<受付へのおもてなし>
受付を引き受けてくれた友人には特別なおもてなしをしましょう!他のゲストより早く準備をして来てくれています。少しの配慮が喜ばれますよ♩
♡椅子を用意する
椅子を用意してくれる会場がほとんどですが、念のため確認を…落ち着いている時間帯に座れるのは大変嬉しいものです。特に女性はヒールですので、足を休めるには必要ですよね*
♡軽食
朝から何も食べてない!というゲストも多いと思います。特に受付の人には飲み物とカナッペや果物など、ちょっと食べられるくらいのものを用意しておくと良いです*もちろん、受付だけでなく、ゲストにウエルカムサービスとして用意しておくのも喜ばれると思います◎
♡ブランケット
これは受付の場所によって、必要、不必要が分かれてきます。冬場の結婚式でかつ、受付が外に近い場所であれば温まるものを用意しておくといいです。ブランケットではなく、温かい飲み物やカイロでも喜ばれますよ♩
<担当を引き受けてくれたゲストへのおもてなし>
受付の担当、友人スピーチ、余興などを引き受けてくれたゲストへのおもてなしです。
仕事の時間を割いて準備をしてくれているので、特に感謝の気持ちを表わしておきたいですよね*
♡謝礼の用意
これはおもてなしというより、一般的に行われている準備の一つです。わざわざ時間を割いて引き受けてくれたことへの感謝としてお渡しします。それぞれ大体3000円~5000円の現金か品物になります。ただ、品物は荷物になるので現金の方が喜ばれますよ♩
♡こまめな連絡
これがとても大事です!小さな気遣いが当日変なストレスを与えません。それぞれお願いする方々には招待状に入れるカードとは別できちんとお願いをしましょう。
直接お願いする方が好ましいです。
また当日、何時頃から準備が始まり、何分の枠があるのかを伝えておきましょう。例えば受付担当の方には、朝集合してからどんな流れになるかを事前に伝えておくと、不安は少なくなります。スピーチや余興をお願いしている友人には、どのタイミングでお願いするのか事前に伝えておきましょう。人の前に出て、注目を集めることなので、ゲストは緊張しています!あらかじめ伝えておくと、トラブルも起きません*
<ゲスト全体へのおもてなし>
担当を引き受けてくれた以外の方々にも最高のおもてなしをしましょう*
♡タクシーチケット
会場が駅から離れている場合や、ご年配、妊婦の方がいる場合は用意しておくといいでしょう。シャトルバスがある式場も多いですので、そちらの案内でも◎しかし、シャトルバスの収容人数や時刻表は確認しておきましょう!シャトルバスは他の利用者がいる場合もありますし、希望通りの時間に走っていないこともあります。注意して下さいね*
♡席札のメッセージ
定番!のおもてなしですね*やはり時間をかけているものはゲストに何より喜ばれます。
メッセージだけでも喜ばれますが、思い出の写真を貼っておくなど、一工夫があるともっと喜ばれますよ♩
♡演出は盛り込みすぎない!
え!と驚かれるかもしれませんが、演出は詰め込みすぎるとゲストは疲れてしまいます。また新郎新婦とゆっくり話す時間がなくて寂しいと感じるゲストも多いようです。自分たちの結婚式なので、ある程度盛り込んでおきたい気持ちも分かりますが、ほどほどが一番ですよ*
♡アレルギーの確認
プランナーからも言われますが、ゲスト一人ひとりにアレルギーがないか聞いておきましょう。特別メニューに変えてくれますし、ゲストの方も安心して食べられます。
またアレルギー以外にも妊婦の方や小さい子供連れの方、体が不自由な方がいる場合はスタッフに伝えておきましょう。温度調節やブランケットの貸出など、スタッフの方が声掛けをしてくれるので、ゲストも快適に過ごせます*
♡エンディングムービー
エンディングムービーにメッセージ入れると喜ぶゲストは多いです*各テーブルやグループごとにメッセージを付けてもいいですね!
♡引き出物に一工夫
一言メッセージを付けたり、手書きで名前を書くだけでも喜んでもらえます。ゲストが家に帰ってからも余韻に浸れますよ*また、お子さんが多い結婚式では、引き出物の内容を少し変えてあげると配慮を感じてもらえると思います。
おもてなしはゲストへの感謝の気持ちです。自分たちの結婚式を快適に過ごしてもらうための、配慮でもあります。自分がゲストだったら・・・と立場を変えてみて考えて下さいね。最高のおもてなしで、ゲストに結婚式を楽しんでもらいましょう♡♡
卒花さんだからこその記事が好評。入籍前~挙式後の事まで
全てのプレ花嫁さんに読んで頂きたいお役立ち情報を発信!