結婚式場への道中で大渋滞に巻き込まれてしまった新婦
結婚式場で花嫁支度をする日本とは違い、欧米諸国では結婚式当日、多くの花嫁が自宅で準備をして、新郎や参列者たちが待つ会場へと車で向かいます。
ロサンゼルスに暮らすジュリー・ゴーマンサンも自身の結婚式当日、自宅で準備を済ませ、結婚式会場へブライズメイドたちと共に向かっていたのですが、思わぬアクシデントに巻き込まれる羽目に。
結婚式場へ向かう道路で、車の交通事故が発生してしまったことで、ジュリーさんたちが乗った車が大渋滞に巻き込まれてしまったのです。
泥だらけの道路をドレス抱えて歩く花嫁に消防隊が救いの手
結婚式に大遅刻しそうになっていたジュリーさんとブライズメイドたちは、渋滞にハマってしまった車を飛び降り、大きなドレスを抱えながら泥でぬかるむ脇道を歩き式場に向かうという最終手段を決行するはめに。
そんなジュリーさんたちを見つけた、交通事故の処理にあたっていた消防隊員。通常ならば豪華なリムジンに乗って、式場へ向かう花嫁が、長靴を履いて、泥だらけの脇道を歩いている姿は異様な光景だったに違いありませんよね。
ジュリーさんたちの事情を知った消防隊員たちは、ちょうど交通事故の処理も終わったこともあり、なんと消防車で結婚式場までジュリーさんたちを送り届けると申し出てくれたのです。
ジュリーさんたちが消防車に飛び乗ると、消防隊員たちはサイレンを鳴らしながら結婚式場へと急行! 消防隊員たちの粋な計らいのおかげで、ジュリーさんは新郎ジェフさんとの挙式に遅れることなく、無事人生最高の一日を過ごすことが出来たそう。
スーパーヒーローたちはいつも仮面をつけているわけではない
ジュリーさんは結婚式の数週間後消防隊員たちに、自分たちの結婚式を救ってくれたヒーローたちと撮影したウエディングの写真とともにお礼の手紙を送ったとのこと。
ロサンゼルス郡消防隊のインスタグラムにも、仕事中のちょっとした珍事件としてジュリーさんと消防隊員たちの写真が投稿されていました。
結婚式にはハプニングがつきものですが、消防車で結婚式場に急行するという経験はそんなに多くの人が人生の中でも出会うものではないはず。ジュリーさんにとって、結婚式はより特別な思い出の日となったことは間違いなさそうです。
現役プランナーやドレスショップ店員・カメラマンなど
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