新郎新婦・結婚式場に確認しておくこと*
新郎新婦が色々と手配してくれることが多いですが、設備などで気になる部分がある場合は直接式場に問い合わせる方が良いでしょう。
・ベビーカーOKか
・離乳食の持ち込みOK
・オムツ替えスペースはあるのか
・授乳室やキッズスペースの有無
最低限ここは確認しておきましょう。
ほとんど赤ちゃんの場合になりますが、授乳室やオムツ替えスペースは重要です。式場に設備がないところでも、別室を設けてくれるところがほとんどなので心配はいりません*
■挙式と披露宴は出入り口付近の席にしてもらおう!
グズってしまったり、トイレに行きたい!と言われたり、じっとしている時間は少ないです。そっと目立たず会場から出られるような席にしてもらいましょう*
持っていっておくべきもの*
・赤ちゃんの場合
オムツ関連、着替え、おしゃぶり、おもちゃ、お菓子や離乳食、ミルク
・幼児の場合
オムツ関連、着替え、おもちゃ、お菓子
■おもちゃについて
おもちゃは音が出ないような物にしましょう*
赤ちゃんであればぬいぐるみやオーボールなどが良いでしょう◎幼児はお絵かきやシール貼り、普段愛用しているおもちゃがオススメ*飽きそうであれば、新しいおもちゃを用意しておくのも得策です!また便利なのがカメラです*子ども目線で好きなように撮ってもらうと、意外にも集中して遊んでくれます♪自然と他のゲストとも交流が持てるので、人見知りのお子さんにもオススメです♡
挙式や披露宴で子どもがグズった時にするべきこと*
挙式は1時間ほど、披露宴は2時間ほどかかりますよね。
子どもにとっては長時間になるので、ずっとじっとしているのは難しいと考えておきましょう*赤ちゃんはミルクのタイミングや昼寝の時間もあるので、その時間に近づいてくると不機嫌になってしまうこともあるでしょう。ある程度生活のリズムがついている場合は、その時間になったらそっと会場から抜け出すようにしましょう。まだリズムがついていない場合は、子どもが少しでも泣き始めたら席を立つのが無難です。会場であやさず、外であやすようにしましょう*
幼児はある程度ママの言葉も理解できるようになってきますが、自己主張が強くなってきます。「しーだよ」と伝えても、静かにできない場合や緊張して泣き出してしまう場合はすぐに会場からでるようにしましょう。落ち着くまで外にいて、気が変わるように声かけをすると良いでしょう◎結婚式場は装花がたくさんあるので、お花探しをしても良いですね。じっとしていられない子は時々会場から出て歩かせたり、歓談の時間を有効に使うようにしましょう。
結婚式に参加するママの服装*
子ども連れだと服装をどうするのか気になりますよね!
赤ちゃんの場合は授乳しやすい服装にしておきましょう*
幼児の場合は通常のワンピースなどで大丈夫ですが、かがむことが多いので、スカートは膝あたりか膝下のものが良いでしょう◎靴はフラットでもOK!結婚式に合うフラットパンプスにしておきましょう。
■ヘアアレンジはどうする??
ママの悩みはここですね!
自宅の近くに美容院がある場合は、旦那さんに協力をしてもらうのがベスト。
美容院がない、旦那さんが仕事の場合は自分でアレンジするのがオススメ*子どもがいるとゆっくり準備ができないと思うので、シニヨンなど簡単にできるアレンジが良いでしょう。
■アクセサリーは??
アクセサリーは子どもに引っ張られる可能性があるので最低限で十分です*
なしでもOK!指輪や小さいピアスなどにしておくと良いでしょう。
おわりに*
子どもを連れての結婚式は不安がありますが、新郎新婦がOKであるなら、温かく迎えてくれるはずです*式場スタッフや周りに頼りながら結婚式を楽しみましょう♡また子どもには何日か前から「この日はお友だちにおめでとうを言いに行くよ」など声かけをして、子どもにお出かけをするんだということを伝えてあげてください♪赤ちゃんでも説明をしておくと、意外にも緊張せずに過ごしてくれることもあります◎全てがスムーズに進むわけではありませんが、子どもと一緒に新郎新婦を盛大にお祝いしてください♡♡きっと子どもにとって良い思い出になるはずです*
卒花さんだからこその記事が好評。入籍前~挙式後の事まで
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