ゲストブックってどんなアイテム??
結婚式準備をするときに、『芳名帳』という言葉を聞いたことってありませんか?
ゲストブックとは、結婚式の受付でゲストに名前や住所を書いてもらう用紙のことで芳名帳とも言われています*このゲストブックを書いてもらうことによってゲストの出欠を確認することができるだけでなく、あとからご祝儀と照らし合わせたり、お礼状を書くときの住所確認に使用したりするので大切に保管しておくようにしましょう。
ゲストブックの種類をチェック♡
ゲストブックにはいろんなタイプのものがあります*どんなゲストブックにするのかを決める前に、まずは種類をチェックしておくようにしましょう♪*。
■シートタイプ
一般的に多いのが『シートタイプ』。1枚ずつになっていて、結婚式当日に受付で記帳してもらうものになります。定番タイプなので、どんな年代の方にも分かりやすく、実際に結婚式で見たことがある人も多いかもしれませんね。
■カードタイプ
最近多いのが『カードタイプ』。招待状と一緒に同封して、事前に記入してもらうタイプです。結婚式当日に記入済みのカードを持参してもらうので、当日は受付で混雑することもなく、スムーズに受付を済ませることができるのが魅力◎コロナ感染対策として取り入れるカップルさんも多いようですよ**ただ、ゲストの中にはカードを忘れちゃう人もいるかもしれないので、予備のものを用意しておくと良いかもしれません。
■〇〇ドロップスタイプ
結婚式後はお家のインテリアにもなる『〇〇ドロップスタイプ』。人前式などでよく取り入れられており、結婚証明書やウェルカムボードにもなる優秀アイテムです♡名前やメッセージを書いてもらって、寄せ書き風にしても良いかもしれませんね**
写真映えは完璧♡オススメのゲストブックをご紹介!!
ゲストブックには3つのデザインタイプがあることを知っていただけたと思います*
ここではオススメのデザインをご紹介していきますので、ふたりの結婚式のイメージに合ったものをチェックしてみてください♡
色鮮やかで華やかなシートタイプのゲストブック♡バインダーを使うことによってシートが散らばることもなく、まとまりやすいのが魅力◎どんなバインダーを使うかによっても雰囲気が変わるので、お気に入りのものを探してみてもいいかもしれませんね♪*。
ウッドタイプのゲストブックは海外でも大人気!!ナチュラルウェディングなどにピッタリなデザインで、カードもまとめやすいのでオススメです♡カードは全部で30枚入ることが出来るので、少人数結婚式にもぴったり。ハートツリー以外にも、『GROOM』『BRIDE』と書かれた表紙デザインもあるので、ぜひチェックしてみてくださいね**
寄せ書きタイプにするのも◎新郎新婦各1冊ずつ用意して、ゲストの名前と一言メッセージを書いてもらうというアイディアです♡ゲストの出欠確認だけでOKな場合は、住所を記載しないで済むタイプがオススメ!
住所を記載しないで済むタイプといえば、こんなアイディアも♡♡ゲストには受付やウェルカムスペースなどでチェキの撮影をしてもらって、その写真とメッセージを書いてもらう方法です*ゲストブック兼、オリジナルアルバムにもなる嬉しいアイテムです♡
カードタイプのゲストブックにしたい人は、ボックスに入ったタイプがオススメ♡♡事前にゲストカードをお渡ししておくことによって受付で混雑することもないし、受付係の人も受け取るだけで済むから◎また、ボックスタイプだから結婚式が終わっても保管がしやすいのが嬉しいですよね♪*。ゲストカードは120枚まで入れることができるみたいですよ**
ウェルカムボードにもなるハート型ゲストブック♡♡見た目の可愛さはもちろんですが、インパクトもあるのが魅力ポイント**ピースは全部で58個なので、人数が多い場合は新郎新婦各1個ずつ用意しても良いかもしれませんね。シンプルな色合いだから、アレンジしやすいのもオススメのポイントです。結婚式だけでなく、二次会アイテムとしても用意してもいいかも◎
お気に入りのゲストブックは見つかった??
以上、今回の記事では結婚式で使いたくなるオシャレなゲストブックをご紹介してきました♡最近ではコロナのこともあって、受付での混雑が避けられるものを選ぶことが大切になってきました。ゲスト数が多い場合はそういった対応も求められるので、ゲストブックを選ぶときは結婚式のイメージやゲスト数に合わせたものを選ぶようにするといいかもしれませんね**
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