ラスティックウェディングはこんなコーディネートで♡
■ドレス
ふんわりとしたパフスリーブのドレスは、自然のナチュラルな雰囲気のロケーションにピッタリ!自然豊かな場所でラスティックウェディングは行われるんです*
■高砂装花
ドライフラワーが飾られたどこか落ち着く空間です。自然の草花を取り入れるのもラスティックウェディングの特徴なんです♡*
■結婚証明書
アクリル版に、押し花を重ねた結婚証明書。透明感がカジュアルかつおしゃれな雰囲気です。生花とはまた違った落ち着きのある美しさを感じさせます♡*
■ウェディングブーケ
自然の草花をたくさん取り入れられるブーケは、ラスティックウェディングには大切なポイントです。落ち着いた色合いのドライフラワーや、シャンペトルブーケに使われるお花を使うと良いでしょう*木の実や多肉植物を取り入れるのもGOOD◎グリーンベースの中にオレンジやイエロー、パープルの色が入ったカラフルなデザインでは飾りすぎない素朴さがありながらも地味すぎこともありません。
ホワイトでまとめたブーケは、それぞれの個性が違うホワイトの色合いと、くすみカラーのグリーンで落ち着いた印象に**また、ガーベラや木の実、グリーンなどさまざまな植物が使われているのもポイントです。
■ウェディングケーキ
ドライフラワーをデコレーションにすると生花やフルーツとはまた違う仕上がりに♪*純白のシンプルなウェディングケーキにシックなグリーンがよく合いますね◎
押し花をデコレーションすると上品さがあってとってもステキです♡*また可憐な雰囲気もあって花嫁さんらしさをより際立たせてくれますよ♪♪
ブーケやテーブルコーディネートにおすすめのお花って?
お花を摘んで飾ったり、ちょっとしたサプライズブーケとしてプレゼントしてみたり、ラスティックウェディングに取り入れると二人で過ごす日々がより一層幸せなものになるかもしれません*昔のヨーロッパでは「結婚を申し込む日の道中に摘んだ野草をブーケにしてプレゼントする」という風習がありました。結婚を承諾した女性は、そのブーケから一輪取って男性の胸に挿してあげたと言われています。とてもロマンチックでステキですよね♡*
■ナズナ
ハート型の葉っぱが可愛らしい見た目です。名前の由来は、「なでたいほど愛らしい菜」といわれています。ナズナは、春の七草の一つで花言葉は「あなたに捧げます」。
■スミレ
濃淡のある紫色が美しい小さく可憐なお花です。形はラッパを逆さにしたようなシルエットで、「小さな幸せ」「慎み深さ」といった花言葉を持ちます*
■たんぽぽ
知っている人も多いお花で、一瞬で目を惹くのは広がったたくさんの花びらです。陽気で明るいイメージがあって花言葉は「神の祝福」です。
■シロツメクサ
ポンポンのような白い小さな花びらがたくさん集まったお花です。小さい頃にたくさんのシロツメクサで花冠を作った人も多いのでは?♡「私を思って」という健気な花言葉を持ちます*
■キュウリソウ
名前はちょっと地味ですが、誰もが見たことのある青くて小さなお花です。ブーケに入れることで青い星がたくさんきらめいているように見えるかも!?♡名前の由来は、葉や茎を揉むとキュウリのような香りがすることからきているそうです。花言葉は「愛しい人への真実の愛」で、ウェディングにぴったりの言葉ですね!
■ハコベ
ミニサイズのマーガレットのようなお花です。学名は「ステラリア」と言い、ラテン語で「星」を意味しています*お花が夜空に輝く星に見えたことから、この学名をつけたと言われています。花言葉は「愛らしさ」。
■ホトケノザ
フラミンゴのような淡いピンクと濃いピンクの花びらが印象的なお花です。ピンクのお花は、一気に華やかな印象になりますよね!ホトケノザは、茎を取り囲む葉が仏様の座る蓮華座に見えたことから名付けられたそうです。花言葉は「調和」です。
■ナガミヒナゲシ
赤みがかったオレンジ色の花びらにすっと伸びた細い茎が特徴です。ブーケに取り入れることでぱっと明るくしてくれますよ♪花言葉は「癒やし」「心の平穏」です。
■カタバミ
ビタミンイエローが目を惹くお花です。ブーケにするには茎が短いのが難点ですが、乗せるように飾れば、全体の印象を引き締めてくれます◎クローバーやカタバミなどの三つ葉の植物を「シャムロック」と言います。これは神聖さを表していて、三つのものが一つになった神を表していると言われています*
いかがでしたか?自然に溢れた挙式は、程良く落ち着くものです♡*自然のものを活かした思い出に残るウェディングにして下さいね!
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