『子育て感謝状』ってなに?
『今まで大切に育ててくれてありがとう』と、ご両親に感謝の気持ちを伝える絶好のチャンスでもある結婚式。『子育て感謝状』とは、新郎新婦からご両親に向けてそういった感謝の気持ちを形にしたステキな贈り物のこと*
『子育て感謝状』を贈るタイミングは結婚披露宴の両親贈呈(記念品贈呈)のタイミングが最も多いよう。花嫁の手紙を読み終え、花束と一緒に贈るパターンが一般的みたいですよ**
InstagramなどのSNSでチェックしてみると『子育て感謝状』には、本当にたくさんのデザインがあるので、『どんなデザインが良いのかな?』と悩んでしまう人も多いのではないでしょうか**そこで今回の記事では、『子育て感謝状』にピッタリなデザインから文例アイディアまでご紹介してきます♡♡これまでの感謝の気持ちがしっかりと伝わるようなステキな『子育て感謝状』を贈りましょうね♪*。
『子育て感謝状』はどんなデザインにしたらいいの?
■フォトフレームタイプ
自宅に飾りやすいコンパクトサイズは大人気!!ほかのインテリアの邪魔にもならないし、なによりもコンパクトだから何処にでも飾りやすいのが魅力♡♡結婚式が終わって持って帰るとなっても、コンパクトサイズだから負担が少ないのも◎
ドライフラワーや新郎新婦の小さい頃の写真も飾って、思い出に浸ってもらうのも◎『あんなに小さかったのに、立派に成長してくれたんだね・・・』とウルウルしてしまうご両親も多いようですよ♡
■時計タイプ
時計にもなる万能な『子育て感謝状』。タイトルや見出しは『感謝』や『子育て感謝状』などにするのがオススメ!タイトルは大きめに書くようにしましょう**
■カウントDAYSタイプ
『子育て感謝状』をSNSなどで調べてみると、よく見かける数字。この数字は新郎新婦の誕生から結婚式当日までの日数を計算した数字なんです。手紙などでは『26年間・・・』などと伝えることができますが、日数にしてみると何日間もの間、大切に育ててくれたのかが分かりますよね**
ガラス製の『子育て感謝状』も高級感があって◎より特別感のある『子育て感謝状』になるはずですよ♪*。
『子育て感謝状』はどんな文章にしたらいいの?
デザインに決まりが無いように、文章にも決まりはありません。伝えたい気持ちをありのままに書いてOK!卒業証書風な文章にするのもステキですし、自分たちの言葉で感謝を伝えてもGOOD♡どちらにせよ、ご両親に『ありがとう』の気持ちが伝わるような文章にしてくださいね♪*。
デザインに決まりが無いように、文章にも決まりはありません。伝えたい気持ちをありのままに書いてOK!卒業証書風な文章にするのもステキですし、自分たちの言葉で感謝を伝えてもGOOD♡どちらにせよ、ご両親に『ありがとう』の気持ちが伝わるような文章にしてくださいね♪*。
■文例①
あなた達ふたりは
どんなときでもたくさんの愛情をもって 私を大切に育ててくれました
その無限大の愛情に 心からありがとうの気持ちを込めて ここに感謝状を贈ります
私をここまで育ててくれて ありがとう
■文例②
お父さん お母さん
これまで たくさんの愛情をありがとう
そして たくさんの思い出をありがとう
ふたりが いつでもたくさんの愛情を注ぎ
1番の味方でいてくれたことに心から感謝し
ここに感謝状をおくります
今まで大切に育ててくれてありがとう
■文例③
お父さん お母さん
26年間どんな時も私の味方でいてくれ
愛情を注ぎ これまで大切に育ててくれました
その長年にわたる苦労と愛情に対し
『ありがとう』の気持ちを込め ここに感謝状を贈ります
■文例④
お父さん お母さん
今まで大切に育ててくれて ありがとう
お父さんとお母さんの子どもに生まれたおかげで
楽しく幸せに満ちた人生を送ることができています
これまで大きな愛情をもって 育ててくれたことに感謝し
『ありがとう』の気持ちを込めて感謝状を贈ります
これからも温かく見守ってください
子育て感謝状で『ありがとう』の気持ちを伝えよう♡
以上、『子育て感謝状』についてご紹介してきました。プロに注文する人もいれば、自分たちで作る人もいます。どちらの方法であっても『ありがとう』が伝わるモノであればOK!ステキな『子育て感謝状』で、ご両親に感謝の気持ちを贈りましょう♡
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