お腹を締め付けないワンピースを選びましょう。
Aラインのワンピースがシルエットもキレイでおススメです。
お腹が出ている分、丈が多少短くなるので、少し長めを買っておくと良いですよ*
■フラットパンプス
結婚式はヒールでと思いがちですが、パンプスでもOKです*
歩きやすい履き慣れたもので行くようにしましょう*
■着替え
冬の結婚式などの場合、ドレスで帰宅するには寒くて身体が冷えてしまいます。
結婚式で着替えて帰れるように着替えを持って行っておきましょう。
荷物は多少多くてもクロークに預けられるので大丈夫です◎
おわりに*
妊娠中の結婚式は不安が付きまといますよね。
しかし経過が順調であれば、結婚式はそこまで負担にはなりません*
挙式のみ、披露宴のみという参加も可能です*
新郎新婦とこまめに連絡を取り合いながら、赤ちゃんに負担がかからないよう万全の体制を整えて、結婚式を楽しんでください♡♡
卒花さんだからこその記事が好評。入籍前~挙式後の事まで
全てのプレ花嫁さんに読んで頂きたいお役立ち情報を発信!