ペーパーアイテムをDIYするときのメリット・デメリット
■ペーパーアイテムをDIYするときのメリット
手作りすることのメリットといえば、とにかく『節約ができる』ということ!!アイテムによっては外注するよりも、かなりコストを抑えることが出来ます**
自分たちで購入するものは必要な用紙とインクのみ!自分たちで組み立てたり、セッティングしたりと手間がかかるものの、コストダウンできるのが魅力♡
また、既製品だとデザインも限られていますが、自分たちで作ると自由にアレンジすることが出来るのでオリジナリティ―あふれるアイテムを作ることが出来ます*
デザインを考えるとなると頭も使うし、それなりの知識も必要になってくるので、グラフィックデザインやPC操作に強い人でないと厳しいところもありますが、最近では初心者でも簡単に作成できるソフトやキットセットもあるようなので、そういったものを活用してみてもいいかもしれません◎文章が苦手という人や心配な人もテンプレートが用意されているそうなので安心し利用することが出来ますよ♪*。
■ペーパーアイテムをDIYするときのデメリット
DIYするときのデメリットといえば、なんといっても『とにかく時間がかかる』ということ。結婚式準備はどんな人であっても初めてのことばかりでチンプンカンプン・・・!
分からないことや操作方法を調べたりとただでさえ時間がかかるのに、1から作るとなるとさらに時間がかかってしまいます。
さらに誤字脱字をしてしまったり、禁句ワードや忌み言葉を使ってしまったり、とにかく大変なんです・・・。
また、ペーパーアイテムをDIYするとなると、必ず『パソコン』と『プリンター』が必要になってきます。最近ではパソコンは持っていてもプリンターがないという人も少なくはありません。パソコンとプリンターの両方を持っている人であれば問題ありませんが、持っていないとなるとコンビニに印刷に行かなければいけなかったりするので、DIYをすることが難しいことも・・・。
ペーパーアイテムを外注するときのメリット・デメリット
■ペーパーアイテムを外注するときのメリット
ペーパーアイテムを式場やウェディング業者などに外注するメリットは、『楽ができる』ということ。手間がかからないので、負担がかからずに済みます。
ペーパーアイテムを作成するとなると文字や表記が間違っていたり、文章がおかしかったりして印刷のし直しをしなければいけないというケースがとっても多いんです。印刷をし直すとなると用紙をまた注文しなければいけない事もあるので、意外と外注するよりも高くついてしまう可能性も・・・。
その点、外注すると決められた金額内ですべて行ってくれるので安心です**また自分で作るよりも質が高くなるので、高級感を出したい人は外注するのがオススメ◎
■ペーパーアイテムを外注するときのデメリット
ペーパーアイテムを式場やウェディング業者などに外注するデメリットは、やっぱり『コストがかかる』ということ!!
ペーパーアイテム1枚にかかる大まかな費用はこちら。
・招待状 350~450円
・席次表 500円前後
・メニュー表 300~400円
・席札 100~200円
ゲスト1人あたりにかかる費用は、ざっくり言うと2,000円ほどとなります。かりにゲスト100人をお招きするとペーパーアイテムだけでも20万円かかることに・・・。結婚式ではほかにもお金をかけるところがあるので、20万円となるとなかなか痛い出費ですよね。
ほかにも、DIYするとすべて自分のタイミングで細かい修正や変更をすることが出来ますが、外注するとそうもいきません。修正や変更があればその度に連絡をする必要があるのでやり取りが面倒に感じる人もいるようです。
あなたはDIY派??外注派??
ペーパーアイテムをDIYするときと、外注するときのメリットとデメリットをご紹介してきました。どちらのメリットとデメリットも理解したうえでペーパーアイテムの準備に取り掛かるようにしてくださいね♡どちらにせよ、結婚式は幸せなイベント!幸せな気分で過ごせるように、彼と楽しみながら準備を進めていってほしいです**どうか楽しい結婚式準備期間を過ごしてくださいね♪*。
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