【1.テーブルの雰囲気に合わせたお花を添える】
2種類のドライフラワーを一緒に束ねたトーションフラワーは、くすみ感があって落ち着いた雰囲気を演出できます♪お皿やナフキン、テーブルクロスに合わせた色のお花を選ぶと、統一感が出てとってもキュート♡ナチュラルな印象に仕上がるので、お皿のデザインにゴールドなどが入っている華やかなものを選ぶと相性バッチリです◎
【2.透明感を演出できるグリーンコーディネート】
テーブルクロス、メニュー表、キャンドルをグリーンで統一した爽やかなコーディネート。かすみ草のお花を手前に向けて置くと、華やかな雰囲気になります♩ナチュラルウエディングをご予定の新郎新婦様にオススメのテーブルコーディネートです◎
【3.真っ白のテーブルには白いカスミソウを添えて】
ふんわり真っ白のかすみ草をトーションフラワーにしたテーブルコーディネートは、文句なしの可愛さ♡リボンの色に、幸せになれるようにとサムシングブルーに願いを込めてみるのも、素敵なアイデア◎参考にしてみたいですね!
【4.デニム×カスミソウはカジュアルになりすぎない!】
こちらも、かすみ草のトーションフラワー。
リボンで束ねて添えるだけでなく、リボン型ナフキンの結び目に、茎を差しこんで飾っているのが斬新でおしゃれなアイデア♡定番の真っ白なナフキンとも、デニム生地のナフキンともお似合いですね♩
【5.大きめのフラワーでテーブルを華やかに演出】
大きなガーベラのトーションフラワーはとっても華やか♡ゲストが会場に入った瞬間、思わず笑顔になりそう♪大ぶりのお花を飾る場合は、ゲストテーブルの中心に水の入った平たいガラスの金魚鉢のようなものを用意しておいて、枯れないようにゲストに入れてもらうのがおススメ◎
【6.花言葉が素敵な、ローズマリー】
グリーンとイエローが目に鮮やかな、ローズマリーのトーションフラワー。ローズマリーには「変わらぬ愛」という花言葉があり、まさに結婚式にふさわしいフラワーです♡ボーダーのリボンを使うと、より一層こだわりが増して、ゲストの気分も盛り上がりそう♪
【8.季節を感じさせる、さくらのトーションフラワー】
トーションフラワーとして季節のお花を添えるのはいかがですか?
こちらは日本の春の結婚式にピッタリな、さくらを添えたトーションフラワー♡ナフキンや、リボンを工夫すれば春の和婚にもピッタリなテーブルコーディネートになること間違いなしですよ◎
【9.大ぶりのお花はシンプルにテーブルをトータルコーディネート】
濃いピンクが目を引くトーションフラワー。
ゲストテーブルの中心には3本の同じ種類のお花とキャンドルしか飾っていませんが、こんなに華やかな演出ができちゃいます♡大ぶりのお花をトーションフラワーにする場合は、こんなコーディネートも素敵です♩
まとめ
トーションフラワーは、テーブルコーディネートを華やかに演出するだけではなく、男性ゲストにはブートニアとして、女性ゲストには髪飾りや撮影小物として使ってもらえるのも魅力♡
結婚式場によりますが、トーションフラワーは持ち込みが出来たり、会場の用意の場合も1つ200~1000円ほどで用意できるそうですので、ぜひ、好きなお花や会場装飾に合うお花でトーションフラワーを作って、ゲストテーブルに飾ってみてください♫
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