結婚式席次表をDIYするときのメリットを知りたい♡
結婚式席次表を用意するときの方法は、基本的には次の4パターンあります*
①式場に依頼する
②ウェディングサイトなどに外注する
③すべてDIYする(デザインなど1から考える)
④一部だけDIYする(手作りキットを活用する)
すべてDIYしたり、一部だけDIYしたりすることによって、本来かかるはずの費用を少し抑えることができるだけでなく、二人らしさが詰まったステキな席次表をつくりあげることが出来ます♡*。コストを少しでも抑えたいと考えている人も多いようで、式場に依頼したり外注したりせずに、手作りキットを活用する新郎新婦さんも多いみたいですよ♪♪
結婚式席次表にはどんなことを書いたらいいの?
結婚披露宴でゲストがどの席に座ったらいいのかを示した席次表*この席次表には「この席に座ってくださいね」という案内だけでなく、どんなゲストが来ているのかを示したものでもあります。最近では席次表に新郎新婦さんのプロフィールを盛り込んだり、前撮りで撮った写真を載せたりして、ゲストが待ち時間を少しでも楽しんで過ごしてもらえるような工夫がされたものも多いんです♪DIYするとなると自由にアレンジができるのも嬉しいところ♡
席次表には次の内容を盛り込むケースが多いみたいですよ♪
・ゲストへの挨拶
・二人のプロフィールや馴れ初め
・二人の生い立ち(写真付きで)
・料理や披露宴の流れが分かるもの
・新居の案内
・各ゲストの似顔絵やプロフィール
結婚式席次表をDIYするときのスケジュール
■挙式3ヵ月前
まずはデザインやどんなタイプにするのかを決めて行きましょう!!ざっくりと言うとタイプには次の3パターンあります。
①三つ折りタイプ
席次表の定番でもある三つ折りタイプ♡二人からゲストへの挨拶文と料理のメニュー表、二人のプロフィールを見やすく載せることができます**
②くるくるタイプ
筒状に丸めたタイプのものも、最近じわじわ人気を高めています*というのもゲストが持ち運びがしやすく、紐などを使ってアレンジがしやすいみたい♪シンプル派の人やガーデンウェディングにぴったりなタイプです♡
③プロフィールブックタイプ
プロフィールブックタイプは名前のとおり、新郎新婦さんのプロフィールや挨拶文など1冊の本にまとめたもの♡メニュー表など1冊にまとめることができ、ゴチャゴチャしないで済むので、ゲストにも喜ばれますよ**本のように大容量なので、「前撮りの写真を見てほしい!」、「もっと私たちのことを知ってほしい!」という人にもおすすめのタイプです◎
■挙式1ヵ月前
次にゲストの座席を決めていきます*挙式1ヶ月前にもなると、招待状に同封した返信ハガキが手元に返ってきている時期*ゲスト全員からちゃんと返事があったのかを確認し、配席や肩書きを決めていきます。肩書きにミスがあったり、「上座」「下座」を間違ってしまったりすると、ゲストも披露宴開始前に残念な思いをしてしまいます。ゲスト全員に楽しんでもらうためにも、掲載内容に誤りがないかなど念入りに確認するようにしましょう*もしどんな配席にしたら良いのか悩んだ場合は、担当のプランナーさんに相談すると◎
■挙式2週間前
印刷前に内容の最終確認をしましょう。
例えば、
・ゲスト漏れがないか
・ゲストの名前や会社名の漢字ミス・肩書きにミスはないか
・全角か半角は統一されているか
・忌み言葉や重ね言葉を使っていないか
・料理の内容や順番にミスはないか
このようなことを念入りに確認しておくようにしてくださいね**それができたら試し刷りしてみて問題がなければ、これでOK♡♡心配な人は試し刷りしたものを担当のプランナーさんにチェックしてもらうと◎担当のプランナーさんからOKができてから印刷するのも良いと思いますよ!無事に中身を確認出来たら、人数分印刷していきましょう♪*。すべて印刷ができたら、あとは可愛くアレンジしたら完成です!!
結婚式席次表をDIYしてみよう!!
以上、今回の記事では結婚式席次表をDIYするときの流れなどをお伝えしてきました*席次表にもいろんな種類やデザインがあるので、どんなタイプにしたら良いのか迷ってしまいがち…。1から自分たちで準備するのが難しい場合は、上手に手作りキットを活用してみてもいいかも♡♡シンプルなものであれば1からDIYすることも可能ですが、その場合は直前になってバタバタしないで済むように、なるべく早く準備に取り掛かるようにしてくださいね!!
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