結婚式披露宴で余興って必要なの?
最近では“おもてなし”を重視するカップルたちが増えていて、余興なし派が増えつつあるのを知っていますか?*絶対にしなければいけないモノではないので、ゲストに負担をかけたくないと思う人は余興を無しにして、その代わりに会場全体が盛り上がる演出を取り入れているようです♡
余興がないときのメリット&デメリット
では、次に余興なしにしたときのメリットとデメリットを見ていきましょう**
■メリット
余興なしにしたら、どんなメリットがあるのでしょうか?まずは、余興なしのメリットを見ていきましょう♪*。
①ゲストとゆっくり話す時間ができる
余興をしないことで、ゲスト全員とゆっくりお話しができたり、写真を撮れたりすることができます*テーブルラウンドをしても、ゆっくりと回ることができるので、バタバタせずに済みますよ◎
②ゲストに負担をかけないで済む
働いている人や、家族がいる人の場合は、練習や打ち合わせをする時間が確保できなかったりして、余興をお願いしづらかったりしますよね。でも、余興なしにすることによって、そんな心配をする必要もなく、ゲストにとっても負担なく参列することができるんです♪*。
■デメリット
①余興なしの世代は“寂しい披露宴”と感じてしまう
今とは違って、昔は“披露宴=余興は必須”だったので、そういった人たちにとっては少し困惑する可能性があります。寂しい披露宴にならないように、ほかにも演出を取り入れて盛り上げていきましょう!!
②寂しい披露宴になりがち
余興もせず、代わりとなる演出も取り入れずにいると、静かで寂しい披露宴となってしまいます。時間が余ることも考えられるので、そういったことにならないように演出を考えましょう*
余興ナシでも大丈夫♡おすすめの演出をご紹介**
披露宴で余興をしない場合、時間が余ってしまいがちですよね。そんなときにオススメの演出をご紹介していきます♪*。
■キャンドルリレー
ゲスト一人ひとりにキャンドルの明かりを灯していく演出**幻想的な雰囲気になって、きっと思い出になりますよ☆
■デザートビュッフェ
デザート好きにはたまらないデザートビュッフェ♡余興がないことによって、ゆっくりとデザートを選ぶことができるし、楽しんでもらえますよ♪*。
■ドレスの色当てクイズ
定番ともいえるコチラの演出☆*盛り上がるし、楽しいし、取り入れる花嫁さんも多いんです♪*。
■ライブ
ふたりの趣味が“歌うこと”なら、こんな演出も楽しいかも!!普段はなかなか見ることができない新郎新婦を見ることができて、ゲストにとっても良い思い出になりそう♡
■スープビュッフェ
冬や秋の寒い時期にはスープビュッフェも良いアイディア♡*デザートビュッフェはよく聞くし、見かけるけど、スープビュッフェって珍しいですよね。
■ビールサーブ
キャンドルサービスではなく、ビールサーブをするアイデア♡*お酒が好きなゲストが多いと喜ばれそうですよね♪お酒が苦手なゲストには、ジュースやお茶を用意しておくと喜ばれますよ**
■抽選会
ゲストもドキドキする抽選会なんていかがでしょうか。『なにが当たるのかな♪』と、ワクワクしてしちゃいますね♡
■じゃんけん大会
お色直しのエスコート役を決めておくのではなく、じゃんけんで決めるっていうのも楽しい♪*。
■ブーケプルズ
ブーケトスをする演出は有名ですが、『ブーケプルズ』ってご存知ですか?ブーケプルズとは、ブーケにリボンを付けて、それを女性ゲストに引っ張ってブーケを当ててもらう演出♡ゲストも気軽に参加できて、人気の演出でもあるんです**
■パンスト被りゲーム
珍しい演出がしたい人におすすめなのがコチラ☆男性ゲストに参加してもらって、パンスト被ってもらい、だれが勝ち残るのかを当てる・・・そんなゲームもおもしろいかも!
■サンクスバイト
大切なご友人をサプライズで呼んで、サンクスバイトをしても素敵ですよね◎ご友人じゃなくても、兄妹やご家族でもOK♡感謝を伝えたい人を呼んじゃいましょう**
■ゴムパッチン
さきほど紹介した“ブーケプルズ”に代わって、男性ゲスト向けにしてみたいのが『ゴムパッチン』☆ブーケトスのあとにしても楽しそう!
余興ナシでも盛り上がる♡*楽しい演出を取り入れよう!
今回の記事では、余興ナシのときに取り入れたい演出アイディアをご紹介してきました☆結婚式や披露宴の主役は新郎新婦ですが、ふたりのために足を運んでくれたゲストへのおもてなしを忘れてはいけません。また、ゲスト全員が楽しめるような演出をする必要があります。どんな演出をするかによって、余興がなくても、ゲストに楽しんでもらえることができるんです♡是非、ご紹介した演出を参考にしてくださいね♪*。
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