【ウェルカムボード】
ゲストを迎えるウェルカムスペースはおしゃれな小物を上手くコーディネートをして世界観を作り上げます。結婚式後は新居のインテリアとして使うとGOOD◎二人の写真や似顔絵などはアートのように新居の壁に飾りませんか?もちろん玄関付近でもOK!結婚式後にインテリアとして使えるように「Welcome」や日付を入れないという花嫁さんも増えています。
【キャンドルやフレームなど】
おしゃれなアイテムがあるとお部屋もぐっとセンス溢れる空間に*ウェルカムスペース用として選ぶのではなく、インテリアとして使える前提で選んでおくと良いかもしれませんね。
ご祝儀袋をリメイク
ご祝儀袋はデザインがかわいく、また上質な紙で出来ているので捨てるのはもったいないですよね。またかさばるものでもあるので、リメイクして再利用しましょう◎
■【箸袋】
ご祝儀袋のリメイクとして人気なのは、箸袋です。ひとつひとつ個性的なデザインと、色とりどりの水引の組み合わせることで豪華でセンスのある特別な箸袋が完成します◎たくさん作っておくことで、子どものお食い初めや年末年始での集まり、お祝い事のイベントなどで使えるアイテムになります*
■【水引アート】
ご祝儀袋の水引を取り外して、集めてフレームに貼って飾り付けるだけ*ご祝儀袋のデザインもおしゃれなものが多いで、切って背景として使うのもおすすめです。また、前撮りや結婚式当日の写真を入れて新居のインテリアとして飾るのもステキですよ♪
ウェディングブーケはアフターブーケに
結婚式後もそのまま飾っておきたい気持ちは分かりますが、生花は鮮度が命!だからこそ結婚式当日までにどうするのか決めておきましょう。大切なブーケを残しておく方法はいくつかあります。
■【押し花】
花を花びらや葉っぱなどのパーツに分けて重石などを乗せて水分を取り除き、乾燥させる方法です。最も有名な方法なので選ぶ花嫁さんも多いのでは?*押し花をおしゃれなフレームに入れたり、立体的な加工をしてくれたり自分ではできないような仕上がりになります♪
■【プリザーブドフラワー】
専用の液で花の色を抜いて染料で色づけをして乾燥させる方法です。花の色や柔らかい風合いが実際のお花とかなり近い状態で残せるのが特徴です。ブーケの形もそのまま残せるのもプリザーブドフラワーならでは◎ガラスドームや立体的なフレームに入れるアレンジも人気です。
■【ドライフラワー】
簡単にできる方法としてドライフラワーは、風通しの良い日陰にお花を逆さに吊るしておくだけで完成します。1,2週間ほどで乾燥するので、自分でもお手軽にできちゃいますね◎もし、色合いをキレイに残したいなら乾燥剤を使いましょう!ミニスワッグを作ってお部屋のアクセントにも*
■【ボトルフラワー】
ボトルライトの中にドライフラワーを入れたボトルフラワーはおしゃれなインテリアに♡お花の隙間からふんわり漏れる光がロマンチックなんです。いくつか並べておくとアンティーク調の雰囲気に*大きなライトにお花をたくさん閉じ込めてもかわいいですよ。
ドレスをリメイク
ウェディングドレスやカラードレスはレンタルする花嫁さんも多いですが、中には購入する人もいます。せっかく購入したのにクローゼットで眠っているのはもったいないですよね。
■【ベビードレス】
ウェディングドレスの上質な素材を活かして生まれてくる赤ちゃんのベビードレスやおくるみなどのベビーアイテムにリメイク*レースをたくさん使ったドレスならきっとかわいい仕上がりに♡もう少し大きくなったことを考えて、発表会などで着れるドレスにするのもおすすめです◎
■【ミニチュアウェディングドレス】
アクセサリーなどの小物はどうする?
お人形サイズほどのミニチュアウェディングドレスへリメイク*いつでもそばで眺めていられるアイテムになります。小さなトルソーに着せて飾ったり、フレームに入れたりと残したい方法を提案してみましょう♪
アクセサリーやウェディングシューズのデザインによっては普段使いができます◎結婚記念日の食事で身に着けたり、特別な日のコーディネートに取り入れたりしましょう*また、グローブやベール、また普段使いできないようなアイテムは、幸せが続くようにと結婚を控えている花嫁さんにお譲りをするがおすすめです。
結婚式のために準備したアイテムは、その日限りで出番が終わりではなく、将来の生活の中でも彩るものになると良いですよね。いろんな思いが込められた素敵なアイテムを選んでください♪
現役プランナーやドレスショップ店員・カメラマンなど
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