花嫁さんの悩み事…招待状の返信
\招待状の返信が返ってこない/
これ、花嫁さんの困りごとあるあるのひとつですよね◎
招待状の返信期日が過ぎているのに、ゲストからの返信がない・・。こちらから催促するのも少し気が引けるし、かといっていつまで待てばいいのかも分からなくてモヤモヤ。
実はこの問題、多くの花嫁さんが直面されていることが分かりました。これから招待状を送る花嫁さんも、もしかしたらこの壁に当たるかもしれないので、予習しておいて!
今回は招待状の返信が返ってこないときに、上手に催促する方法をご紹介していきます♪
招待状の返信が返ってこないと、どうして困るの??
●出欠が分からない
お料理や引き出物など、ゲスト人数に関わるところで確定が出来ません。見積金額や配席も変わってくるので、新郎新婦の立場からすると、出欠は早めに分かるに越したことはないですよね。
●ゲスト情報の確認が出来ない
席次表や席札の漢字に間違いがないかどうか、引き出物の贈り先住所などは、返信ハガキを使って確認をすることが多いので、手書きで書いて返して欲しいのがホンネ。また、食物のアレルギー確認が漏れてしまっては大変なので、出来れば書面で返してもらえるように動きましょう。
結婚式の返信ハガキについて、ゲストの意見を聞いてみると・・
●忙しくて、期限を忘れてしまっていた
●取り急ぎ口頭で出席を伝えていたので、つい後回しにしてしまった
●書き方を調べて・ポストを探して…と正直手間が掛かるので面倒くさい
と、悪気はないけれど後回しにしてしまっていたというゲスト側の意見も。ゲスト側の気持ちも参考にしながら、催促方法を考えるのもひとつですね◎
それではここからは、いくつかの招待状返信催促パターンをご紹介。相手やシーンに合わせて、使い分けてみてください**
パターン①【出席か欠席かの確認連絡をする】
招待状の返信も来ず、出欠が確認出来ていない場合は、とにかく一度連絡をしてみましょう。
まず返信ハガキのことには触れずに「結婚式の出席って、大丈夫だったかな?」と聞いてみるのが◎そうすることでゲストも「返してなかった・・。」ということに気付くはず。
出欠を確認した後に、「また時間があるときに、返信ハガキも返してもらえると助かるな・・!」と優しく伝えてみて♪
ずっと前に出席の旨を聞いていたけれど、ハガキだけが返ってきていないパターンも。時間が経ったことで、欠席になっている可能性も考えられるので、「前に伺っていたんだけど、念のため…」と再確認する形で伝えるのが◎
返信が来ていないことを相手に伝えるのではなく、出欠を確認することで相手に返信をしていないことを気付いてもらう方法です。
パターン②【返信ハガキの到着確認を兼ねる】
返信期限を過ぎても返信ハガキが返ってきていない場合、返信期限を2・3日過ぎたタイミングで、このように連絡をしてみるのが◎
「もうすでに送ってくれていて、入れ違いになっていたらごめんね。結婚式の招待状の返信がまだ届いていないから、心配で連絡させてもらいました。」
「もしかしてこちらで受け取れていないのかも、と不安になって…」と付け加えておくと、催促している感じもなく、相手が嫌な気分にもなりませんよ♪
パターン③【クッション言葉を使う】
友達であれば「また時間があるときに返してね!」なんて気軽に連絡が出来ますが、目上の方にお願いをするときにはクッション言葉を使って、角が立たないように催促しましょう!
「催促するような形で申し訳ございませんが」
「こちらの都合で申し訳ございませんが」
「ご多用のところ恐れ入りますが」
また、自分たち都合ではなく、会場都合にした言い方も◎
「会場側の都合で」
「プランナーに言われたので」
これらの言葉を使って、圧迫感のない言い回しを心掛けてくださいね!
これらの言い回しを使ってコンタクトを取れば、ゲストからはなんらかの返答が返ってきます◎
「忘れてた!ごめんね!」や「遅くなってごめん。出席でお願いします!」などなど・・。
その時に必ず伝えてほしいのが、【返信ハガキを送付してほしい】という旨。ゲストはそこで出席の回答をした気になってしまい、返信ハガキを忘れてしまうということもしばしば。
ですが冒頭でも申し上げたように、返信ハガキはあった方が便利です!
出席の確認は取れたので急がないけれど、改めて返信ハガキを送り返して欲しいことを、自分たちのためにも伝えておきましょうね♪
ここまでやって、催促は完璧です◎
これらの言い回しを使ってコンタクトを取れば、ゲストからはなんらかの返答が返ってきます◎
「忘れてた!ごめんね!」や「遅くなってごめん。出席でお願いします!」などなど・・。
その時に必ず伝えてほしいのが、【返信ハガキを送付してほしい】という旨。ゲストはそこで出席の回答をした気になってしまい、返信ハガキを忘れてしまうということもしばしば。
ですが冒頭でも申し上げたように、返信ハガキはあった方が便利です!
出席の確認は取れたので急がないけれど、改めて返信ハガキを送り返して欲しいことを、自分たちのためにも伝えておきましょうね♪
ここまでやって、催促は完璧です◎
いかがでしたか?
期限までにゲスト全員から返信があるのがもちろん理想ですが・・現実は中々そうも行かないもの。
返信がなくてもイライラしたり焦ることなく、今回ご紹介した方法で催促してみてくださいねっ♪
結婚式に関する幅広い知識を持った元プランナー。
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